JPH0213894A - 加圧水形原子炉の腐食抑制方法 - Google Patents

加圧水形原子炉の腐食抑制方法

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JPH0213894A
JPH0213894A JP1093238A JP9323889A JPH0213894A JP H0213894 A JPH0213894 A JP H0213894A JP 1093238 A JP1093238 A JP 1093238A JP 9323889 A JP9323889 A JP 9323889A JP H0213894 A JPH0213894 A JP H0213894A
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JP
Japan
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zinc
pressurized water
reactor
corrosion
aqueous solution
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Pending
Application number
JP1093238A
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English (en)
Inventor
Armand J Panson
アーマンド・ジュリアン・パンソン
Carl A Bergman
カール・アドルフ・バーグマン
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CBS Corp
Original Assignee
Westinghouse Electric Corp
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Publication date
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    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C17/00Monitoring; Testing ; Maintaining
    • G21C17/02Devices or arrangements for monitoring coolant or moderator
    • G21C17/022Devices or arrangements for monitoring coolant or moderator for monitoring liquid coolants or moderators
    • G21C17/0225Chemical surface treatment, e.g. corrosion
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 九訓曵豆遣 本発明は、加圧水膨原子炉における腐食を抑制する方法
、特に、加圧水膨原子炉の一次回路内における腐食を抑
制する方法に関するものである。
水が冷却材として用いられている原子炉においては腐食
が待に問題である1例えば、米国特許第3.664,8
70号及び第4,042,455号各明細書に開示され
ているように、原子炉の諸構造からの酸化スケールの溶
解を含む、種々の方法が上記の問題に対処すべく提案さ
れている。
米国特許第4,364,900号明細書に開示されてい
るように、原子炉系内における腐食の形成を抑制するた
めの別の試みも提案されている。この米国特許第4,3
64,900号明細書の記載によれば、加圧水膨原子炉
の炉心におけるクレビス腐食を減少するために、冷却水
IKg当たり約120〜200+*gのアンモニアが添
加されている。
沸騰水形原子炉内の腐食は、亜鉛イオンにより抑制され
ると考えられており、そして沸騰水形原子炉で′使用す
るために酸化亜鉛及び塩化亜鉛からの亜鉛イオンについ
て記載されている。
米国電力研究所中間報告書NT−4072、プロジェク
ト189−2(Electric  Power Re
5earch  In5tituteNP−4072,
Project 189−2.Interim Rep
ort)の1985年6月号に掲載の論文“沸騰水形原
子炉における放射線場の形成の制御” (Contro
l of Radiation−Field Buil
dup in BWRs)に記載されているように、亜
鉛は、沸騰水形原子炉プラントにおいてZnOの形で使
用されていた。この論文においては、可溶性亜鉛が、ス
テンレス鋼に対する腐食抑制剤として働くことにより、
管に形成される酸化物の量、従って、原子炉系内におけ
るCo−60の量を顕著に減少することが論じられてい
る。上記論文の4−2頁に提案されている仮説によれば
、酸化亜鉛結晶内に通常ある亜鉛陽イオンは、通常の磁
鉄鉱結晶欠陥構造を変性して、もっと保護作用の強い皮
