JPH02137665U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例にかかる温水清澄
材を備える温水循環式浴槽装置の斜視図、第２図
ないし第３図は噴射−吸入部材の縦断面図、第４
図は噴射−吸入部材の水平断面図、第５図は温度
センサーを有する加熱手段の断面図、第６図は温
水清澄材が噴射−吸入部材から離されている温水
循環式浴槽装置を示す斜視図である。 １……噴射−吸入部材、２……循環ポンプ、３
……循環ホース、４……温水清澄材、４Ａ……温
水清澄材ケース、４Ｂ……温水清澄材、５……吸
入口、６……噴射口、７……浴槽内ケーシング、
８……加熱手段、９……温度センサー、１０……
１次フイルター、１１……連結筒、１２……蓋、
１３……吸盤、Ｋ……浴槽。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 下記の(a)〜(g)の構成を有する装置において、
   下記の(h)の構成を有することをを特長とする温
   水清澄材を備える温水循環式浴槽装置。 (a) 温水循環式浴槽装置は、浴槽内に装着され
   る噴射−吸入部材１と、この噴射−吸入部材１に
   温水を循環させる循環ホース３および温水循環ポ
   ンプ２と、温水を清澄にする温水清澄材４と、温
   水の加熱手段８と、温度センサー９とを備える。 (b) 噴射−吸入部材１は、吸入口５と、噴射口
   ６と、これ等が装着された浴槽内ケーシング７と
   を備えている。 (c) 吸入口５と噴射口６とは、循環ホース３に
   連結されている。 (d) 循環ホース３は、循環ポンプ２と噴射−吸
   入部材１とに連結されて、循環ポンプ２で浴槽内
   の温水が強制的に循環される。 (e) 加熱手段８は、循環ポンプ２で循環される
   温水の通路に配設されて温水を一定の温度に加熱
   する。 (f) 温度センサー９は、温水温度を検出して加
   熱手段８を制御する。 (g) 温水清澄材４は、温水清澄材ケース４Ａと
   、この温水清澄材ケース４Ａに内蔵された温水清
   澄材素材４Ｂとからなる。 (h) 温水清澄材ケース４Ａは、噴射−吸入部材
   １の浴槽内ケーシング７の外部であつて、浴槽内
   に配設されている。