JPH02150559U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る測定器の第一実施例を示
す一部縦断側面図、第２図は同じく第二実施例を
示す一部縦断側面図、第３図は主部測定器の内部
構造を示す縦断面図、第４図及び第５図は従来例
の概略構成図。 １０……水タンク、１１……導管、１２……ポ
ーラスカツプ、１３……センサー部材、１４……
柱杆、１５……感圧センサー、１６……通孔部、
７……センサーチユーブ、１８……信号コード、
１９……防水カバー、２０……通気孔、２１……
感圧チユーブ、２２……注水口、２３……注水コ
ツク、２４……排気口、２５……排気コツク、２
６，２８……チユーブ、２７……分水圧タンク。

補正 平１．１１．１８ 実用新案登録請求の範囲を次のように補正する
。

【実用新案登録請求の範囲】 (1) 水タンクに空気は通さないが透水性のある
資材によるポーラスカツプを導管を介して接続し
、前記水タンクに感圧センサーを設けると共に、
この感圧センサーと接続したセンサーチユーブの
先端を前記ポーラスカツプ内に臨ませ、前記水タ
ンクに注水口と排気口を設けた主部測定器と、水
タンクに導管を介してポーラスカツプを設けた副
部測定器とからなり、前記主部測定器の水タンク
と前記副部測定器の水タンクを互いに接続したこ
とを特徴とする土壌等の水分測定器。 (2) 主部測定器及び副部測定器の各水タンクに
分水圧タンクを接続したとを特徴とする請求項第
１項記載の土壌等の水分測定器。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 水タンクの端部に空気は通さないが通水可
   能な資材によるポーラスカツプを導管を介して設
   け、前記水タンクの他端に感圧センサーを設ける
   と共に、この感圧センサーと接続したセンサーチ
   ユーブの先端を前記ポーラスカツプ内に臨ませ、
   前記水タンクに注水口と排気口を設けた主部測定
   器と、前記水タンクに前記ポーラスカツプのみを
   設けた副部測定器とからなり、前記主部測定器の
   水タンクと前記副部測定器の水タンクを互いにチ
   ユーブにより接続したことを特徴とする土壌等の
   水分測定器。 (2) 実用新案登録請求の範囲第１項において、
   主部測定器及び副部測定器の各水タンクに分水圧
   タンクをチユーブによつて接続したことを特徴と
   する水分測定器。