JPH02149516U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す容器の係止装
置の要部の分解斜視図、第２図、第３図および第
４図は、それぞれ閉じた状態、可動体を移動操作
した状態および開いた状態を示す要部の上面図、
第５図は第２図のＡ−Ａ線断面図、第６図は第２
図のＢ−Ｂ線断面図、第７図は第２図のＣ−Ｃ線
断面図、第８図は第２図のＤ−Ｄ線断面図、第９
図は第３図のＥ−Ｅ線断面図、第１０図は容器全
体の斜視図である。 １……本体、２……蓋体、３……係止装置、５
……可動体、６……カバー、９……ガイドレール
、１０……開口、１１……係止部、１３……係止
受部、１４……付勢部材、１５……係止受部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 本体と蓋体からなる開閉自在の容器において、
   本体と蓋体を閉じた状態に保持する係止装置であ
   つて、本体に可動体のガイドレールおよび可動体
   の係止部に対応する開口を形成した基板を取付け
   、この基板に、係止部を有する可動体のその係止
   部を開口に挿入し、かつガイドレールに係合させ
   て移動自在に嵌装するとともに、蓋体に上記可動
   体の係止部に対応する係止受部を備え、可動体を
   その係止部が係止受部に係止する方向に弾力付勢
   してなることを特徴とする容器の係止装置。