JPH02151250A - 回転電機の励磁用電源装置 - Google Patents
回転電機の励磁用電源装置Info
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- JPH02151250A JPH02151250A JP30356588A JP30356588A JPH02151250A JP H02151250 A JPH02151250 A JP H02151250A JP 30356588 A JP30356588 A JP 30356588A JP 30356588 A JP30356588 A JP 30356588A JP H02151250 A JPH02151250 A JP H02151250A
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- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 30
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract description 11
- 239000012212 insulator Substances 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
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- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Synchronous Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、回転電機を励磁するための励磁用電源装置
に関する。
に関する。
従来回転電機の励磁用電源装置として、発電機の電機子
から発生した電圧を励磁用変圧器を介して供給する装置
がある。第４図は従来例によるブラシレス励磁方式発電
機の回路図である。 第４図において、発電機４の電機子から発生した交流電
圧を励磁用変圧器１０を介して低電圧とし、サイリスク
整流装置９で整流して、前記発電機４の回転子と同軸上
の交流励磁機６の交流励磁回路巻線８を励磁する。前記
交流励磁１！！１６の出力電圧を回転整流装置７で整流
して発電機励磁巻線５へ励磁電流を供給する。 一方、回転電機の励磁用電源装置として、この回転電機
の回転子と同じ軸上に取り付けた永久磁石発電機を用い
る装置があり、これは永久磁石発電機から発生する電圧
を整流して回転電機の励磁巻線に供給するものである。
から発生した電圧を励磁用変圧器を介して供給する装置
がある。第４図は従来例によるブラシレス励磁方式発電
機の回路図である。 第４図において、発電機４の電機子から発生した交流電
圧を励磁用変圧器１０を介して低電圧とし、サイリスク
整流装置９で整流して、前記発電機４の回転子と同軸上
の交流励磁機６の交流励磁回路巻線８を励磁する。前記
交流励磁１！！１６の出力電圧を回転整流装置７で整流
して発電機励磁巻線５へ励磁電流を供給する。 一方、回転電機の励磁用電源装置として、この回転電機
の回転子と同じ軸上に取り付けた永久磁石発電機を用い
る装置があり、これは永久磁石発電機から発生する電圧
を整流して回転電機の励磁巻線に供給するものである。
しかしながら、従来の励磁用電源装置では、励磁用変圧
器または永久磁石発電機を必要とするため、これらの装
置を設置するための場所２手間が必要となり、さらに費
用がかかるという問題があった。 この発明は、励磁用変圧器または永久磁石発電機を必要
としない筒便な回転電機の励磁用電源装置を供給するこ
とを目的とする。
器または永久磁石発電機を必要とするため、これらの装
置を設置するための場所２手間が必要となり、さらに費
用がかかるという問題があった。 この発明は、励磁用変圧器または永久磁石発電機を必要
としない筒便な回転電機の励磁用電源装置を供給するこ
とを目的とする。
上記目的は、回転電機の固定子鉄心を諦め付け、かつこ
の固定子鉄心と絶縁された締め付けスタッドに、前記回
転電機の回転に伴って誘起される交流電圧を、前記スタ
ッドに接続されたケーブルを介して引き出し、引き出さ
れた出力電圧を整流装置により整流し、この整流装置の
出力電流により前記回転電機を励磁するようにした回転
電機の励磁用電源装置によって達成される。
の固定子鉄心と絶縁された締め付けスタッドに、前記回
転電機の回転に伴って誘起される交流電圧を、前記スタ
ッドに接続されたケーブルを介して引き出し、引き出さ
れた出力電圧を整流装置により整流し、この整流装置の
出力電流により前記回転電機を励磁するようにした回転
電機の励磁用電源装置によって達成される。
回転電機の固定子鉄心を締め付け、かつこの固定子鉄心
と絶縁された締め付けスタッドには、前記回転電機の回
転に伴って交流電圧が誘起されるので、この交流電圧を
引き出して整流し励磁用電源として供給することができ
る。
と絶縁された締め付けスタッドには、前記回転電機の回
転に伴って交流電圧が誘起されるので、この交流電圧を
引き出して整流し励磁用電源として供給することができ
る。
【実施例】
以下図面に基づいてこの発明の詳細な説明する。第１図
はこの発明の実施例による励磁用電源装置を用いた回転
電機の固定子鉄心の断面図、第２図はこの発明の実施例
による回転電機の固定子の一部縦断面図、第３図はこの
発明の実施例による励磁用電源装置を用いたブラシレス
励磁方式発電機の回路図である。第３図において第４図
と同じ部位は同じ番号を付しである。 第１図において、固定子鉄心１には回転電機の中心に対
し６０°の位置に穴があけてあり、この穴を通して締め
付けスタッド３を６本通し、この諦め付けスタッドの周
りを絶縁物２で包んで前記固定子鉄心１と締め付けスタ
ッド３との間に絶縁を施しである。６本の締め付けスタ
ッドの中で、回転電機の中心に対し互いに１２０°の位
置に配置された締め付けスタッド３から３相交流電圧を
取り出す。 第２図において、固定子鉄心１を積層し、固定子鉄心１
の穴に締め付けスタッド３を通し、両端にプレスリング
１１を介してナツトで諦め付け、さらに固定子枠へ取り
付けている。前記締め付けスタッド３の一方の端部から
