JPH02133235U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例を示す要部の縦断面
図、第２図は同じく第１図の矢視線−に基づ
く一部を省略した横断面図、第３図は同じく全体
構成を示す概略図、第４図は第２レバーとノツク
アウトピンとの関係を示す横断面図、第５図は第
４図の矢視線−に基づく縦断面図および第６
図は従来のノツクアウト装置を示す全体構成図で
ある。 ３……カム、６……ノツクアウトロツド、７…
…ノツクアウトピン、１０……第１レバー、１１
……支軸、１５……連結ピン、２０……第２レバ
ー、２３……可動体、２５……連結ピン、３０…
…過負荷保護手段、３１……シリンダ、４１……
ピストン、５１……検出手段。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 カム駆動される第１レバーとノツクアウトピン
   を駆動する第２レバーと両レバーを連結して第１
   レバーの揺動運動を第２レバーに伝達するノツク
   アウトロツドとを含み形成されたプレスのノツク
   アウト装置において、 前記第１および第２レバーのいずれか一方に形
   成されたシリンダと、 このシリンダに摺動可能に嵌挿され前記第１レ
   バーとノツクアウトロツドとを連結する連結ピン
   を支持するピストンと、 前記ノツクアウトロツドに加わる負荷によつて
   移動する連結ピンの変位から過負荷検出を行う検
   知手段とからなる過負荷保護手段を設けたことを
   特徴とするプレスのノツクアウト装置。