JPH0215926U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の給紙カセツトと給紙カセツト
の用紙残量表示装置との関係を示す一部切り欠き
側面図、第２図は本考案の給紙カセツトの用紙残
量表示装置の構成を示す側面図、第３図はその断
面図、第４図ａおよびｂは、それぞれ本考案の表
示部材の移動による表示状態の説明図、第５図は
本考案の給紙カセツトが装着され得る複写機の構
成を示す説明図である。 図中の符号、１…給紙カセツト、２…カセツト
側板、３…表示窓、４…用紙サイズ表示部、５…
ボトムプレート、６…支持軸、７…ブラケツト、
８…リンク、９…ピン、１０…側プレート、１１
…係合部材、１２…凹部、１３…長孔、１４…ピ
ン、１５…表示部、２０…給紙部、２２…給紙ロ
ーラ、２５…給紙路、３０…複写機。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 給紙カセツトのボトムプレートを軸を介し
   て揺動可能に設け、該ボトムプレートにより用紙
   の送り出し側の端部を給紙ローラに向けて所定の
   圧力で押圧するように構成してなる装置において
   、 前記ボトムプレートの揺動を支軸を介して側プ
   レートの横移動に変換するための機構を設け、該
   移動方向の変換機構を介して、側プレートを給紙
   カセツト本体の側板に沿つて移動させるとともに
   、該側プレートには表示部材を設け、該表示部材
   が給紙カセツトの側板に設けた表示窓に面するよ
   うに配置し、 給紙カセツトの本体側板には、外部から側プレ
   ートの表示部材を見ることが出来るような表示窓
   を設け、該表示窓に側プレートの表示部が摺動し
   て、用紙の量を表示出来るように構成したことを
   特徴とする給紙カセツトの用紙残量表示装置。 (2) 前記給紙カセツトには、用紙サイズに対応
   させて、異なる長さのボトムプレートを装着可能
   に構成し、該長さの異なるボトムプレートに対応
   させて、側プレートに複数個の係合部材を設けた
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項
   記載の給紙カセツトの用紙残量表示装置。