JPH02144785A - バーコードリーダのレーザ出射光量制御方式 - Google Patents

バーコードリーダのレーザ出射光量制御方式

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JPH02144785A
JPH02144785A JP63300325A JP30032588A JPH02144785A JP H02144785 A JPH02144785 A JP H02144785A JP 63300325 A JP63300325 A JP 63300325A JP 30032588 A JP30032588 A JP 30032588A JP H02144785 A JPH02144785 A JP H02144785A
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JP
Japan
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light
section
laser
output
barcode
Prior art date
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Application number
JP63300325A
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English (en)
Inventor
Shinichi Sato
伸一 佐藤
Hiroaki Kawai
川合 弘晃
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目次〕 (既要 産業上の利用分野 従来の技術(第5図) 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(第1図、第2図)作用 実施例(第3図、第4図) 発明の効果 光量制御を中断して一定値を保持し、バーコードのエン
ドマークを認識すると、出射光量制御部により、光N検
出回路部の出力に基づいてレーザ光発振部からの出射レ
ーザ光の光量制御を行うと共に、スタートマークを認識
してから所定時間経過してもエンドマークが認識されな
い時は、上記と同様にして光量側?Dを行うように構成
する。
〔概要〕
バーコードリーダのレーザ出射光量制御方式に関し、 外乱光の影響を受けない安定したレーザ出射光の光量制
御を可能として、バーコードリーダの性能を向上させる
ことを目的とし、 走査位置検出回路4からの出力信号を出射光量制御部に
入力した時にのみ、光量検出回路部の出力に基づいてレ
ーザ発振部からの出射レーザ光の光量を制御するように
構成する。
また、バーコード認識部により、バーコードのスタート
マークを認識すると、出射光量制御部の〔産業上の利用
分野〕 本発明は、バーコードリーダのレーザ出射光量制御方式
に関し、更に詳しくは、外乱の影響を受けない安定した
レーザ出射光量の制御を可能にしたバーコードリーダの
レーザ出射光量制御方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、例えばスーパーマーケット等で使用されているバ
ーコードリーダの光源としては、ヘリウム・先オンガス
レーザが使用されていた。
バーコードは種々の商品に付けられていて色の組合わせ
がある。このため、基準となる色として波長が633+
1メートルの赤色光を用いていた。
しかし、このようなガスレーザは、出射光量の制御がで
きないため、光量を調節するにはフィルタを交換する等
の手段によっていたので装置が大型化し、消費電力が大
きく、かつ不便であった。
このため、半導体レーザを用いることが試みられたが、
この半導体レーザの出射光の波長は780+1メートル
(赤外光)であったため、青色のバーコードが読み取れ
ない欠点があった。
ところが最近になって、波長が680+1メートルの出
射光を有する半導体レーザが実用化されるようになって
きたため、この半導体レーザを使用することが試みられ
ている。
このような半導体レーザは、消費電力が小さく、出射光
量の制御も容易にできるため、バーコードリーダの光源
として有望となっている。
第5図は、上記のような従来の半導体レーザ装置SLの
回路図であり、同一パッケージ内にレーザダイオードL
Dと、フォトダイオードPDとが所定の関係で配置され
ている。
レーザダイオードLDから外部への出射光とは別に、モ
ニタ光がフォトダイオードPDに入射するようになって
おり、このモニタ光を用いてレーザダイオードの出射光
をモニタして検出できるようになっている。
そして、このような半導体レーザ装置をバーコードリー
ダの光源として用いる場合は、オペレータの安全を考慮
し、可能な限り微弱な出射光量とする必要がある。
一方、レーザ光源として利用される半導体レーザ装置は
、温度変化、経年変化等により、出射光量が変化するの
で、光量のフィードバック制御が必要である。
