JPH02137303U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案実施例の袋掛け具を各要部に分
解して示した分解斜視図、第２図は同袋掛け具の
取付具を垂直状に屈曲させた状態を示す縦断面図
、第３図は同じ取付具を水平状に伸長した状態を
示す縦断面図、第４図は第２図状態で袋掛け具を
流し台背部に吸着固定した状態を示す斜視図、第
５図は第３図状態で袋掛け具を流し水槽の上縁部
に吸着固体した状態を示す斜視図である。 １……袋掛け環、１ａ……小判形環、１ｂ……
挿入片、１ｂ′……挿入片端部、１ｃ……円弧辺
、イ……挿入孔、ロ……長軸孔、ハ……横長孔、
ニ……丸軸孔、ホ……条孔（挿入孔）、２……袋
押え環、２ａ……小判形環、２ｂ……突起、２ｃ
……扁平端、３……取付具、３ａ……底壁、３ｂ
……接片、３ｃ……立上片、３ｃ′……軸受片、
３ｅ……係止片、４……吸盤、４ａ……突起、５
……覆蓋、５ｅ……縦溝、５ｆ……係合突片、６
……軸杆、７……ブツシユ、Ｐ……ピン。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 袋掛け環と之に相似形状の袋押え環とを内
   外に嵌合させ両環体基部において互に開閉自在に
   枢着し、袋掛け環基端部に取付体を装着したごみ
   袋掛け具において、取付体と袋掛け環とを屈伸自
   在に枢着すると共に、取付体の枢着部周辺に袋掛
   け環基端部の係合固定手段を設けたごみ袋掛け具
   。 (2) 取付体の両側軸受片に丸軸孔と、袋掛け環
   基端部に長軸孔とを設けて両軸孔に軸杆を連通挿
   着すると共に、取付体の丸軸孔の周辺に袋掛け環
   基端部の挿入孔と係止部とを対設することにより
   、取付体と袋掛け環とを互に屈伸させて一直線状
   態と直角状態との二様に夫夫固定させるようにし
   た請求項第１記載のごみ袋掛け具。