JPH0213873A - 非結合のｒｆコイルによる磁気共鳴装置 - Google Patents
非結合のｒｆコイルによる磁気共鳴装置Info
- Publication number
- JPH0213873A JPH0213873A JP1101820A JP10182089A JPH0213873A JP H0213873 A JPH0213873 A JP H0213873A JP 1101820 A JP1101820 A JP 1101820A JP 10182089 A JP10182089 A JP 10182089A JP H0213873 A JPH0213873 A JP H0213873A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- impedance
- coaxial cable
- frequency
- magnetic resonance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000008878 coupling Effects 0.000 title 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 title 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 title 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 7
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 3
- 230000003993 interaction Effects 0.000 abstract description 3
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R33/00—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables
- G01R33/20—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance
- G01R33/28—Details of apparatus provided for in groups G01R33/44 - G01R33/64
- G01R33/32—Excitation or detection systems, e.g. using radio frequency signals
- G01R33/36—Electrical details, e.g. matching or coupling of the coil to the receiver
- G01R33/3628—Tuning/matching of the transmit/receive coil
- G01R33/3635—Multi-frequency operation
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は測定空間内に安定磁界を発生する磁石系と、測
定空間内に傾斜磁界を発生するコイル系とを有し且つ磁
気共鳴信号の励起及び検出用ｒｆ（無線周波数）コイル
系を具える磁気共鳴装置に関するものである。
定空間内に傾斜磁界を発生するコイル系とを有し且つ磁
気共鳴信号の励起及び検出用ｒｆ（無線周波数）コイル
系を具える磁気共鳴装置に関するものである。
（従来の技術）
そのような磁気共鳴装置は欧州特許第１９６１３４号に
よって既知である。前記特許明細書に記載された磁気共
鳴装置は、インピーダンスと位相整合と用の切り換え回
路内にコイルを組み込むことにより、例えば直角モード
での幾つかのｒｆコイルによって働くのに適するように
されてふり、従って妨害的な励起と検出との間の位相の
ずれが回避される。この装置は、全ｒｆコイル系につい
て単一のｒｆ周波数での測定に制限される。
よって既知である。前記特許明細書に記載された磁気共
鳴装置は、インピーダンスと位相整合と用の切り換え回
路内にコイルを組み込むことにより、例えば直角モード
での幾つかのｒｆコイルによって働くのに適するように
されてふり、従って妨害的な励起と検出との間の位相の
ずれが回避される。この装置は、全ｒｆコイル系につい
て単一のｒｆ周波数での測定に制限される。
（発明が解決しようとする課題）
測定が幾つかの周波数で同時に又は急速な連続によって
実行され得るように、異なる周波数に同調されたｒｆコ
イル系の幾つかのコイルの相互作用の妨害を回避するこ
とが可能なｒｆコイル系用の切り換え回路を提供するこ
とが本発明の目的である。
実行され得るように、異なる周波数に同調されたｒｆコ
イル系の幾つかのコイルの相互作用の妨害を回避するこ
とが可能なｒｆコイル系用の切り換え回路を提供するこ
とが本発明の目的である。
（課題を解決するための手段）
冒頭に記載した種類の磁気共鳴装置は、その目的のため
に、本発明によって、非結合であるべきｒｆコイル系の
コイルは、固有周波数ｆ０に対して事実上零インピーダ
ンスを有し、それらから非結合であるべきコイルの固有
周波数から離れた周波数ｆ１に対して事実上無限インピ
ーダンスを有する共振回路に組み込まれることを特徴と
する。
