JPH02156118A - 液位測定装置 - Google Patents
液位測定装置Info
- Publication number
- JPH02156118A JPH02156118A JP31039988A JP31039988A JPH02156118A JP H02156118 A JPH02156118 A JP H02156118A JP 31039988 A JP31039988 A JP 31039988A JP 31039988 A JP31039988 A JP 31039988A JP H02156118 A JPH02156118 A JP H02156118A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- liquid level
- differential pressure
- measuring device
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 title claims abstract description 114
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 2
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 239000000706 filtrate Substances 0.000 description 1
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明を1液体中の圧力を測定して開放されたまたは密
閉さiた容器における該液体の液位を測定する装置、特
に、該液体の密度が変化し工も容易に液位測定を行うこ
とができる装置に関するつ〔従来の技術〕 第5図は従来一般に採用され−いる液位測定装置1の構
成説明図である。図におい′c2は測定対象の液体3を
収容した容器で、この容器2を;蓋2aによつ″C密閉
容器となつ工いろ場合もある。4は容器2内の底部近傍
の圧力Ptを容器2外に吹り出すように該容器2の實壁
に設けた下部圧力吹出0.5はこの圧力取出口4に覗り
付けらねかつ圧力Ptを測定し1その結果に応じた信号
5aを出力するようにした下部圧力測定器、6は液体3
の上方に存在する容器2内の気体8の圧力Puを容器2
外に取り出すように該容器2のり壁に設けた上部圧力屯
出口で、7はこの圧力朋出口6に暇り付けられかつ圧力
Puを測定し−その結果に応じた信号7aを出力するよ
うにした上部圧力測定器である。第5図圧おい−1;圧
力申出口4.6が上記のように設けられ−いろので、液
体3の液位及び密度をそねぞれり、rと1ろと圧力Pu
とPtとの間K (1)式の関係がある。 γ−h = PL−Pu −−−(1)第5
図の9は信号5aと7aとが入力さねこれらの両人力信
号を用い′c(1)式にもとづく演算(Pt−Pu)/
γを行つ−その結果の液位りに応じた信号9aを出力す
るようにした演算器で、前述した液位測定装置lは圧力
吹出口4.6と圧力測定器5.7と演算器9とで構成さ
す1工いる。液位測定装置i t Kよれば出力信号9
aによつt液位りを測定し得ろことが上述した所から明
らかである。 〔発明が解決しようとする課題〕 液位測定装置1によれば上記のようにし″C液位の測定
が行われるので、この場合密度γが既知である必要があ
る。このため、上述した液位測定装glこは、液体3の
釉類が変化したり、また同じ種頌の液体3でもこの液体
を容器2に注入または排出する過程で該液体3の濃度が
変化したりするとその都度rを迎]定しなけねばならな
いので、密度rが変化″f石場合液位測定が面倒である
という問題点がある。 本発明の目的に、液体3の密度γが自動的に測定されろ
ようにし1.このγが変化し′こも容易に液位測定を行
うことができろ液位測定装置を得ることにある。 〔課題を解決するための手段〕 上記目的な達Fiするため0本発明によnば、第1及び
第2導圧口?有しかつ前記雨!n王口のそれぞれに導か
ねた両圧力の差圧に応じf=差圧信号を出力しかつ液体
を収容した容器におけろ層面上の気体の圧力が前記第1
導圧口に導か第1た差王蒲1定器と、一端が前記第2導
圧口に連通させられかつ他端が前記容器内の前¥液体を
前記液面よりも上方なイ由し工排出する液体排出管の途
中に連通させらtするかまたは前記′4器の下部に!通
