JPH02142675U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図と第２図は本考案の塗装用ローラを示し
た断面図とその要部の説明斜視図、第３図は本考
案の他の実施例を示した分解斜視図、第４図は従
来の塗装用ローラを示した断面図とその要部の説
明斜視図である。 １，１１……塗装ローラ本体、２，１２……刷
毛付パイプ、３……ハンドル着脱パイプ、６……
ハンドル保持パイプ、７……嵌合部、８，１８…
…ローラハンドル、１３……ハンドル軸受、１４
……ブラシ係止具、１６……ツバ付蓋体、Ｗ……
ブラシ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 筒体の両端が開口されかつ周面に塗装用ブ
   ラシを付着して成る刷毛付パイプと、一端が密閉
   され他端が開口されかつほぼ中央に溝部を形成し
   た２枚組み合わせの筒体から成るハンドル着脱パ
   イプと、筒体の両端が開口されかつ長手方向に割
   れ目を形成して成るハンドル保持パイプと、グリ
   ツプ付ローラハンドルとから構成され、前記ハン
   ドル保持パイプをハンドル着脱パイプの溝部に挿
   着し、更に前記刷毛付パイプに挿着して成る塗装
   ローラ本体を設け、該塗装ローラ本体のハンドル
   着脱パイプを介してローラハンドルの先端部を着
   脱自在ならしめることを特徴とする塗装用ローラ
   。 (2) 前記刷毛付パイプとハンドル保持パイプと
   を半円形に成形かつ両パイプをそれぞれ一体成形
   した請求項(1)記載の塗装用ローラ。 (3) 前記ハンドル着脱パイプの密閉部を開口し
   、刷毛付パイプの先端ブラシ部をパイプ内に挿着
   した請求項(1)及び(2)記載の塗装用ローラ。