に、本発明によって、非結合であるべきｒｆコイル系の
コイルは、固有周波数ｆ０に対して事実上零インピーダ
ンスを有し、それらから非結合であるべきコイルの固有
周波数から離れた周波数ｆ１に対して事実上無限インピ
ーダンスを有する共振回路に組み込まれることを特徴と
する。
本発明によるｒｆコイル系では、各コイルが他のコイル
の所定の周波数ｆ、に対して同調され得るので、相互作
用は回避され且つ測定は幾つかの周波数で同時に又は急
速な連続によって実行され得る。
の所定の周波数ｆ、に対して同調され得るので、相互作
用は回避され且つ測定は幾つかの周波数で同時に又は急
速な連続によって実行され得る。
好適な実施態様では、共振回路が遮られるべき周波数ｆ
１のｎ／４ λに一致する同軸ケーブルを具え、そこで
ｎは整数であり、その整数は短絡された自由端を有する
同軸ケーブルに対しては偶数であり、開放自由端を有す
る同軸ケーブルに対しては奇数である。この結果として
周波数ｆ１に対するこのケーブルの入力インピーダンス
は零に等しい。
１のｎ／４ λに一致する同軸ケーブルを具え、そこで
ｎは整数であり、その整数は短絡された自由端を有する
同軸ケーブルに対しては偶数であり、開放自由端を有す
る同軸ケーブルに対しては奇数である。この結果として
周波数ｆ１に対するこのケーブルの入力インピーダンス
は零に等しい。
別の好適な実施態様では、容量及び／又はインダクタン
スがこの同軸ケーブルへこの同軸ケーブルインピーダン
スとの任意の同調によって並列に接続され、所望の周波
数ｆ。へは同調され、非所望の周波数ｆ１は回避され得
る。特に所定の周波数に対して同軸ケーブルが容量値と
等価な場合には、並列配置された同調回路は可変インダ
クタンスを有して用いられ得るか又は並列配置された同
調回路は固定インダクタンスと同調できるコンデンサと
を有して用いられ得る。所定の周波数に対してインダク
タンスと等価な同軸ケーブルによって、並列配置された
同調回路゛は可変コンデンサを有して用いられ得るか、
魅力に乏しく思われるが、固定コンデンサと同調できる
インダクタンスとによって用いられ得る。この方法で共
振回路が実現され得て、その共振回路は固有周波数に対
するインピーダンスが零と等しく且つ回避されるべき周
波数に対しては無限と等しい受動的電子素子から形成さ
れる。この結果として、同軸ケーブルのＱ係数が全回路
のＱ係数よりも極めて高いように同軸ケーブルの減衰が
低い限りは、固有周波数についての共振回路のＱ係数は
犯されず、その回路は実現するのが簡単である。別の素
子のＱ係数は重要ではない。回避されるべき周波数に対
して、この回路はそこへ適用する無限に高いインピーダ
ンスによって完全に非結合される。Ｑ係数が関係し且つ
高い降伏抵抗を有する要素が選ばれ得る限り、より高い
必要性が共振回路に組み込まれるべきインダクタンスと
コンデンサに課される必要はない。
スがこの同軸ケーブルへこの同軸ケーブルインピーダン
スとの任意の同調によって並列に接続され、所望の周波
数ｆ。へは同調され、非所望の周波数ｆ１は回避され得
る。特に所定の周波数に対して同軸ケーブルが容量値と
等価な場合には、並列配置された同調回路は可変インダ
クタンスを有して用いられ得るか又は並列配置された同
調回路は固定インダクタンスと同調できるコンデンサと
を有して用いられ得る。所定の周波数に対してインダク
タンスと等価な同軸ケーブルによって、並列配置された
同調回路゛は可変コンデンサを有して用いられ得るか、
魅力に乏しく思われるが、固定コンデンサと同調できる
インダクタンスとによって用いられ得る。この方法で共
振回路が実現され得て、その共振回路は固有周波数に対
するインピーダンスが零と等しく且つ回避されるべき周
波数に対しては無限と等しい受動的電子素子から形成さ
れる。この結果として、同軸ケーブルのＱ係数が全回路
のＱ係数よりも極めて高いように同軸ケーブルの減衰が
低い限りは、固有周波数についての共振回路のＱ係数は
犯されず、その回路は実現するのが簡単である。別の素
子のＱ係数は重要ではない。回避されるべき周波数に対
して、この回路はそこへ適用する無限に高いインピーダ
ンスによって完全に非結合される。Ｑ係数が関係し且つ
高い降伏抵抗を有する要素が選ばれ得る限り、より高い
必要性が共振回路に組み込まれるべきインダクタンスと
コンデンサに課される必要はない。
この結果として、前記の解答は比較的強いｒｆ磁界に対
しても充分に安全である。この後者は、ピンダイオード
その性向様のものを有する回路と対照的である。
しても充分に安全である。この後者は、ピンダイオード
その性向様のものを有する回路と対照的である。
（実施例）
以下本発明による幾つかの実施態様を図面を参照しつつ
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第１図に示したような磁気共鳴装置は、安定磁界を発生
する磁石コイル２と、傾斜磁界を発生する磁石コイル４
と、磁石コイル２用の電源６及び磁石コイル４用の電源
８とを具える。コイル系１０は、無線周波数量１１１Ｎ
１２へ接続されて無線周波数で脈動する磁界を発生する
ため、及びこの無線周波磁界によって被検体に発生する
核スピン磁気共鳴を検出するための両方で働く。コイル
系１０の検出コイルは検出増幅器１４へ接続される。こ
の検出増幅器１４は、中央制御装置１８へ接続される位
相検出整流器１６へ接続される。この中央制御装置は更