させられるかした屈曲自在な管体とを備え、前記差圧信
号にもとづき前記液面の液位な測定するように液位測定
装置を構成する。 〔作用〕 を言己のように構f&:すると、差圧酉1(定器ケ昼な
った高さのふたつの位置に曾いた時に該差圧測定器がそ
れぞれ出カイる両差圧信号がいずiも8器に収容さrた
液体の液位に応じた信号になりかつ前記両差圧信号の差
が液体の密度rに比例するので、前記両差圧信号を用い
t所定の演算を行うことにより自動的にrを求め1容器
内の液体の液位な算出することができ−1この結果、密
度rが変化し”tも容器に液位測定を行うことができろ
液位測定W 、Wが得られろことになる。 〔実施例〕 第1図は本発明の第1実施例の#+成説明図である。図
におい1.2は上部が空気のよりな算囲気気体8に開放
されかつ液体3を収容イろように構成された容器、10
はその一方の4器口10aが容器2に設けた前述の下部
圧力4q出口1に屈曲自在な導圧管11を介して接続さ
ねかつ他方のさ王口10bが気体8に開放され−C1導
圧管11を介し″C導圧口tOaに導かれた液体3の圧
力Pt1と導圧口1ObIlc4かれた気体8の圧力P
gとの差圧ンこ応じた差圧信号10cを出力するように
した差圧測定器で、12は差圧信号tOCが入力さね工
後述する演算を行いその結果に応じた信号12aを出力
′f7−ようにした演算器である。そうしC,。 13は演算器12が出力する信号12aとt’z異なろ
信号12bが入力されろことによつ1差圧測定器lOを
後述するAまたはBの位置に移動させろようにした測定
器上下機構で、14會χ容器2を除く上述の各部からな
る液位測定装置である。 第1図においtμ@部が上述のように構成され1いろの
で、導圧管11に図示しtいない空気抜きを設けろこと
によつ1該導王管ll内を液体3で満たした状態で差圧
測定器lOを上下徽構13により1容器2の底部2Cか
ら上方h1の窩さの位置Aに置くと、この時の容器2に
おけろa体3の液位をH11導田lOaにおけろ液体3
の圧力を前述したPztとし’C(1)式が成立16゜
PtI+γ・h、 =pg+γ−H・・・・・・(1)
そうし″c、差Ff:、1111定器to’v上下機構
13によつCAの位置からΔhだけ低いBの高さの位置
に移動させた仮想の差圧測定器15の状勿に−rRと。 この時の導圧口1oaicおけろ液体3のLE力をP1
2とし′c(2)式が成立すbo Pz2=Pg+(H+Δh−)1.)+1r −−
−−−・(21そうし”C,1)式と(2式とから(3
)式が得られるので、(り式と(3)式とから(4)式
が得られ、 (2)式と(3)式とから(5)式が得ら
ねる。 r=cPt2−PtIVΔh ・−・−・(3
)H= (Pzt −Pg )−Δh/((Pg2−P
幻イPtl−pg)1刊、・・・・・・(4)H= (
Pg2−Pg)−ΔV((Pg2−Pg)−fzt−P
g) )−)−ht−Δh ・−・(5)そうし工、(
4)式と(5)式と#ユ、h1とΔhとが既知であれば
、Aの位置に差圧測定器IOがある場合の差圧信号to
eと復側定器がBの位置にある場合の信号tOCとを用
い″co、位Hな知ることができろことを示し工いヱ、
前述した演算器12は。 前述した信号12bを上下機構13に与えることによつ
1差王測定器10を上下させC1その結果測定器10か
ら出力される差圧信号t OCKもとづい−(4)式ま
たは(シ式の演算を行っC1その結果とし−のHK応じ
た信号12aを出力するように構成され工いろ。 液位測定装置14は上述のように構成され1い石ので、
この場合液体3の密度rが自動的に測定されかつこのM
ll定さ名たrを用いt液位Hが自動的に算出されC1
このHに応じた信号12aが演算器12から出力さt1
石ことになる。故に、この測定器fi14によれば密度
rが変化し1も極め1容易に液位Hを測定イろことがで
きろ。 第2図は本発明の第2実施例の構成説明図で。 本図におい1第1図におけるものと同じものにはmが付
し工ある。第2図におい−Cは、容器2の上部に設けた
開口部2bが蓋2aで密閉され工容器2と蓋2aとで密
閉容器16が形成され工い2.蓋28には密閉容器16
に収容さねだ液体3を排出するための液体排出管17が
気密に貫設さね1おり、さらにこの蓋2aには、容器1
6中の液体30液面3a上に存在する気体8を加圧する
ことによつ″C液体3を排出管17を介し1容器16の
上方に揚液し1該容器外に排出するようにした。管体1
