JPH02137768U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第４図は本考案電子機器におけるコ
ネクタ部をプロジエクターのコネクタ部に適用し
た実施の一例を示すもので、第１図は要部の分解
斜視図、第２図はプロジエクターの斜視図、第３
図はプロジエクターを別の方向から見た斜視図、
第４図Ａ乃至Ｅは開閉蓋の動作を示す要部の拡大
断面図、第５図は従来の電子機器におけるコネク
タ部の一例を示す要部の斜視図である。 符号の説明、１……電子機器、２……筐体、２
ｂ……筐体の一の側面、２ｃ……筐体の底面、５
……コネクタ部、６……コネクタ配置凹部、６ａ
……コネクタ配置凹部の奥面、７……コネクタ、
９……開閉蓋、１０ａ……コネクタ配置凹部の側
面側開口、１０ｂ……コネクタ配置凹部の底面側
開口、１５……ケーブル。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 筐体の一の側面に該側面と底面に開口するコネ
   クタ配置凹部を形成し、 該コネクタ配置凹部の奥面にコネクタを配置し
   、 上記コネクタ配置凹部の側面側開口を開閉する
   開閉蓋を上下方向に摺動自在に、かつ、上方へ摺
   動させたときにその大部分がコネクタ配置凹部か
   ら上の筐体側面に重なつて位置するように配置し
   、 上記開閉蓋がコネクタ配置凹部の側面側開口を
   閉塞した位置にある状態で、上記コネクタに接続
   したケーブルを上記コネクタ配置凹部の底面側開
   口から導出することができるようにした ことを特徴とする電子機器におけるコネクタ部。