に、無線周波数電源１２用の変調器２０と、傾斜磁界用
の電源８及びイメージ用のモニタ２２とをも制御する。
する磁石コイル２と、傾斜磁界を発生する磁石コイル４
と、磁石コイル２用の電源６及び磁石コイル４用の電源
８とを具える。コイル系１０は、無線周波数量１１１Ｎ
１２へ接続されて無線周波数で脈動する磁界を発生する
ため、及びこの無線周波磁界によって被検体に発生する
核スピン磁気共鳴を検出するための両方で働く。コイル
系１０の検出コイルは検出増幅器１４へ接続される。こ
の検出増幅器１４は、中央制御装置１８へ接続される位
相検出整流器１６へ接続される。この中央制御装置は更
に、無線周波数電源１２用の変調器２０と、傾斜磁界用
の電源８及びイメージ用のモニタ２２とをも制御する。
無線周波数電源１２は測定された信号を処理する位相検
出整流器１６のようにも働く。
出整流器１６のようにも働く。
第２ａ図は、可変コンデンサ３２と直列なｒｆコイル３
０及びインダクタンス３４と所定の周波数ｆに対してｎ
／４ λに相当する長さを有する同軸ケーブル３６と
の並列配置をそれに並列に有する切り換え回路を示し、
ここでｎは整数で且つ奇数であって同軸ケーブル３６は
開放した端部３８を有する。同軸ケーブルのインピーダ
ンスはｎ／２ λ〈β＜ （ｎ／２＋１／４） ７を周
波数ｆに対して適用する場合、コンデンサに相当する。
０及びインダクタンス３４と所定の周波数ｆに対してｎ
／４ λに相当する長さを有する同軸ケーブル３６と
の並列配置をそれに並列に有する切り換え回路を示し、
ここでｎは整数で且つ奇数であって同軸ケーブル３６は
開放した端部３８を有する。同軸ケーブルのインピーダ
ンスはｎ／２ λ〈β＜ （ｎ／２＋１／４） ７を周
波数ｆに対して適用する場合、コンデンサに相当する。
従ってこの回路は固有周波数ｆ。に対してほぼ零インピ
ーダンスを有し、周波数ｆ１に対してはほぼ無限インピ
ーダンスを有する。
ーダンスを有し、周波数ｆ１に対してはほぼ無限インピ
ーダンスを有する。
第２ｂ図では、インダクタンス４０と可変コンデンサ４
２との並列配置が相当する同軸ケーブル３６へ加えられ
る。この場合には、可変インダクタンスよりもしばしば
一層単純な可変抵抗器が使用できるという利点が得られ
る。
２との並列配置が相当する同軸ケーブル３６へ加えられ
る。この場合には、可変インダクタンスよりもしばしば
一層単純な可変抵抗器が使用できるという利点が得られ
る。
第２Ｃ図は、可変コンデンサ３２を有するｒｆコイル及
びこの場合には短絡された端部３８を有する同軸ケーブ
ル４４と可変コンデンサ４６との並列配置を再び具える
切り換え回路を示す。同軸ケーブル４４のインピーダン
スは、再び所定の周波数に対して、ｎ／４ λ＜ Ｉ
ｔ ＜ （ｎ／４＋１／４）λの場合インダクタンスに
相当し、ここでｎは０． １． ２． ３に等しい整数
である。この回路は今や固有周波数に対して零インピー
ダンスを有し周波数ｆ。に対しては無限に大きいインピ
ーダンスを再び有して、且つだから１、測定コイルとし
てそれから全く独立して用いられ得る。
びこの場合には短絡された端部３８を有する同軸ケーブ
ル４４と可変コンデンサ４６との並列配置を再び具える
切り換え回路を示す。同軸ケーブル４４のインピーダン
スは、再び所定の周波数に対して、ｎ／４ λ＜ Ｉ
ｔ ＜ （ｎ／４＋１／４）λの場合インダクタンスに
相当し、ここでｎは０． １． ２． ３に等しい整数
である。この回路は今や固有周波数に対して零インピー
ダンスを有し周波数ｆ。に対しては無限に大きいインピ
ーダンスを再び有して、且つだから１、測定コイルとし
てそれから全く独立して用いられ得る。
相互に非結合であるべき２つのコイルを有する応用を参
照して、ここまでに実施態様が記載されてきたとは言え
、本発明はｒｆコイル系での２つのコイル以外の応用に
も用いられ得る。非結合の同軸ケーブルを有し、不所望
の周波数に対して、無限のインピーダンスがコイル回路
内に組み込まれ、その無限のインピーダンスは、ケーブ
ルの長さに対する所定の公式の下で、非常に完全に可能
である。
照して、ここまでに実施態様が記載されてきたとは言え
、本発明はｒｆコイル系での２つのコイル以外の応用に
も用いられ得る。非結合の同軸ケーブルを有し、不所望
の周波数に対して、無限のインピーダンスがコイル回路
内に組み込まれ、その無限のインピーダンスは、ケーブ
ルの長さに対する所定の公式の下で、非常に完全に可能
である。
第１図は本発明による磁気共鳴装置を示し、第２図ａ、
ｂ及びＣはそれぞれそのｒｆコイルに対する切り換
え回路の実施例を示す。 ２．４・・・磁石コイル ６．訃・・電源１０・・・
コイル系 １２・・・無線周波数電源１４・・
・検出増幅器 １６・・・位相検出整流器１８・
・・中央制御装置 ２０・・・変調器２２・・・モ
ニタ３０・・・ｒｆコイル３２、４２．４６・・・可変
コンデンサ３４、４０・・・インダクタンス ３６、４４・・・同軸ケーブル ３訃・・端部−特許出
願人 エヌ・ベー・フィリップス・フルーイランペン
ファブリケン
ｂ及びＣはそれぞれそのｒｆコイルに対する切り換
え回路の実施例を示す。 ２．４・・・磁石コイル ６．訃・・電源１０・・・
コイル系 １２・・・無線周波数電源１４・・
・検出増幅器 １６・・・位相検出整流器１８・
・・中央制御装置 ２０・・・変調器２２・・・モ
ニタ３０・・・ｒｆコイル３２、４２．４６・・・可変