8とガスボンベのような圧力1119とからなる加圧手
段20の該管体18が気密に貫設さh’(いる。21を
工液体3の圧送を停止させろために排出管17の上部に
設けた止弁、22は密閉容器16中の気体8の圧力Pg
を差圧測定器10゜導圧口tabに導くようにした屈曲
及び伸縮自在な導圧管で、23をユ導圧管11及び22
と差EE測定器10と演算器12と図示し−いない前述
の測定器上下機構!3とからなる液位測定装置である。 第2図におい又は、各部が上述のように構成さね−いる
ので、容器16に収容さ名た液体3の排出が容易だ行え
る利点がある。そうし工、液位測定装置23の場合も、
差圧測定器lOを容器底部2Cからり、だけ上方の位f
’l Aに置いた時の導圧口10aにおけろ液体3の圧
力をPztとし、差圧測定器10をへの位置よりもΔh
だけ下方のBの位置に置いた時の同じく導圧口tOaに
おける液体3の圧力をPg2とすると、容器16におけ
ろ液体3の液位をHとし工、矢張り(1)式及び(2式
が成立するので、この場合も(3)〜〔9式がすベニ成
立し工、第1図におけろと同様に液体の密度rが自動的
に測定され、この測定されたrを用いt液位Hを正確に
求めろことができろ。 第3図は本発明の第3実施例の構成説明図で。 本図におい工も第1図及び第2図におけろものと同じも
のに11同じ符号が付し工ある。そうし1゜第3図にお
い−は、容器2の上方から該容器の開口部2bを通し工
容器2中の液体3に一端が挿入さjた液体排出管17の
他端に、液体3を容器2外に排出するためのポンプ等の
液体排出手段24が設けられ工い−1さらに容器開口部
2b上方の排出管17の部分に圧力覗出口25が設けら
ね−おり、さらにこの吹出口25に一端が差圧測定器l
Oの導圧口10aK接続さねた屈曲自在な導圧filの
他端が接続さね−いろ。そうし℃、差圧測定器
閉さiた容器における該液体の液位を測定する装置、特
に、該液体の密度が変化し工も容易に液位測定を行うこ
とができる装置に関するつ〔従来の技術〕 第5図は従来一般に採用され−いる液位測定装置1の構
成説明図である。図におい′c2は測定対象の液体3を
収容した容器で、この容器2を;蓋2aによつ″C密閉
容器となつ工いろ場合もある。4は容器2内の底部近傍
の圧力Ptを容器2外に吹り出すように該容器2の實壁
に設けた下部圧力吹出0.5はこの圧力取出口4に覗り
付けらねかつ圧力Ptを測定し1その結果に応じた信号
5aを出力するようにした下部圧力測定器、6は液体3
の上方に存在する容器2内の気体8の圧力Puを容器2
外に取り出すように該容器2のり壁に設けた上部圧力屯
出口で、7はこの圧力朋出口6に暇り付けられかつ圧力
Puを測定し−その結果に応じた信号7aを出力するよ
うにした上部圧力測定器である。第5図圧おい−1;圧
力申出口4.6が上記のように設けられ−いろので、液
体3の液位及び密度をそねぞれり、rと1ろと圧力Pu
とPtとの間K (1)式の関係がある。 γ−h = PL−Pu −−−(1)第5
図の9は信号5aと7aとが入力さねこれらの両人力信
号を用い′c(1)式にもとづく演算(Pt−Pu)/
γを行つ−その結果の液位りに応じた信号9aを出力す
るようにした演算器で、前述した液位測定装置lは圧力
吹出口4.6と圧力測定器5.7と演算器9とで構成さ
す1工いる。液位測定装置i t Kよれば出力信号9
aによつt液位りを測定し得ろことが上述した所から明
らかである。 〔発明が解決しようとする課題〕 液位測定装置1によれば上記のようにし″C液位の測定
が行われるので、この場合密度γが既知である必要があ
る。このため、上述した液位測定装glこは、液体3の
釉類が変化したり、また同じ種頌の液体3でもこの液体
を容器2に注入または排出する過程で該液体3の濃度が
変化したりするとその都度rを迎]定しなけねばならな
いので、密度rが変化″f石場合液位測定が面倒である
という問題点がある。 本発明の目的に、液体3の密度γが自動的に測定されろ
ようにし1.このγが変化し′こも容易に液位測定を行
うことができろ液位測定装置を得ることにある。 〔課題を解決するための手段〕 上記目的な達Fiするため0本発明によnば、第1及び
第2導圧口?有しかつ前記雨!n王口のそれぞれに導か
ねた両圧力の差圧に応じf=差圧信号を出力しかつ液体
を収容した容器におけろ層面上の気体の圧力が前記第1
導圧口に導か第1た差王蒲1定器と、一端が前記第2導
