JPH02135981U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の一部断面略図、第
２図は第１図に示す実施例の下シエルの平面図、
第３図は要部を拡大した断面略図、第４図は一般
的な磁気デイスクカートリツジの上下シエルを示
す斜視図、第５図は上下シエルの内面を示す平面
略図、第６図は従来の一般的な上下シエル溶着用
突起を示す断面略図、第７図は上下シエルの良好
な溶着状態を示す断面略図、第８図は上下シエル
の不良な溶着状態を示す断略図、第９図は上下シ
エルの不良な溶着状態を示す断面略図である。 ２，１０……磁気デイスクカートリツジ、３，
１１……上シエル、４，１２……下シエル、３ａ
，４ａ，１１ａ，１２ａ……各内面、３ｂ，４ｂ
，１６，１８……外周壁、３ｃ，４ｃ，１６ａ，
１８ａ……対向端面、５，６，１３，１４……溶
着用突起、５ａ，６ａ，１３ａ，１４ａ……対向
端面、７，１５……エネルギダイレクタ、１７…
…外周壁溶着用エネルギダイレクタ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 上下シエルの各内面に対向して突設された
   溶着用突起同志を、該溶着用突起の対向端面に突
   設されたエネルギダイレクタを介して超音波溶着
   してなる磁気デイスクカートリツジにおいて、 前記上下シエルの互いに対向する外周壁の対向
   端面の前記溶着用突起の近傍位置に、前記エネル
   ギダイレクタの突出高さよりも低い突出高さを有
   する外周壁溶着エネルギダイレクタを突設してな
   ることを特徴とする磁気デイスクカートリツジ。 (2) 前記外周壁溶着エネルギダイレクタが前記
   外周壁の対向端面の幅方向中央部よりシエル内部
   寄りに突設されていることを特徴とする請求項１
   記載の磁気デイスクカートリツジ。