コンデンサ３４、４０・・・インダクタンス ３６、４４・・・同軸ケーブル ３訃・・端部−特許出
願人 エヌ・ベー・フィリップス・フルーイランペン
ファブリケン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、測定空間内に安定磁界を発生する磁石系と、測定空
間内に傾斜磁界を発生するコイル系とを有し且つ磁気共
鳴信号の励起及び検出用ｒｆコイル系を具える磁気共鳴
装置において、 非結合であるべきｒｆコイル系のコイルは、共振周波数
に対して事実上零インピーダンスを有し、これから非結
合であるべきコイルの周波数から離れた周波数に対して
事実上無限インピーダンスを有する共振回路に組み込ま
れることを特徴とする磁気共鳴装置。 ２、共振回路はｒｆコイルと並列に接続された同軸ケー
ブルを具え、且つそれに並列に接続された調節可能なイ
ンピーダンスを有することを特徴とする請求項１記載の
磁気共鳴装置。 ３、同軸ケーブルは開放端を持ち、且つ並列配置された
インピーダンスは調節可能なインダクタンスであること
を特徴とする請求項２記載の磁気共鳴装置。 ４、同軸ケーブルは開放端を持ち、且つ並列配置された
インピーダンスは固定インダクタンスと可変コンデンサ
との並列配置であることを特徴とする請求項２記載の磁
気共鳴装置。 ５、同軸ケーブルは短絡端を持ち、且つ並列配置された
インピーダンスは可変容量を構成することを特徴とする
請求項２記載の磁気共鳴装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NL8801077 | 1988-04-26 | ||
| NL8801077A NL8801077A (nl) | 1988-04-26 | 1988-04-26 | Magnetisch resonantie apparaat met ontkoppelde rf-spoelen. |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0213873A true JPH0213873A (ja) | 1990-01-18 |
Family
ID=19852204
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1101820A Pending JPH0213873A (ja) | 1988-04-26 | 1989-04-24 | 非結合のｒｆコイルによる磁気共鳴装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4952879A (ja) |
| EP (1) | EP0339723A1 (ja) |
| JP (1) | JPH0213873A (ja) |
| NL (1) | NL8801077A (ja) |
Families Citing this family (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4002160A1 (de) * | 1990-01-25 | 1991-08-08 | Bruker Analytische Messtechnik | Probenkopf fuer kernresonanzmessungen und verfahren zur messung von kernresonanzen |
| US5038105A (en) * | 1990-02-09 | 1991-08-06 | Spectroscopy Imaging Systems Corporation | Series/parallel double-tuned NMR coils |
| US5166621A (en) * | 1990-10-26 | 1992-11-24 | Spectroscopy Imaging Systems Corporation | Multi-resonant nmr coils |
| US5302901A (en) * | 1991-08-26 | 1994-04-12 | U.S. Philips Corporation | Magnetic resonance apparatus comprising decoupled receiver coils |
| US5675254A (en) * | 1993-06-02 | 1997-10-07 | The Board Of Trustees Of The University Of Illinois | Double-resonance MRI coil |
| US5412322A (en) * | 1993-06-24 | 1995-05-02 | Wollin Ventures, Inc. | Apparatus and method for spatially ordered phase encoding and for determining complex permittivity in magnetic resonance by using superimposed time-varying electric fields |
| EP0803069B1 (en) * | 1995-11-14 | 2004-03-17 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Coaxial cable for use in magnetic resonance apparatus |