ケーブル１２により誘起電圧を取り出し、前記締め付け
スタッド３の他方の端部はプレスリング１１を経て中性
点接地している。前記プレスリング１１とケーブル１２
の間は絶縁物２で絶縁している。 第３図において、発電機４の前記固定子の締め付けスタ
ッド１１から取り出された誘起電圧は、サイリスタ整流
装置９に接続され、このサイリスタ整流装置９で整流さ
れて前記発電機の回転子と同じ軸上にある交流励磁器６
の交流励磁機励磁巻線８を励磁し、前記交流励磁器６か
ら発生する電圧を回転整流装置７によって整流して発電
機界磁巻線５を励磁する。このようにして発電段４から
発電することができる。
はこの発明の実施例による励磁用電源装置を用いた回転
電機の固定子鉄心の断面図、第２図はこの発明の実施例
による回転電機の固定子の一部縦断面図、第３図はこの
発明の実施例による励磁用電源装置を用いたブラシレス
励磁方式発電機の回路図である。第３図において第４図
と同じ部位は同じ番号を付しである。 第１図において、固定子鉄心１には回転電機の中心に対
し６０°の位置に穴があけてあり、この穴を通して締め
付けスタッド３を６本通し、この諦め付けスタッドの周
りを絶縁物２で包んで前記固定子鉄心１と締め付けスタ
ッド３との間に絶縁を施しである。６本の締め付けスタ
ッドの中で、回転電機の中心に対し互いに１２０°の位
置に配置された締め付けスタッド３から３相交流電圧を
取り出す。 第２図において、固定子鉄心１を積層し、固定子鉄心１
の穴に締め付けスタッド３を通し、両端にプレスリング
１１を介してナツトで諦め付け、さらに固定子枠へ取り
付けている。前記締め付けスタッド３の一方の端部から
ケーブル１２により誘起電圧を取り出し、前記締め付け
スタッド３の他方の端部はプレスリング１１を経て中性
点接地している。前記プレスリング１１とケーブル１２
の間は絶縁物２で絶縁している。 第３図において、発電機４の前記固定子の締め付けスタ
ッド１１から取り出された誘起電圧は、サイリスタ整流
装置９に接続され、このサイリスタ整流装置９で整流さ
れて前記発電機の回転子と同じ軸上にある交流励磁器６
の交流励磁機励磁巻線８を励磁し、前記交流励磁器６か
ら発生する電圧を回転整流装置７によって整流して発電
機界磁巻線５を励磁する。このようにして発電段４から
発電することができる。
以上のごとく、回転電機の固定子鉄心を締め付け、かつ
この固定子鉄心と絶縁された締め付けスタッドに誘起さ
れた交流電圧をケーブルを介して整流し、出力電流によ
り交流励磁機励磁巻線へ励磁電流を供給し、さらに交流
励磁機から発生する電圧を整流して発電機の界磁巻線を
励６佳するので、特別の励磁用変圧器または永久磁石発
電機を必要とせず、簡単な構成で回転電機に励磁用電源
を供給することができる。
この固定子鉄心と絶縁された締め付けスタッドに誘起さ
れた交流電圧をケーブルを介して整流し、出力電流によ
り交流励磁機励磁巻線へ励磁電流を供給し、さらに交流
励磁機から発生する電圧を整流して発電機の界磁巻線を
励６佳するので、特別の励磁用変圧器または永久磁石発
電機を必要とせず、簡単な構成で回転電機に励磁用電源
を供給することができる。
第１図はこの発明の実施例による励磁用電源装置を用い
た回転電機の固定子鉄心の断面図、第２図はこの発明の
実施例による回転電機の固定子の一部縦断面図、第３図
はこの発明の実施例による励磁用電源装置を用いたブラ
シレス励磁方式発電機の回路図、第４図は従来例による
ブラシレス励磁方式発電機の回路図である。 １：固定子鉄心、２：絶縁物、３：締め付けスタッド、
４：発電機、５：発電機界磁巻線、６：交流励磁磁機、
７：回転整流装置、８：交流励磁機界磁巻線、９：サイ
リスク整流装置。 第 図
た回転電機の固定子鉄心の断面図、第２図はこの発明の
実施例による回転電機の固定子の一部縦断面図、第３図
はこの発明の実施例による励磁用電源装置を用いたブラ
シレス励磁方式発電機の回路図、第４図は従来例による
ブラシレス励磁方式発電機の回路図である。 １：固定子鉄心、２：絶縁物、３：締め付けスタッド、
４：発電機、５：発電機界磁巻線、６：交流励磁磁機、
７：回転整流装置、８：交流励磁機界磁巻線、９：サイ
リスク整流装置。 第 図
Claims (1)
- １）回転電機の固定子鉄心を締め付け、かつこの固定子
鉄心と絶縁された締め付けスタッドに、前記回転電機の
回転に伴って誘起される交流電圧を、前記スタッドに接
続されたケーブルを介して引き出し、引き出された出力
電圧を整流装置により整流し、この整流装置の出力電流
により前記回転電機を、励磁するようにしたことを特徴
とする回転電機の励磁用電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30356588A JPH02151250A (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 回転電機の励磁用電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30356588A JPH02151250A (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 回転電機の励磁用電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02151250A true JPH02151250A (ja) | 1990-06-11 |
Family
ID=17922538
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30356588A Pending JPH02151250A (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 回転電機の励磁用電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02151250A (ja) |
-
1988
- 1988-11-30 JP JP30356588A patent/JPH02151250A/ja active Pending
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