JPH02137994U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は中間段階用のユニツト２個を介在させ
た本考案水過装置の実施例を示す外観斜視図、
第２図は、同平面図、第３図は第２図−矢視
断面図、第４図は第２図−矢視断面図、第５
図は第１図の水過装置で水密蓋体を除した状態
の平面図、第６図はネツトの変形例を示す斜視図
、第７図はネツト支承構造の一例を示す拡大縦断
面図、第８図はばねの一例を示す平面図、第９図
はばねの先端の掛止状態を示す拡大斜視図、第１
０図はばねの基端の掛止状態を示す拡大斜視図、
第１１図は第１段階用のユニツトと終段階用のユ
ニツトを直結した状態を示す略示正面図、第１２
図は第１段階用のユニツトと終段階用のユニツト
との間に３個の中間段階用のユニツトを介在させ
た状態を示す略示正面図、また、第１３図は従来
例を示す縦断側面図である。 Ａ……第１段階用のユニツト、Ｂ……終段階用
のユニツト、Ｃ……中間段階用のユニツト、１…
…被過水入口、２，６，１０……過室、３，
１２……流出口、４，８，１１……水室、５，９
……流入口、７……取出口、１３……ゴムパツキ
ン、１４，１５，１６……水密蓋体。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 被過水入口１を上部に有する過室２の側
   方に、流出口３を上部に有する水室４を設け、か
   つ、過室２と水室４の双方を下部において連通
   させてなる第１段階用のユニツトＡと、上記流出
   口３と連結可能の流入口５を上部に有する過室
   ６の側方に、取出口７付水室８を設け、これら
   過室６と水室８の双方を下部において連通させて
   なる終段階用のユニツトＢとを具備してなる水
   過装置。 ２ ユニツトＡの流出口３に連結可能の流入口９
   を上部に有する過室１０と、この過室の下部
   と連通する水室１１を有し、かつ、この水室の上
   部に、ユニツトＢの流入口５に連結可能の流出口
   １２を設けてなり、前記ユニツトＡ，Ｂ間に介在
   可能とした中段階用のユニツトＣを具備してなる
   請求項１記載の水過装置。 ３ ユニツトＡを、１個若しくは複数個のユニツ
   トＣを介してユニツトＢに直列に一体結合してな
   る請求項１に記載の水過装置。 ４ ユニツトＡ，Ｂ，Ｃをそれぞれ雌雄結合可能
   の略角筒状としてなる請求項１または２，３に記
   載の水過装置。 ５ ユニツトＡ，Ｂ，Ｃを、それぞれ頂部に水密
   蓋体１４，１５，１６を有する構造としてなる請
   求項１または２，３，４に記載の水過装置。