| ES2200161T3 (es) * | 1996-03-26 | 2004-03-01 | Biosense, Inc. | Correccion de inducciones mutuas. |
| US6177792B1 (en) | 1996-03-26 | 2001-01-23 | Bisense, Inc. | Mutual induction correction for radiator coils of an objects tracking system |
| US6284971B1 (en) | 1998-11-25 | 2001-09-04 | Johns Hopkins University School Of Medicine | Enhanced safety coaxial cables |
| US6498477B1 (en) | 1999-03-19 | 2002-12-24 | Biosense, Inc. | Mutual crosstalk elimination in medical systems using radiator coils and magnetic fields |
| JP4118722B2 (ja) * | 2003-03-24 | 2008-07-16 | ジーイー・メディカル・システムズ・グローバル・テクノロジー・カンパニー・エルエルシー | Ｒｆコイル装置および磁気共鳴撮影装置 |
| DE10361347B4 (de) * | 2003-12-16 | 2012-01-19 | Bruker Biospin Gmbh | Probenkopf für Kernresonanzmessungen |
| JP4327119B2 (ja) * | 2005-04-22 | 2009-09-09 | ジーイー・メディカル・システムズ・グローバル・テクノロジー・カンパニー・エルエルシー | 切換装置、ｒｆコイル及び磁気共鳴撮像装置 |
| US7714581B2 (en) * | 2006-04-19 | 2010-05-11 | Wisconsin Alumni Research Foundation | RF coil assembly for magnetic resonance imaging and spectroscopy systems |
| US7508212B2 (en) | 2007-03-22 | 2009-03-24 | Wisconsin Alumni Research Foundation | RF coil assembly and method for practicing magnetization transfer on magnetic resonance imaging and spectroscopy systems |
| WO2016050156A1 (zh) * | 2014-10-02 | 2016-04-07 | 陈念祖 | 无线充电系统及装置 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4129822A (en) * | 1975-04-24 | 1978-12-12 | Traficante D | Wide-band nuclear magnetic resonance spectrometer |
| JPS6129775A (ja) * | 1984-07-20 | 1986-02-10 | Mitsubishi Electric Corp | 高周波磁場発生・検出器 |
| NL8500844A (nl) * | 1985-03-22 | 1986-10-16 | Philips Nv | Mr apparaat met twee orthogonale rf spoelenpaar. |
| JPS6252443A (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-07 | Toshiba Corp | Ｍｒ装置のプロ−ブ同調回路 |
| FR2592715B1 (fr) * | 1986-01-07 | 1990-09-21 | Thomson Cgr | Antenne orbite pour appareil d'imagerie par resonance magnetique nucleaire |
| DE3634030A1 (de) * | 1986-10-06 | 1988-04-14 | Siemens Ag | Antennenanordnung fuer ein kernspin-resonanzgeraet fuer mindestens zwei betriebsfrequenzen |
| NL8603005A (nl) * | 1986-11-27 | 1988-06-16 | Philips Nv | Magnetisch resonantie apparaat met flexibele quadratuur spoelenstelsel. |
| US4812764A (en) * | 1988-03-31 | 1989-03-14 | Varian Associates, Inc. | Calibrated decoupling of tightly coupled concentric surface coils |