圧口に連通させられかつ他端が前記容器内の前¥液体を
前記液面よりも上方なイ由し工排出する液体排出管の途
中に連通させらtするかまたは前記′4器の下部に!通
させられるかした屈曲自在な管体とを備え、前記差圧信
号にもとづき前記液面の液位な測定するように液位測定
装置を構成する。 〔作用〕 を言己のように構f&:すると、差圧酉1(定器ケ昼な
った高さのふたつの位置に曾いた時に該差圧測定器がそ
れぞれ出カイる両差圧信号がいずiも8器に収容さrた
液体の液位に応じた信号になりかつ前記両差圧信号の差
が液体の密度rに比例するので、前記両差圧信号を用い
t所定の演算を行うことにより自動的にrを求め1容器
内の液体の液位な算出することができ−1この結果、密
度rが変化し”tも容器に液位測定を行うことができろ
液位測定W 、Wが得られろことになる。 〔実施例〕 第1図は本発明の第1実施例の#+成説明図である。図
におい1.2は上部が空気のよりな算囲気気体8に開放
されかつ液体3を収容イろように構成された容器、10
はその一方の4器口10aが容器2に設けた前述の下部
圧力4q出口1に屈曲自在な導圧管11を介して接続さ
ねかつ他方のさ王口10bが気体8に開放され−C1導
圧管11を介し″C導圧口tOaに導かれた液体3の圧
力Pt1と導圧口1ObIlc4かれた気体8の圧力P
gとの差圧ンこ応じた差圧信号10cを出力するように
した差圧測定器で、12は差圧信号tOCが入力さね工
後述する演算を行いその結果に応じた信号12aを出力
′f7−ようにした演算器である。そうしC,。 13は演算器12が出力する信号12aとt’z異なろ
信号12bが入力されろことによつ1差圧測定器lOを
後述するAまたはBの位置に移動させろようにした測定
器上下機構で、14會χ容器2を除く上述の各部からな
る液位測定装置である。 第1図においtμ@部が上述のように構成され1いろの
で、導圧管11に図示しtいない空気抜きを設けろこと
によつ1該導王管ll内を液体3で満たした状態で差圧
測定器lOを上下徽構13により1容器2の底部2Cか
ら上方h1の窩さの位置Aに置くと、この時の容器2に
おけろa体3の液位をH11導田lOaにおけろ液体3
の圧力を前述したPztとし’C(1)式が成立16゜
PtI+γ・h、 =pg+γ−H・・・・・・(1)
そうし″c、差Ff:、1111定器to’v上下機構
13によつCAの位置からΔhだけ低いBの高さの位置
に移動させた仮想の差圧測定器15の状勿に−rRと。 この時の導圧口1oaicおけろ液体3のLE力をP1
2とし′c(2)式が成立すbo Pz2=Pg+(H+Δh−)1.)+1r −−
−−−・(21そうし”C,1)式と(2式とから(3
)式が得られるので、(り式と(3)式とから(4)式
が得られ、 (2)式と(3)式とから(5)式が得ら
ねる。 r=cPt2−PtIVΔh ・−・−・(3
)H= (Pzt −Pg )−Δh/((Pg2−P
幻イPtl−pg)1刊、・・・・・・(4)H= (
Pg2−Pg)−ΔV((Pg2−Pg)−fzt−P
g) )−)−ht−Δh ・−・(5)そうし工、(
4)式と(5)式と#ユ、h1とΔhとが既知であれば
、Aの位置に差圧測定器IOがある場合の差圧信号to
eと復側定器がBの位置にある場合の信号tOCとを用
い″co、位Hな知ることができろことを示し工いヱ、
前述した演算器12は。 前述した信号12bを上下機構13に与えることによつ
1差王測定器10を上下させC1その結果測定器10か
ら出力される差圧信号t OCKもとづい−(4)式ま
たは(シ式の演算を行っC1その結果とし−のHK応じ
た信号12aを出力するように構成され工いろ。 液位測定装置14は上述のように構成され1い石ので、
この場合液体3の密度rが自動的に測定されかつこのM
ll定さ名たrを用いt液位Hが自動的に算出されC1
このHに応じた信号12aが演算器12から出力さt1
石ことになる。故に、この測定器fi14によれば密度
rが変化し1も極め1容易に液位Hを測定イろことがで
きろ。 第2図は本発明の第2実施例の構成説明図で。 本図におい1第1図におけるものと同じものにはmが付
し工ある。第2図におい−Cは、容器2の上部に設けた
開口部2bが蓋2aで密閉され工容器2と蓋2aとで密
閉容器16が形成され工い2.蓋28には密閉容器16
に収容さねだ液体3を排出するための液体排出管17が
気密に貫設さね1おり、さらにこの蓋2aには、容器1
