JPH02139241U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るベランダの斜視図、第２
図はベランダ手摺の構造を示す一部切欠拡大斜視
図、第３図〜第６図はパネル材の説明図、第７図
は同手摺の断面図、第８図は他の実施例を示す断
面図である。 図中、Ａ：ベランダ、４：ベランダ手摺、５：
手摺枠、６：パネル材、１６：通風用流路。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ベランダＡに設けた手摺枠５に、多数のパネル
   材６を長手方向に間隔をあけて取付けたベランダ
   手摺構造において、 各パネル材６を、断面形状において、中央膨出
   部１０と、その両側に一体的に伸延した水平状の
   左右側部１４とより形成し、 さらに、同パネル材６を、平面視において、中
   央膨出部が前後方向に交互に膨出した状態に手摺
   枠５に取付け、 しかも、各パネル材６の左右側部が隣接するパ
   ネル材６の対応する各側部と間隔をあけて重合さ
   せて、各パネル材６の間に、通風用流路１６を形
   成したことを特徴とするベランダ手摺構造。