-
1988
- 1988-04-26 NL NL8801077A patent/NL8801077A/nl not_active Application Discontinuation
-
1989
- 1989-04-14 US US07/339,031 patent/US4952879A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-04-20 EP EP89201011A patent/EP0339723A1/en not_active Withdrawn
- 1989-04-24 JP JP1101820A patent/JPH0213873A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4952879A (en) | 1990-08-28 |
| NL8801077A (nl) | 1989-11-16 |
| EP0339723A1 (en) | 1989-11-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4638253A (en) | Mutual inductance NMR RF coil matching device | |
| JPH0213873A (ja) | 非結合のｒｆコイルによる磁気共鳴装置 | |
| US4820985A (en) | Apparatus for tuning an NMR field coil | |
| US4620155A (en) | Nuclear magnetic resonance imaging antenna subsystem having a plurality of non-orthogonal surface coils | |
| US3795855A (en) | Magnetic resonance probe system | |
| US4827219A (en) | Remotely adjustable MRI RF coil impedance matching circuit with mutualy coupled resonators | |
| US4129822A (en) | Wide-band nuclear magnetic resonance spectrometer | |
| Rath | Design and performance of a double-tuned bird-cage coil | |
| US5081418A (en) | Method and apparatus for tuning an nmr field coil | |
| US4833412A (en) | Double tuned circuit for distributed lumped capacitance observe coils | |
| US4987370A (en) | Rf quadrature coil system for an MRI apparatus | |
| EP0401361A4 (en) | Efficient remote transmission line probe tuning for nmr apparatus | |
| Froncisz et al. | Inductive (flux linkage) coupling to local coils in magnetic resonance imaging and spectroscopy | |
| US4075552A (en) | Wide-band nuclear magnetic resonance spectrometer | |
| JPH0277236A (ja) | Ｍｒ検査装置 | |
| JP3157157B2 (ja) | 多重共鳴ｎｍｒコイル | |
| JPS62235553A (ja) | 磁気共鳴イメ−ジング装置 | |
| Hyde et al. | Passive decoupling of surface coils by pole insertion | |
| US3434043A (en) | Nuclear magnetic resonance probe apparatus having double tuned coil systems for spectrometers employing an internal reference | |
| US5296814A (en) | Tunable signal coupler for a magnetic resonance imaging system | |
| JPS6349150A (ja) | 核磁気共鳴用アンテナ装置 | |
| JPH04285535A (ja) | Ｍｒｉ用多重同調コイル | |
| US4931734A (en) | Magnetic resonance apparatus having a quadrature RF coil system | |
| JPH0718919B2 (ja) | 核磁気共鳴用観察コイルの疑似共鳴制御装置 | |
| JP3502696B2 (ja) | Ｍｒｉ用ｒｆコイル |