6中の液体30液面3a上に存在する気体8を加圧する
ことによつ″C液体3を排出管17を介し1容器16の
上方に揚液し1該容器外に排出するようにした。管体1
8とガスボンベのような圧力1119とからなる加圧手
段20の該管体18が気密に貫設さh’(いる。21を
工液体3の圧送を停止させろために排出管17の上部に
設けた止弁、22は密閉容器16中の気体8の圧力Pg
を差圧測定器10゜導圧口tabに導くようにした屈曲
及び伸縮自在な導圧管で、23をユ導圧管11及び22
と差EE測定器10と演算器12と図示し−いない前述
の測定器上下機構!3とからなる液位測定装置である。 第2図におい又は、各部が上述のように構成さね−いる
ので、容器16に収容さ名た液体3の排出が容易だ行え
る利点がある。そうし工、液位測定装置23の場合も、
差圧測定器lOを容器底部2Cからり、だけ上方の位f
’l Aに置いた時の導圧口10aにおけろ液体3の圧
力をPztとし、差圧測定器10をへの位置よりもΔh
だけ下方のBの位置に置いた時の同じく導圧口tOaに
おける液体3の圧力をPg2とすると、容器16におけ
ろ液体3の液位をHとし工、矢張り(1)式及び(2式
が成立するので、この場合も(3)〜〔9式がすベニ成
立し工、第1図におけろと同様に液体の密度rが自動的
に測定され、この測定されたrを用いt液位Hを正確に
求めろことができろ。 第3図は本発明の第3実施例の構成説明図で。 本図におい工も第1図及び第2図におけろものと同じも
のに11同じ符号が付し工ある。そうし1゜第3図にお
い−は、容器2の上方から該容器の開口部2bを通し工
容器2中の液体3に一端が挿入さjた液体排出管17の
他端に、液体3を容器2外に排出するためのポンプ等の
液体排出手段24が設けられ工い−1さらに容器開口部
2b上方の排出管17の部分に圧力覗出口25が設けら
ね−おり、さらにこの吹出口25に一端が差圧測定器l
Oの導圧口10aK接続さねた屈曲自在な導圧filの
他端が接続さね−いろ。そうし℃、差圧測定器
【Oの導
圧口tabiz容器z内の液面3a上に存在する気体8
1C容器開口部2bを介し1連aする容器2外の雰囲気
に開口させろf″11おり。 またこの場合も測定器10が潰II定器上下機構13に
よつ工Δhだげ高さの異なったAの位置とBの位置とに
6己置されるようになつ1いろ。26))4IE管11
と差圧測定器10と演算器12と測定器上下機構13と
からなる液位測定装置である。 第3図におい工V】各部が上述のようだ構成され1いろ
ので、液体排出手段24によつ工容器2中の液体3を吸
い上げ−この液体3で排出管17内を満たした状態で該
手段内蔵の止弁を用い1排出力 管17を閉じると、圧→嘔出口25よりも上方の管17
内にトリチェリーの真空を生じ1該管内の液体3が静止
する。そこで、上下機構13によつ1測定器10をAの
位置に置いた時の該測定器の導圧口10aにおけろ液体
3の圧力なPt1とすると前述の(1)式が成立し、ま
た機構13によつ1測定器10をBの位置に置いた時の
導圧口tOaにおける液体3の圧力をPlzとすると前
述の(2)式が成立する。なお、第3図の場合、上記ト
リチェリーの真空がAの位置よりも上方に形成されろよ
うに要部が構成さf″I″Cいろ。また、上記の説明で
は管17内に上記真空を生じさせた後測定器10を上下
させろものとしたが、測定器10をAまたはBの位1て
丁イいた状態で上記の真空が生じろようにし−も矢張り
(L)式及び(9式が成立する。 さ1.第3図では(1)及び(′2J式が成立するので
。 この場合も実測した液体3の密度rの測定を用い一液位
Hを求め得ることが明らかで、この場合。 差圧測定器10への圧力取り出しが排出管17で行うよ
うになつ工いろので、第2図の場合に比べ一1容器2の
側方空間に余裕がない場合でも液位測定装置26のやり
付けが容易に行える利点がある。 第4図は本発明の第4実施例の構成説明図で。 本図の第3図と異なる所12.液体3を収容する容器が
密閉容器16となつ工いろことと、この容器16中の液
体3を排出管17を介し″C容器16外に排出イろため
に加圧手段20と止弁21とが設けられ1いることと、
管体18内の圧力を差圧測定器lOの導圧口10b[4
<導出管22が設けらhzいろことである。そうしc、
27は導圧管11.22と差圧6111f器10と上下
機構13と演算器12とからなる液位測定装置である。 液位測定装置27は上述のように構成さt’+−cいる