膜を形成し、腐食を顕著に抑制する傾向があるとのこと
である。更に、上記文献の6−1頁に記載されているよ
うに、黄銅製の管を有する沸騰水形原子炉の冷却水中に
おける亜鉛イオンの存在と、腐食量及び原子炉における
放射性コバルト移送量の減少との間に相関があるとされ
ている。また、塩化亜鉛(ZnCfz)の形態で導入さ
れる亜鉛も、例えば“腐食(Corrosion)″ 
42,546(1986)の“ステンレス鋼に形成する
腐食フィルムに対する亜鉛の効果”(Effect  
of  Zinc  on  Corrosion  
Fil+is  That  Formon 5tai
nless 5teel)に記載されているように、発
電プラントの運転条件下における腐食抑制剤として実験
室で試験されている。
亜鉛イオン源としての酸化亜鉛の使用は、酸化亜鉛が特
に水中で可溶性ではなく、従って、酸化亜鉛は、溶液と
してではなくスラリーもしくは懸濁液として冷却水に添
加しなければならない点で、問題である。
加圧水膨原子炉は、水が冷却材及び減速材として用いら
れている熱中性子炉である。水は、熱を発生する炉心を
収容している圧力容器と、複数の閏ループとを含む一次
回路を通るようにポンプにより循環される。水が炉心を
通過する際に水によ、つて吸収される熱は、熱交換器に
より、二次回路内の容易に蒸発可能な液体(水)に伝達
され、そして該二次回路の熱エネルギーは電気を発生す
るの、  に用いられる0次いで、水は圧力容器に戻さ
れる。
減速材として通常ホウ酸を含んでいる一次回路内の水は
、一般にステンレス鋼及びアロイ(^1loy)600
である数多の金属製の導管を通り、これ等の全ての導管
が腐食を受ける。更に、炉心からの放射性コバルトが金
属イオンとして水中に溶解して一次回路全体に移送され
る。このように一次回路全体に放射性コバルトが移送さ
れる結果、一次回路全体に望ましくないレベルの残留放
射能が生ずる。
従って、加圧水膨原子炉における腐食を抑制する方法を
開発することが望まれている。
本発明の目的は、原子炉を流れる冷却材に可溶性の形態
で亜鉛を添加することにより原子炉内の腐食を抑制する
ための方法を提供することにある。
1匪五11 本発明は、加圧水膨原子炉を通流する冷却水の存在によ
り生ぜしめられる腐食を抑制するための方法を提供する
。原子炉の冷却水には、有効量のホウ酸亜鉛水溶液が添
加される。この方法の結果として、原子炉系を通る腐食
生成物及び放射性コバルトイオンの移送並びに原子炉系
内の放射能レベルが減少する。
ホウ酸亜鉛の水溶液は、ホウ酸中のホウ酸亜鉛の水性溶
液とするのが好ましく、そしてホウ酸亜鉛は、原子炉冷
却水中に、約10〜200ppbの量で亜鉛イオンが存
在するように原子炉冷却水に添加するのが好ましい。
ゝ t     の  日 本発明の方法によれば、加圧水膨原子炉の原子炉冷却水
に、有効量のホウ酸亜鉛Zn(80□)2の水性溶液が
添加される。このようにして原子炉冷却水に添加された
亜鉛イオンは、加圧水膨原子炉系内、特に、加圧水形原
子炉系の一次回路内における腐食を抑制する働きをする
亜鉛イオン源としてホウ酸亜鉛を使用することによる利
点は、ホウ酸亜鉛が水中で充分に゛可溶性であることに
ある。従って、亜鉛イオンは、原子炉冷却水に、スラリ
ーとしてではなく水溶液として添加することができる。
ホウ酸亜鉛の水溶液は、水性ホウ酸中のホウ酸亜鉛の水
溶液とするのが好ましい0図面に示しであるように、ホ
ウ酸亜鉛は、ホウ酸溶液内で充分に可溶性であって、原
子炉冷却水に添加するための溶液を提供する。ホウ酸内
のホウ酸亜鉛の水溶液を使用することによる重要な1つ
の利点は、ホウ酸が慣行上しばしば、中性子吸収材又は
ケミヵルシムとして加圧水膨原子炉の冷却材に添加され
ていることである。一般に、このような目的で加圧水膨
原子炉の冷却材に添加されるホウ酸の冷却水中の濃度は
約0.1モル(N)までである、従って、ホウ酸亜鈴か
らのホウ酸陰イオンは、腐食促進剤として働いたり或は
原子炉冷却水の化学的平衡を覆し得るような付加的な陰
イオンを冷却水に導入することはない。
ホウ酸亜鉛の水溶液は、加熱した0、1N(規定)の硝
酸亜鉛溶液を撹拌しながら、0.15Nのホウ砂溶液に
添加することにより調合することができる。
その結果生ずる白色の凝集沈澱物は、乾燥し、水で洗滌
し、アルコールで洗滌し、約60℃〜70℃の間で再び
乾燥してホウ酸溶液内に容易に溶解する微粉を形成する
。ホウ酸亜鉛水溶液を調合する別の方法として、上昇温
度でホウ酸の水溶液と酸化亜鉛とを反応することができ
る。ホウ酸及び酸化亜鉛の水溶液には、等量の96重量
%のアルコールを添加して一般組成式Zn(BO2)・
H2Oで表される白色のゼラチン状沈澱物を形成する。
これ等の方法は、ソ連の雑誌°゛無機化学”(Russ
ian Journal of(norganic C
hemistry)の1959年9月号、913〜91
5頁に掲載されている論文“ホウ酸亜鉛及びホウ化カル
シウムの特性(So+se Properties o
f Zinc andCalcium l1orate
s)″に記載されている。ホウ酸亜鉛(ZnJ+Os・