このため、バーコードリーダに第5図に示したような半
導体レーザ装置を用い、レーザダイオードからのモニタ
光をフォトダイオードで検出しフィードバックを制御を
して出射光量の制御を行っていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のような半導体レーザ装置を光源に用いたバーコー
ドリーダの出射光量制御方式では、太陽光や照明光等の
外乱光、または自分自身の正反射光等がモニタする検知
器(フォトダイオード)に入ると、必要以上にレーザ出
射光量を下げてしまうという問題があった。
本発明では、外乱光の影響を受けない安定したレーザ出
射光の光量制御を可能として、バーコードリーダの性能
を向上させることを目的としたものである。
〔課題を解決するための手段〕
第1図、第2図は本発明の原理説明図である。
第1図のように、レーザ光発振部1から出射したレーザ
出射光lOは、モータで回転駆動されるレーザ光走査機
構部3で反射された後、走査光11となって窓6の走査
線9上を走査する。
この走査光11は、窓6を通過して商品等に設けられた
バーコード8へ当たり、その一部が反射光として戻り、
検出部で検出されてバーコード8が読み取られる。
この時、窓6の両端部でかつ走査光の走査範囲の両端部
に無反射処理部7を設けておく。
そして、走査光11が、上記の無反射処理部7に照射し
ている時を走査位置検出回路4で検出し、その旨の信号
を出射光量制御部5へ送る。
出射光量制御部5では、走査光11が無反射処理部7に
ある時にのみ、レーザ光発振部lからのモニタ光を光量
検出回路部2で検出し、出射光10の光量を制御する。
また、第2図のように、バーコード8からの反射光12
を用いて、バーコード認識部13によりバーコードのス
タートとエンドマークを認識して出射光量制御部5へ送
る。
出射光量制御部5では、スタートマークを検出した旨の
信号を受けた時にレーザ光発振部1の出射光量制御を中
断し、ある光量レベルを保持する。
次に、バーコードのエンドマークを検出した旨の信号を
受けた時に、レーザ光発振部lからの出射光10の光量
制御を行う。
また、スタートマークを認識してから所定時間経過して
もエンドマークが認識されない時はタイマによりリセッ
トし、出射光量の制御を再び行う。
〔作用〕
第1図のように、走査線の端に無反射処理部7を設け、
その位置を走査した時のレーザ出射光のモニタ出力に基
づき、レーザ光発振部lへの電流を制御してレーザ出射
光lOの光量を一定にしている。
そして、走査線9の端部は、装置内部の為、外部からの
光を受けないし、また、無反射処理部7を設けであるの
で、走査光11の正反射の影響も受けない。
よって、出射光量の制御を行う時は、外乱光等の影響が
なく、レーザの出射光のみであるから、安定した出射光
量の制御が可能となる。
また、第2図のようにすると、バーコードのスタートマ
ークを認識してからエンドマークを認識するまでの間は
出射光量の制御は行わずに所定の一定値に保持しておき
、エンドマークを認識した後、出射光量の制御を行って
いる。
このため、バーコードの読み取り中は出射光量の変化が
なく所定値で一定に保たれるから、外乱光の影響を受け
ることなく、安定したバーコードの読み取りができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
第3図は、本発明の1実施例(第1図の発明に対応)を
示した図であり、(A)図は主要部の回路図、(B)図
は主要部の機構概略図、(C)図は各部の波形図である
(A)図において、通常の半導体レーザ装置20は、モ
ジュール内に光量検出回路部2として光量モニタ用のP
ENフォトダイオード201を持っており、その出力に
よってレーザ光発振部lのレーザダイオードへの電流を
制御して出射光10の光量を制御している。
16は光量検出回路部2の電流を流す可変抵抗であり、
この端子電圧をサンプルホールド回路(S/H)14で
サンプルホールドし増幅器15へ出力信号を印加する。
増幅器15の出力端子はトランジスタ17へ接続され、
さらに、トランジスタ17のエミッタには抵抗18を介
してレーザ光発振部(レーザダイオード)1が接続され
ている。
そして、前記可変抵抗16、サンプルホールド回路14
、増幅器15及びトランジスタ17で出射光量制御部5
を構成している。
また、サンプルホールド回路14には走査位置検出回路
4が接続されており、走査光が無反射処理部7の位置に
あることを走査位置検出回路4が検出した時にのみ、サ
ンプルホールド回路14が動作し、可変抵抗16の端子
電圧をサンプルホールド(保持)して増幅器15へ出力
信号を印加する。走査位置検出回路4の構成としては第
3図(B)に示すモータ21の周囲にホール素子を設け
ておき、かつモータ21はロータとして磁石が回転する
構成としておけば、この磁石の位置がホール素子により
検出されるので、この検出位置が無反射処理部7の位置
となるようにすればよい。
そして、走査光が無反射処理部7以外の位置にある時に