ので、この場合も(11及び(2)式が成立することは
明らかである。したがつt、演算器12の出力信号12
3によつ−その場で実測した液体密度γを用いt液位H
な求めることができる。そうし工。 液位測定装置屑27の場合、液体3を収容する容器が密
閉容器でかつこの密閉容器の側方空間に余裕がない場合
でも液位測定が行える利点がある。 〔発明の効果〕 上述したように2本発明においckZ 、第1及び第2
4王口を汀しかつこれら両導圧口のそれぞれに導かねた
両圧力の差圧に応じた差圧信号を出力しかつ液体を収容
した容器におけろ液面上の気体の圧力が第r4田口に導
かわだ差圧測定器と1−端が第2導王口に連通させられ
かつ他端が前記容器内の液体?その久面よりも上方?経
由し1排出する液体排出管の途中九連通させられろかま
たは前記容器の下部に連通させらねろかした屈曲自在な
管体とを備え、前記差圧信号にもとづき液面の液位を測
定するように筬位測定装置崖を構成した。 このため、上記のように構成すると、差圧測定器を異な
った高さのふたつの位置に置いた時に該差IEiall
定姦がそれぞれ出力する両差圧信号がいずねも容器f収
容さねた液体の液位に応じた信号になりかつ前記両差圧
信号の差が液体の密grに比例するので、前記両差8E
信号を用い工所定の演算を行うことにより自動的にrを
求め″cW器内の液体の液位を算出することができZ、
この結果1本発明に&;密度γが変化し1も容易に液位
測定を行うことができろ液位測定装置が得られろ効果が
ある。
圧口tabiz容器z内の液面3a上に存在する気体8
1C容器開口部2bを介し1連aする容器2外の雰囲気
に開口させろf″11おり。 またこの場合も測定器10が潰II定器上下機構13に
よつ工Δhだげ高さの異なったAの位置とBの位置とに
6己置されるようになつ1いろ。26))4IE管11
と差圧測定器10と演算器12と測定器上下機構13と
からなる液位測定装置である。 第3図におい工V】各部が上述のようだ構成され1いろ
ので、液体排出手段24によつ工容器2中の液体3を吸
い上げ−この液体3で排出管17内を満たした状態で該
手段内蔵の止弁を用い1排出力 管17を閉じると、圧→嘔出口25よりも上方の管17
内にトリチェリーの真空を生じ1該管内の液体3が静止
する。そこで、上下機構13によつ1測定器10をAの
位置に置いた時の該測定器の導圧口10aにおけろ液体
3の圧力なPt1とすると前述の(1)式が成立し、ま
た機構13によつ1測定器10をBの位置に置いた時の
導圧口tOaにおける液体3の圧力をPlzとすると前
述の(2)式が成立する。なお、第3図の場合、上記ト
リチェリーの真空がAの位置よりも上方に形成されろよ
うに要部が構成さf″I″Cいろ。また、上記の説明で
は管17内に上記真空を生じさせた後測定器10を上下
させろものとしたが、測定器10をAまたはBの位1て
丁イいた状態で上記の真空が生じろようにし−も矢張り
(L)式及び(9式が成立する。 さ1.第3図では(1)及び(′2J式が成立するので
。 この場合も実測した液体3の密度rの測定を用い一液位
Hを求め得ることが明らかで、この場合。 差圧測定器10への圧力取り出しが排出管17で行うよ
うになつ工いろので、第2図の場合に比べ一1容器2の
側方空間に余裕がない場合でも液位測定装置26のやり
付けが容易に行える利点がある。 第4図は本発明の第4実施例の構成説明図で。 本図の第3図と異なる所12.液体3を収容する容器が
密閉容器16となつ工いろことと、この容器16中の液
体3を排出管17を介し″C容器16外に排出イろため
に加圧手段20と止弁21とが設けられ1いることと、
管体18内の圧力を差圧測定器lOの導圧口10b[4
<導出管22が設けらhzいろことである。そうしc、
27は導圧管11.22と差圧6111f器10と上下
機構13と演算器12とからなる液位測定装置である。 液位測定装置27は上述のように構成さt’+−cいる
ので、この場合も(11及び(2)式が成立することは
明らかである。したがつt、演算器12の出力信号12
3によつ−その場で実測した液体密度γを用いt液位H
な求めることができる。そうし工。 液位測定装置屑27の場合、液体3を収容する容器が密
閉容器でかつこの密閉容器の側方空間に余裕がない場合
でも液位測定が行える利点がある。 〔発明の効果〕 上述したように2本発明においckZ 、第1及び第2
4王口を汀しかつこれら両導圧口のそれぞれに導かねた
