JPH02142853U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る転写紙分離装置の要部正
面図、第２図は同上斜視図、第３図、第４図はス
トツパー部分の説明図、第５図は装置全体の側面
図である。 １…感光体ドラム、１９…位置決め部材、２０
…受け部材、２４…ストツパー、２５…非感光層
領域、２７…ギヤツプ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 感光体ドラムの軸方向に対向離間して設けられ
   、その各々の基端部を不動部材に枢着されたユニ
   ツトレバーと、これら各ユニツトレバーの各自由
   端側間にさし渡して設けられた転写分離手段と、
   この転写分離手段の長手方向両端側にそれぞれ設
   けられた位置決め部材と、この位置決め部材に対
   向する位置にて不動部材上に設けられた上記位置
   決め部材の受け止め用の受け部材と、上記転写分
   離手段の下部に設けられた弾性部材と、この弾性
   部材に作用して上記位置決め部材を上記受け部材
   に当接させて上記転写分離手段を感光体ドラムに
   近接対向させた近接態位とし、或いはこれらを離
   間させた離間態位の何れかに切換える態位切換手
   段を有する転写分離装置において、 上記各位置決め部材より内側で、かつ感光体ド
   ラムの非感光層領域に対応する転写分離手段上に
   ストツパーを設け、上記転写分離手段が近接態位
   に安定したときに上記ストツパーと上記非感光層
   領域との間に微小なギヤツプが形成されるように
   該ストツパーの高さを設定したことを特徴とする
   転写紙分離装置。