JPH02146481U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を示す側面図、第２図
は要部分解斜視図、第３図は要部側面図、第４図
は筐体の斜視図、第５図は従来例を示す側面図で
ある。 １……筐体、２……パネルカバー、５……棚箱
、１０……ステー、１０ａ，１０ｂ……ステー部
材、１１……ヒンジ、１２……係止部材、１２ａ
……係止爪、１４……スプリング、１５……受け
部材、１５ａ……係止部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ ヒンジによつてステー部材が回動可能に接続
   され、その接続端面が互いに当接して直線状を保
   つようになつているステーにおいて、 一方のステー部材に係止爪を有する係止部材を
   係止爪が係止する方向に付勢するようにスプリン
   グを介して揺動可能に取り付け、 他方のステー部材に係止部を有する受け部材を
   固着してこの係止部に上記係止爪を係止するよう
   にしたことを特徴とするステーのロツク構造。 ２ 請求項１において、係止爪および係止部の先
   端に滑面を形成することにより、ステー部材が直
   線状に伸びたときに、上記スプリングの発力によ
   り、自動的に係止爪の滑面が係止部の滑面を越え
   て係止部に係止するようにしたことを特徴とする
   ステーのロツク構造。