両圧力の差圧に応じた差圧信号を出力しかつ液体を収容
した容器におけろ液面上の気体の圧力が第r4田口に導
かわだ差圧測定器と1−端が第2導王口に連通させられ
かつ他端が前記容器内の液体?その久面よりも上方?経
由し1排出する液体排出管の途中九連通させられろかま
たは前記容器の下部に連通させらねろかした屈曲自在な
管体とを備え、前記差圧信号にもとづき液面の液位を測
定するように筬位測定装置崖を構成した。 このため、上記のように構成すると、差圧測定器を異な
った高さのふたつの位置に置いた時に該差IEiall
定姦がそれぞれ出力する両差圧信号がいずねも容器f収
容さねた液体の液位に応じた信号になりかつ前記両差圧
信号の差が液体の密grに比例するので、前記両差8E
信号を用い工所定の演算を行うことにより自動的にrを
求め″cW器内の液体の液位を算出することができZ、
この結果1本発明に&;密度γが変化し1も容易に液位
測定を行うことができろ液位測定装置が得られろ効果が
ある。
第1図、第2園、第3図、第4図はそれぞれ本発明の第
1実施例、第2実施例、第3実施例、第4実施例のいず
れも構成説明図、第5図1:従来の1式位測定装を凌の
構成説明図である。 1、 +4.23.26.27・・・・・・液位測定装
置、2.16・・・・・・容器、3・・・・・・液体、
3a・・・・・・液面k 8・・・・・・気体。 10・・・・・・差圧イtIII定器、10al jo
b・・・・・・導圧0.10C・・・・・・差圧色号、
11・−・・・・導圧管、17・・・・・・液体排出管
。 h、H・・・・・・液位。 箋 図 OC 箋 男 図 /QC /2α 箋 図
1実施例、第2実施例、第3実施例、第4実施例のいず
れも構成説明図、第5図1:従来の1式位測定装を凌の
構成説明図である。 1、 +4.23.26.27・・・・・・液位測定装
置、2.16・・・・・・容器、3・・・・・・液体、
3a・・・・・・液面k 8・・・・・・気体。 10・・・・・・差圧イtIII定器、10al jo
b・・・・・・導圧0.10C・・・・・・差圧色号、
11・−・・・・導圧管、17・・・・・・液体排出管
。 h、H・・・・・・液位。 箋 図 OC 箋 男 図 /QC /2α 箋 図
Claims (1)
- 1)第1及び第2導圧口を有しかつ前記両導圧口のそれ
ぞれに導かれた両圧力の差圧に応じた差圧信号を出力し
かつ液体を収容した容器における液面上の気体の圧力が
前記第1導圧口に導かれた差圧測定器と、一端が前記第
2導圧口に連通させられかつ他端が前記容器内の前記液
体を前記液面よりも上方を経由して排出する液体排出管
の途中に連通させられるかまたは前記容器の下部に連通
させられるかした屈曲自在な管体とを備え、前記差圧信
号にもとづき前記液面の液位を測定することを特徴とす
る液位測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31039988A JPH02156118A (ja) | 1988-12-08 | 1988-12-08 | 液位測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31039988A JPH02156118A (ja) | 1988-12-08 | 1988-12-08 | 液位測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02156118A true JPH02156118A (ja) | 1990-06-15 |
Family
ID=18004794
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31039988A Pending JPH02156118A (ja) | 1988-12-08 | 1988-12-08 | 液位測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02156118A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006046457A1 (ja) * | 2004-10-25 | 2006-05-04 | Mitsui Mining & Smelting Co., Ltd. | 液位検出方法及び液位検出装置 |
