JPH02134467U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第３図は本考案の第１実施例に係り
、第１図は空調装置を冷房装置に用いた場合の回
路構成図、第２図はコンプレツサ始動後の経過時
間と冷媒内の気泡量との関係を示す線図、第３図
はコントロールユニツトによる遅延処理動作を示
す流れ図、第４図は本考案の第２実施例を示す冷
房装置の要部回路構成図、第５図は本考案の第３
実施例を示す冷房装置の回路構成図、第６図及び
第７図は従来技術に係り、第６図は従来技術によ
る冷房装置の回路構成図、第７図はコンプレツサ
始動後の経過時間と冷媒内の気泡量との関係を示
す線図である。 ２……配管、３……コンプレツサ、４……放熱
器、５……吸熱器、６……流量センサ、７……報
知器、２１，３１，４１……遅延スイツチ、２２
，４３……コントロールユニツト。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 冷媒が循環する配管と、該配管の途中に該冷媒
   の循環方向に沿つて順次設けられたコンプレツサ
   、放熱器及び吸熱器と、該放熱器及び吸熱器との
   間に設けられ、冷媒量を検出するセンサと、該セ
   ンサからの検出信号によつて冷媒量を報知する報
   知器とを備えてなる空調装置において、前記コン
   プレツサの始動後所定時間遅延した後に前記セン
   サまたは報知器によるセンシング開始を行なわせ
   るセンシング開始遅延手段を設けたことを特徴と
   する空調装置。