JPH0215686U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示し、第１図は斜視図
、第２図は便槽部分のみ縦断した使用状態におけ
る正面図、第３図は使用状態における縦断側面図
、第４図は別の実施態様の斜視図。 １……便槽、２……噴射管、２ａ……そのノズ
ル、２ｂ……その基端口、２ｃ……回動レバー、
３……加圧ポンプ付泡液タンク、３ａ……吐出口
、４……送液管、５……電動の加圧ポンプ付泡液
タンク、６……カートリツジ式の手動ポンプ付泡
液タンク。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 便槽１内上方中央部に向けて、便槽１外よ
   り気密に挿通させた噴射管２のノズル２ａを臨ま
   せ、用便者の手の屈く範囲の位置に設置した加圧
   ポンプ付泡液タンク３の吐出口３ａと前記噴射管
   ２の基端口２ｂとを、送液管４で連結したことを
   特徴とする防臭便器。 (2) 噴射管２のノズル２ａを、少くとも左右二
   方向から臨ませて成る実用新案登録請求の範囲第
   １項記載の防臭便器。 (3) 噴射管２のノズル２ａが、便槽１外に臨む
   噴射管２の基端部に連結した回動レバー２ｃの操
   作により水平方向に倒れるようにした実用新案登
   録請求の範囲第１項または第２項記載の防臭便器
   。 (4) 加圧ポンプ付泡液タンク３が、電動の加圧
   ポンプ付泡液タンク５である実用新案登録請求の
   範囲第１項乃至第３項記載の防臭便器。 (5) 加圧ポンプ付泡液タンク３が、カートリツ
   ジ式の手動ポンプ付泡液タンク６である実用新案
   登録請求の範囲第１項乃至第３項記載の防臭便器
   。