5H20として表される)も、米国マサチュセッツ州ダ
ンパのアルファ・10ダクツ(^1phaProclu
cts)社から市販品として購入することができる。
ホウ酸亜鉛の水溶液は、原子炉冷却水に対して。
冷却水中の亜鉛イオンの濃度が約10〜200ppb、
好ましくは約10〜50ppb、そして最も好ましくは
約10〜20ppbとなるように添加するのが有利であ
る。
K豊コ 加圧水膨原子炉の一次冷却材の環境にさらした4種類の
材料の腐食挙動に対するホウ酸亜鉛添加の効果を評価す
るために、オートクレーブ内で実験室試験を実施した。
4種類の材料は304ステンレス鋼、合金“^flay
 600″、′^l1oy 690”及びジルカロイ−
4であった。これ等の試料の表面状態は加圧水膨原子炉
における場合と類似の表面状態とした。即ち、304ス
テンレス鋼は、研磨面(304)とし、^l1oy 8
00及び690は管の内部としく600)及び(690
)、ジルカロイ−4は管の外部(Zirc−4)とした
。オートクレーブ装置は、41の316ステンレス鋼製
のオートクレーブと、201の304ステンレス鋼製の
溶液貯蔵器と、加圧給送ポンプと、前圧調整器とから構
成した。溶液貯蔵器は、水IK、当たり35cc (S
TP)の溶解水素値を発生するために、2.04Kg/
cm”(29psia)の水素ガスで加圧した。
300℃にて2つのリフレッシュ試験(refresh
edtest)を行った。第1の試験は、“燃料寿命の
中期(MOL)”の基本化学テスト(ホウ酸として50
0pp−のホウ素及び水酸化リチウムとして1.0pp
mのリチウム)とし、基準として用いた。第2の試験は
、MOL化学組成+ホウ酸亜鉛としての100ppbの
亜鉛であった。これ等の2つの試験の各々において初期
の溶液及び最終溶液をリチウム及びホウ素に関して分析
した。第2の試験の場合には、分析は、試験前、試験中
及び試験後に亜鉛に関して行った。必要に応じ、亜鉛減
損を補償するために分析後直ぐに亜鉛添加を行った。2
つの試験の各々の期間は300時間であった。
上の2つの試験における溶液の化学分析は次の通りであ
る。
試@1及び2 : Li/8分析 −試験2:Zn分析 オートクレイプ(八〇)内の亜鉛は、試験の終わりに近
付くまで100ppb試験条件に接近しない点に注意さ
れたい。平均的に、試料は約40ppbの亜鉛濃度にさ
らした。試験の前半期間中のオートクレイプ及び補給タ
ンク及び(MtlT)内の亜鉛濃度の挙動は、亜鉛がオ
ートクレイプ又は標本試料の表面に付着したり取り込ま
れること示している。試験が進むにつれて、亜鉛の取込
量は減少した。というのは、最終分析から、補給タンク
及びオートクレイプ内の濃度がほぼ等しいことが示され
たからである。
300時間の露出の後に、試料をオートクレイプから取
り出して写真撮影しな、また、亜鉛添加が膜形態に影響
を与えたか否か及び腐食膜内への亜鉛の取り込みを確か
めるために走査型電子顕微鏡写真撮影を行った。
規定の冷却材及び亜鉛添加冷却材にさらした4種の試料
の表面の写真は試料(304)、(600) 、(69
0)については若干暗い表面を呈し、他方Zirc−4
試料間には大きな差は存在しなかった。同じ条件下でさ
らした試料上のより暗色の酸化物は、概して厚みが大き
いところから、他の3つの試料上の明色の酸化物は、ホ
ウ酸亜鉛添加で、添加しない場合に生ずるよりも薄い酸
化物を生成したことを示唆している。
本発明の方法の結果として、原子炉内の腐食は抑制され
る。従って、原子炉を通る腐食生成物及び放射性コバル
トイオンの移送並びに原子炉内の放射能レベルは低減さ
れる。
【図面の簡単な説明】
添付図面は、水中のホウ酸濃度の関数としてホウ酸亜鉛
の溶解度を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 加圧水形原子炉系の一次回路を通流する冷却水の存在に
    より生ぜしめられる腐食を抑制する方法であって、前記
    冷却水に有効量のホウ酸亜鉛の水溶液を添加し、前記一
    次回路を通る腐食生成物及び放射性コバルトイオンの移
    送と、前記一次回路内の放射能レベルとを低減させる腐
    食抑制方法。
JP1093238A 1988-04-20 1989-04-14 加圧水形原子炉の腐食抑制方法 Pending JPH0213894A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US18455788A 1988-04-20 1988-04-20
US184,557 1988-04-20

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JPH0213894A true JPH0213894A (ja) 1990-01-18

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ID=22677396

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