はサンプルホールド動作は行われず、走査光が無反射処
理部7の位置にあるとき、サンプルホールドされた値が
サンプルホールド回路14から出力され続けるのでトラ
ンジスタ17のエミッタ電流、すなわちレーザ光発振部
1の電流は所定の一定電流値となっており出射光10の
光量は変動しない。サンプルホールド回路14は従来も
知られているものであり、クロック入力端子にクロック
が入力すると、入力信号値がサンプルホールドされるが
、本実施例ではクロック入力端子に走査位置検出回路4
からの位置信号を入力する。
(B)図において、21はレーザ光走査機構部内のモー
タであり、このモータ21によってレーザ光走査機構部
3の回転多面鏡301を回転駆動して半導体レーザ装置
20からのレーザ光を反射し、走査光11を得る。
この走査光11は固定ミラー19に当たって反射し、窓
6を通って装置の外部へ出て出射レーザ光線となりバー
コードで反射させる。
この例では、固定ミラー19の端部に無反射処理部7を
設けたものであり、この固定ミラー19が三面鏡の場合
には、その接続部付近に無反射処理部7を設ければよい
この無反射処理部7は、出射光11の走査線9に沿った
走査領域の一端または両端部の位置に設ければよい。
(C)図は(A)図における各部の波形を示した図であ
り、第3図(A)のa点の信号に大きな外乱光が発生し
た場合の例である。
この外乱光は、Cの位置信号、即ち、走査位置検出回路
4からの位置信号(サンプルホールド信号となる)がサ
ンプルホールド回路(S/H)14に入力していない期
間に発生している。
従って、大きな外乱光が例え装置内に入っても、サンプ
ルホールドされないから、dの出射レーザ光量には全く
影響が出ない。
また、Cの位置信号が入ったサンプルホールド時間には
、走査光11が無反射処理部7にある時間であるから、
外乱光の影響を全く受けずに出射レーザ光量の制御がで
きる。
なお、上記の実施例では、固定ミラー19の端部に黒領
域を設けて無反射処理部7としたが、このようなものに
限らず、レーザ光走査機構部3の回転多面鏡の一面を黒
色にしても同様な効果がある。
第4図は、本発明の第2の実施例(第2図の発明に対応
)を示した図であり、(A)図は主要部の機構概略図、
(B)図は主要部の回路図である。
(A)図において、レーザ光発振部1からの出射光10
は、レーザ光走査機構部3の回転多面鏡211で反射さ
れ走査光11となってバーコード8に当たる。
この時、走査光11の一部がバーコードで反射し、反射
光としてレーザ光走査機構部3に入り、さらにここで反
射して反射光12となり、アナログ・デジタル変換部(
A/D部)22に入力する。
A/D部22で反射光12がデジタル信号に変換され、
バーコード認識部13にバーコード入力信号を入力する
このバーコード認識部13では、バーコード8のスター
トマーク(スタートガードバ−)とエンドマーク(エン
ドガードバ−)を認識して出射光量制御部5へ入力し、
これらの認識信号に基づいてレーザ光発振部1の出射光
量を制御するようになっている。
次に、第3図(B)に示したように、バーコード認識部
13は、従来公知のスタートガートバー検出回路23、
及び従来公知のエンドガードバ−検出回路24、OR(
オア)回路25、フリップフロップ回路(FF)26、
及びタイマ27で構成されている。
そして、スタートガードバ−検出回路23とエンドガー
ドバ−検出回路24の入力には、A/D部22からのバ
ーコード入力信号が印加するようになっている。
また、スタートガードバ−検出回路23の出力はタイマ
27とフリップフロップ回路(FF)26のセント入力
に接続され、エンドガードバ−検出回路24の出力とタ
イマ27の出力はOR回路25の入力に接続され、OR
回路25の出力はフリップフロップ回路(FF)26の
リセット入力に接続されると共に、フリップフロップ回
路(FF)26の一方の出力(Q出力)をサンプルホー
ルド回路14へ接続する。
今、バーコード8からの反射光12をデジタル信号に変
換したバーコード入力がバーコード認識部13に入力し
たとする。
この時、スタートガードバ−検出回路23によってバー
コードのスタートマーク (スタートガードバ−)を認
識すると、その出力をタイマ27とフリップフロップ回
路(FF)26のセント入力へ送る。
これにより、フリップフロップ回路(FF)26はセッ
トされて一方の出力(Q出力)からハイレベル信号rl
Jが出てサンプルホールド回路14へ送る。
サンプルホールド回路14では、上記信号「1」を受け
ると、可変抵抗16からの入力電圧信号をサンプルホー
ルド(保持)し、その出力信号を増幅器15へ送り、さ
らに増幅器15の出力信号でトランジスタ17を駆動す
る。
このため、トランジスタ17のエミッタ回路に接続され
たレーザ光発振部(レーザダイオード)lには一定電流
が流れ続け、その出射光IOの光量は一定に保持される
続いて、走査光11が移動しながらバーコード上を走査
し、やがてバーコードの終端部の走査に移ると、エンド
ガードバ−検出回路24により、バーコードのエンドマ
