JPH0216108U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の係止具の平面図、第２図は同
じく基布に取付けた状態の側面図、第３図は同じ
く底面図、第４図は雄部材の平面図、第５図は同
じく側面図、第６図は同じく底面図、第７図は同
じく正面図、第８図は雌部材の平面図、第９図は
同じく側面図、第１０図は同じく底面図、第１１
図は同じく正面図、第１２図は施錠部材のホルダ
ーの平面図、第１３図は同じく側面図、第１４図
は同じく底面図、第１５図は施錠円板の平面図、
第１６図は同じくホルダーに嵌合した状態の側面
図、第１７図は同じく底面図、第１８図は公知の
係止具の平面図、第１９図は同じく第１８図Ｚ−
Ｚ線の縦断面図である。 １……雄部材、５……脚部、６……はね上げ用
弾性片、１０……雌部材、１３……腕部、１５…
…フツク状係止部、２０……施錠部材、２１……
ホルダー、２２……施錠円板、３０……ロツク部
、３３，３６……止具。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 雄部材１の舌状押圧部２の裏面に脚部５を設け
   、他方雌部材１０には、その基部１４を固定し、
   その側部に係止解除用押圧部１９を備えた弾性変
   形可能な腕部１３に係止部１５を設けて、雄部材
   １の舌状押圧部２を雌部材１０に重ね押圧して、
   雄部材１の脚部５を雌部材１０の係止部１５に係
   止し、雌部材の腕部１３の係止解除用押圧部を押
   圧して係止を解除するようにした係止具において
   、前記雌部材１０の係止部１５を設けた腕部１３
   の先端部１８を、雌部材の表面の開口部１２に嵌
   合した施錠部材２０のロツク部３０と連係させて
   配置し、該ロツク部３０をかぎにより操作して腕
   部１３の作動をロツクするようにしたことを特徴
   とする係止具。