JPH02142385U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す車体背面図、
第２図はＬ字アーム部の縦断側面図、第３図はそ
の縦断正面図、第４図は棒状アーム部の背面図、
第５図はその横断平面図、第６図は同じく縦断側
面図、第７図は本考案のスペアタイヤキヤリア使
用時のストロークに対する操作力線図、第８図は
従来例の車体後面部の分解斜視図である。 また、図面中１……車体、３……キヤリアブラ
ケツト、４……スペアタイヤ、６……スペアタイ
ヤキヤリア、７……Ｌ字アーム、８……キヤリア
バー、９……棒状アーム、１０……保持部、１１
……リヤバンパ、１２……貫通孔、１３……鍔付
きパイプ、２０……タイヤホイールである。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 車体後面のキヤリアブラケツトにスペアタイヤ
   を着脱自在に取り付けた車両に用いられるスペア
   タイヤキヤリアであつて、リヤバンパの上面側方
   に開口した支持孔部に一端部を抜脱自在に嵌合し
   て水平面内での回動が可能なＬ字アームと、該Ｌ
   字アームの他端部に鉛直面内での回動が可能に基
   端部を連結したキヤリアバーと、該キヤリアバー
   の中間部に鉛直面内での回動が可能に基端部を連
   結した棒状アームと、該棒上アームの先端部に付
   設されてタイヤホイールへ着脱自在に係合するこ
   とでタイヤを保持し得る保持部とを有することを
   特徴とする車両のスペアタイヤキヤリア。