JPH02150708U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第５図は本考案の一実施例を説明す
るためのもので、第１図は部分傾斜図、第２図は
第１図のＡ−Ａ線断面図、第３図は第２図のＢ−
Ｂ線断面図、第４図及び第５図は蛍光ランプ装着
前及び装着後の部分正面図である。第６図は従来
の照明器具の部分断面を含む部分正面図、第７図
は第６図の照明器具における側板の拡大斜視図、
第８図は第６図の照明器具の要部拡大分解斜視図
である。 ２……器具本体、４……ソケツト、５……蛍光
ランプ、２０……側板、２４……ソケツト取付片
、２４ａ……基端部、２４ｂ……折曲段部、２４
ｃ……先端部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 逆角樋状器具本体の開口端部を鈑金製側板で塞
   ぎ、この側板の器具本体長手方向に沿う両下端辺
   から内方に折曲された１対のソケツト取付片の先
   端部に直管形蛍光ランプ用ソケツトを差し込み式
   に取付けたものにおいて、 側板の１対のソケツト取付片の側板下辺より折
   曲される基端部と、ソケツトが差し込まれる先端
   部の間の略中央部分に、基端部に対して先端部を
   、この先端部がソケツトを器具本体長手方向に所
   定の角度で前傾させて支持するように傾斜させて
   連結する折曲段部を形成したことを特徴とする直
   管形蛍光ランプ用照明器具。