JPH02138566U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案リールの一実施例を示す一部を
省略した断面図、第２図はコントロールボツクス
の斜視図である。 １１，１２……サイドフレーム、２……スプー
ル、６……コントロールボツクス、６１……ボツ
クス本体、６２，６３……突出箱部、２０……検
出器、２１……コントローラ、２３……電源。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 一対のサイドフレーム１１，１２間にスプール
   ２を回転自由に支持すると共に、該スプール２の
   回転数を検出する検出器２０と、この検出器２０
   の検出結果に基ずいて前記スプール２から引き出
   す釣糸長さを演算するコントローラ２１と、該コ
   ントローラ２１から出力する釣糸の引き出し長さ
   を表示する表示器２２と、電源２３とを設けて成
   る両軸受リールであつて、前記各サイドフレーム
   １１，１２間に亘つて延びるボツクス本体６１と
   、該ボツクス本体の長さ方向両端部から同一方向
   に向かつて相対向状に突出する一対の突出箱部６
   ２，６３とから成るコントロールボツクス６を形
   成し、このコントロールボツクス６を前記各サイ
   ドフレーム１１，１２間に取付けて、これらサイ
   ドフレーム１１，１２を連結する一方、前記コン
   トロールボツクス６内に前記コントローラ２１、
   表示器２２及び電源２３を内装すると共に、前記
   突出箱部６２，６３の少なくとも一方を、前記ス
   プール２又は該スプール２とともに回転する回転
   部材に対向させて、この一方の突出箱部に前記検
   出器２０を内装したことを特徴とする両軸受リー
   ル。