JP2013205107A (ja) * | 2012-03-27 | 2013-10-07 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 液面位置計測装置及び原子力施設 |
-
1988
- 1988-12-08 JP JP31039988A patent/JPH02156118A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006046457A1 (ja) * | 2004-10-25 | 2006-05-04 | Mitsui Mining & Smelting Co., Ltd. | 液位検出方法及び液位検出装置 |
EP1806566A1 (en) * | 2004-10-25 | 2007-07-11 | Mitsui Mining & Smelting Co., Ltd. | Liquid level detecting method and liquid level detecting device |
EP1806566A4 (en) * | 2004-10-25 | 2008-04-09 | Mitsui Mining & Smelting Co | LIQUID LEVEL DETECTING METHOD AND LIQUID LEVEL DETECTING DEVICE |
JP2013205107A (ja) * | 2012-03-27 | 2013-10-07 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 液面位置計測装置及び原子力施設 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4884436A (en) | Automated tension infiltrometer | |
US4307609A (en) | Liquid density meter | |
JPH02156118A (ja) | 液位測定装置 | |
US3893332A (en) | Leakage test system | |
US5693881A (en) | Sensor-based liquid leveling system for structures | |
CN107041752B (zh) | 一种称重式肺活量测量装置 | |
US2537668A (en) | Porosimeter and method of using same | |
US3310880A (en) | Gravity type hydraulic amplifier precise level | |
CN105606178A (zh) | 一种多功能流速和流量测定装置及其方法 | |
US1131412A (en) | Pneumatic depth-indicator. | |
JPH02278126A (ja) | 液位測定装置 | |
US4140007A (en) | Suspended-solids meter | |
JPS60210724A (ja) | 液面高さ測定方法 | |
JPH0843167A (ja) | 液体試薬の容積測定方法 | |
CN106768075B (zh) | 一种用于池式装置的热工测量系统和方法 | |
CN105606177A (zh) | 一种带智能数显仪的流速和流量测定装置及其方法 | |
JPH02157621A (ja) | 液位測定装置 | |
RU1797322C (ru) | Способ определения скорости изменения давления в емкости при контроле герметичности | |
SU1404849A1 (ru) | Устройство дл измерени изменени давлени | |
JPS62228917A (ja) | 液高測定装置 | |
JPS58187804A (ja) | 水中における水準測量方法 | |
JPS6017721Y2 (ja) | 容積型圧力計の校正装置 | |
SU937605A1 (ru) | Плотномер дл крупнообломочных грунтов | |
SU1535153A1 (ru) | Устройство дл контрол герметичности | |
JPS58225334A (ja) | 基準圧力発生装置 |