ーク(エンドガードバ−)が検出される。
バーコードのエンドマークが検出されると、OR回路2
5を介してフリップフロップ回路(FF)26がリセッ
トされ、一方の出力(Q出力)はローレベルの「0」出
力となる。
これにより、サンプルホールド回路14ではホールド(
保持)を解除し、入力信号に応じた出力信号を出して増
幅器15へ送り、トランジスタ17を駆動する。
即ち、フリップフロップ(F F)回路26からの信号
が「0」の時は出射光量制御部5では光量制御を行い、
「1」信号が出ている時は光量制御を行わない(所定の
一定値に保持される)。
この場合、スタートマーク(スタートガードバ−)を認
識してから所定の時間経過してもエンドマークが検出さ
れない場合には、タイマ27がタイムアンプ信号を出し
、OR回路25を介してフリップフロップ(FF)回路
26をリセットするから、サンプルホールド(保持)は
解除され、再び出射光量の制御が行われる。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば次のよ
うな効果がある。
即ち、外乱光の影響を受は易い、多方向走査型のバーコ
ードリーダ(レーザスキャナ)において、外乱光の影響
を受けない安定したレーザの光量制御が可能となり、バ
ーコードリーグの性能向上に寄与できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本発明に係るバーコードリーダの出射
光量制御方式の原理説明図、 第3図は本発明の1実施例であるバーコードリーグの出
射光量制御方式(第1図対応)の説明図であり、(A)
図は主要部の回路図、(B)図は主要部の機構概略図、
(C)図は各部の波形図、第4図は本発明の1実施例で
あるバーコードリーダの出射光量制御方式(第2図対応
)の説明図であり、(A)図は主要部の機構概略図、(
B)図は主要部の回路図、 第5図は従来の半導体レーザ装置の回路図を示したもの
である。 4−走査位置検出回路 5−出射光量制御部  6−窓 7−・無反射処理部   8−バーコード9−走査線 
    10−出射光 11−走査光     12・−反射光13−バーコー
ド認識部 14−サンプルホールド回路(S/H)15−増幅器 
    16−可変抵抗17・−トランジスタ  18
・−・抵抗19−・−固定ミラー   20−半導体レ
ーザ装置21・−モータ 22−・アナログ・デジタル変換器(A/D部)23−
スタートガードバ−検出回路 24−・−エンドガードバ−検出回路 25−・−OR回路 26−フリップフロップ回路(FF) 27−タイマ 1− レーザ発振部   2−光量検出回路部3−レー
ザ光走査機構部 特許出願人   富士通株式会社 代理人弁理士  山 谷 晧 榮

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)レーザ光発振部(1)と、 該レーザ光発振部(1)からのモニタ光を受光する光量
    検出回路部(2)と、 レーザ光走査機構部(3)と、 レーザ走査光(11)の走査位置を検出する走査位置検
    出回路(4)と、 出射光量制御部(5)とを設け、 上記走査位置検出回路(4)からの出力信号を出射光量
    制御部(5)に入力した時にのみ、光量検出回路部(2
    )の出力に基づいてレーザ発振部(1)からの出射レー
    ザ光の光量を制御することを特徴とするバーコードリー
    ダのレーザ出射光量制御方式。
  2. (2)レーザ光発振部(1)と、 該レーザ光発振部(1)からのモニタ光を受光する光量
    検出回路部(2)と、 レーザ光走査機構部(3)と、 出射光量制御部(5)と、 バーコード認識部(13)とを設け、 バーコード認識部(13)により、バーコードのスター
    トマークを認識すると、出射光量制御部(5)の光量制
    御を中断して一定値を保持し、バーコードのエンドマー
    クを認識すると、出射光量制御部(5)により、光量検
    出回路部(2)の出力に基づいてレーザ光発振部(1)
    からの出射レーザ光の光量制御を行うと共に、スタート
    マークを認識してから所定時間経過してもエンドマーク
    が認識されない時は、エンドマークを認識した時と同様
    に光量制御を行うことを特徴とするバーコードリーダの
    レーザ出射光量制御方式。
JP63300325A 1988-11-28 1988-11-28 バーコードリーダのレーザ出射光量制御方式 Pending JPH02144785A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5900615A (en) * 1994-10-27 1999-05-04 Fujitsu Limited Bar-code reader having advanced emission-condensing unit

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