JPH02139698U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示すもので、第１図は
シヤボン玉発生器本体の平面図、第２図は同正面
図、第３図は取手の左側面図、第４図は第３図の
Ａ−Ａ線断面図、第５図は液皿の平面図、第６図
は第５図のＢ−Ｂ線断面図、第７図は液皿の１部
切欠左側面図、第８図はシヤボン玉発生器の柄部
材を通す液皿の孔近傍の斜視図、第９図はシヤボ
ン玉発生具をフツクに掛けた状態の説明図である
。 １……シヤボン玉発生器本体、２……面部材、
２１，２１ａ，２１ｂ，２１ｃ……孔、２２……
溝、３……柄部材、３１……屈曲部、３３……つ
ば、３４……リブ、３５……突起、３６……孔、
４……取手、５……液皿、５１……凹部、５２…
…柄部、５３……孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 軟質材により形成したシヤボン玉発生器本
   体と、前記軟質材より硬質の材料で形成した取手
   とからなり、前記シヤボン玉発生器本体は面部材
   と当該面部材に連設する柄部材とからなる略うち
   わ状の形状であつて、面部材には複数個の孔を形
   成し、当該孔の周囲の面部材の表面と裏面に多数
   の溝を形成し、柄部材には面部材近傍に屈曲部を
   形成し、柄部材の略中央につばを形成し、当該つ
   ばより外側の柄に、前記取手を嵌合してなること
   を特徴とするシヤボン玉発生器。 (2) シヤボン玉発生器と液皿とからなり、 シヤボン玉発生器は、軟質材により形成したシ
   ヤボン玉発生器本体と、前記軟質材より硬質の材
   料で形成た取手とからなり、前記シヤボン玉発生
   器本体は面部材と当該面部材に連設する柄部材と
   からなる略うちわ状の形状であつて、面部材には
   複数個の孔を形成し、当該孔の周囲の面部材の表
   面と裏面に多数の溝を形成し、柄部材には面部材
   近傍に屈曲部を形成し、柄部材の略中央部につば
   を形成し、当該つばより外側の柄部材に、前記取
   手を嵌合し、且つ柄部材の端に孔を形成してなる
   ことを特徴とし、 液皿は、前記シヤボン玉発生器本体の面部材を
   収納し得る凹部と、当該凹部に連設する柄部とか
   らなり、当該柄部には前記シヤボン玉発生器の柄
   部材を通す孔を形成してなることを特徴とするシ
   ヤボン玉発生具。