JPH02145625U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の容器の一実施例のリザーブタ
ンクを示す上面図である。第２図は第１図のキヤ
ツプ本体を示す上面図である。第３図は第２図の
キヤツプ本体の−線に沿う縦断面図である。
第４図は第２図のキヤツプ本体の係止用突起に形
成されるテーパ面を示す説明図である。第５図は
第１図のタンク本体の開口部およびこの近傍を示
す上面図である。第６図は第５図のタンク本体の
−線に沿う縦断面図である。第７図は第５図
のタンク本体の係合部に形成されるテーパ面を矢
符方向から示す説明図である。第８図は本考案
の容器の他の実施例のリザーブタンクを示す上面
図である。第９図は従来のリザーブタンクを示す
側面図である。第１０図は従来のリザーブタンク
のキヤツプ本体およびタンク本体の開口部を示す
縦断面図である。 主要な部分の符号の説明、２１……容器本体、
２３……開口部、２５……キヤツプ本体、２７…
…係止用突起、２９，３５……テーパ面、３１…
…係合部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 容器本体に形成される開口部に樹脂製のキヤツ
   プ本体を着脱自在に配置してなる容器において、
   前記キヤツプ本体の外周から外方に突出して複数
   の係止用突起を一体形成するとともに、前記容器
   本体の開口部近傍に、前記キヤツプ本体の回動に
   より前記係止用突起が挿入される係合部を形成し
   、前記係止用突起または係合部の内面に形成され
   るテーパ面への係合部内面または係止用突起の当
   接により前記キヤツプ本体の回動を阻止してなる
   ことを特徴とする容器。