JPH02138135U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は、本考案の実施態様の一例を各々示すも
のであつて、第１図は本考案のパレツト装置をト
ラツク上で搭載させた一使用態様を示す斜視図で
ある。第２図及び第３図は、本考案による正方形
パレツトの態様の一例を示す一部切欠き部のある
斜視図である。第４ａ図は正方形パレツトにおい
てポール支柱挿入部を連続的に四辺に設けた状態
の平断面図であり、第４ｂ図は正方形パレツトに
おいて複数の離間したポール支柱挿入部と連続し
た補助ピン挿入部とを配設した状態の平断面図で
ある。第５図は本考案の鳥居状ポール体の一態様
を示すものであり、第５ａ図は鳥居状ポール体の
正面図、第５ｂ図は鳥居状ポール体の片面に外傷
防止体を設けた態様の側断面図、第５ｃ図は鳥居
状ポール体の両面に外傷防止体を設けた態様の側
断面図である。第６ａ図は補助ピンの、第６ｂ図
は台座付補助ピンの各斜視図を示し、第７図は二
体の正方形パレツトを連結する場合の連結手段の
一例を示す部分拡大側面図である。 １：正方形パレツト（１′，１″）、２：支承
杆（２′）、３：掛渡し杆、４：床板、５：嵩上
部材、６：ポール支柱挿入部（６^１，６^２、６ａ
〜６ｄ）、６ｆ：補助ピン挿入部、７：鳥居状ポ
ール体（７^１〜７^６）、１３：締結係止体、１４
：補助ピン、１７：台座付補助ピン、２０：ボル
ト締結具。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 対向する二辺に又は２組の二辺において相互
   に等間隔になるように四辺にポール支柱挿入部を
   離間状又は連続状に配設した正方形パレツトの当
   該挿入部に鳥居状ポール体を着脱自在に配設する
   ようにしたことを特徴とする窓枠等の立積み運搬
   用パレツト装置。 請求項第１項のパレツト装置において、ポー
   ル支柱挿入部に更に補助ピン及び台座付補助ピン
   を着脱自在に配設するようにしたことを特徴とす
   る窓枠等の立積み運搬用パレツト装置。