JPH02134777U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の一実施例の要部の構成図、
第２図は、同全体構成図、第３図及び第４図は、
それぞれ本考案の他の実施例の要部の構成図、第
５図及び第６図は、それぞれ従来例の構成図、第
７図は、従来例の搬送不良による画像の乱れを示
す図である。 １……シート原稿、４……コンタクトガラス、
９……搬送ローラ、１０……アイドルローラ、１
５……画像読取装置本体、１６……ＡＤＦ、Ｒ…
…読取位置、３１ａ，３１ｂ……除電ブラシ、３
２ａ，３２ｂ……エアー吹付ノズル。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 搭載した自動原稿給送装置によりシート原
   稿を順次分離・給送し、コンタクトガラスの所定
   の位置に固定した読取光学系で画像読取を行なう
   シートスキヤナモードと、コンタクトガラス上に
   載置した原稿を、読取光学系の移動により走査し
   て画像読取を行なうブツクスキヤナモードとを任
   意に選択可能な画像読取装置において、前記シー
   トスキヤナモードにおける読取位置のコンタクト
   ガラス面と、読取済みシート原稿を挟み込んで搬
   送する搬送ローラとアイドルローラの接点とを同
   一平面上に配置したことを特徴とする画像読取装
   置。 (2) シートスキヤナモードにおけるコンタクト
   ガラスの読取位置の近傍に、シート原稿を前記コ
   ンタクトガラス面に微小な圧力で押し付ける除電
   ブラシ又はエアー吹付ノズルを配設したことを特
   徴とする請求項(1)記載の画像読取装置。