JPH0213307U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本願の実施例に関するもので、第１図は
アンテナの取付状態を示す斜視図、第２図は建造
物を一部破断して示すアンテナの取付状態の姿図
、第３図はアンテナ支持具を分解して示す斜視図
、第４図は第２図の―線断面図、５図は第２
図の―線断面図、第６図は異なる構成のアン
テナ支持具の取付状態を示す斜視図。 １……アンテナ支持具、１ａ……主体部、１ｂ
……基部、２……アンテナ支持部材、３……基板
、３ａ……一面、３ｂ……他面、４……透孔、５
……Ｕボルト、５ａ……脚部、５ｂ……頭部、６
……ナツト、７，８……挾持板、９……ボルト、
１０……透孔、１１……第１のナツト、１２……
第２のナツト、１３……第３のナツト、１４……
アンテナ取付部、１５……ベランダ、１６……笠
木部、１７……手すり子、２３……アンテナ、２
４……手すり子。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 建造物の笠木部に取付ける為の平板状の基板の
   一面に対し、柱状アンテナ支持部材の周面を連結
   一体化して成る主体部と、二つのＵボルトと、ア
   ンテナ支持部材のアンテナ取付部の反対側の基部
   に設けられた透孔に貫通されたボルトと、このボ
   ルトに順次螺合された第１のナツト、第２のナツ
   ト及び第３のナツトと、上記第２のナツト及び第
   ３のナツトの間に設けられ上記ボルトを軸として
   回動自在の一対の挾持板とから成つており、上記
   の主体部の基板において上記アンテナ支持部材の
   右方及び左方に夫々二つずつ設けられた透孔に対
   して、上記Ｕボルトの脚部を貫通させ、該Ｕボル
   トの頭部と基板の他面間に建造物の笠木部を挾み
   付け固定し得るようにしてあり、更に上記一対の
   挾持板は建造物の手すり子を挾み付けた状態で第
   ２のナツトと第３のナツトとで締付固定し得るよ
   うにしてあり、しかも上記基部には上記ボルトが
   上記第１のナツトにより締付固定し得るようにし
   てあることを特徴とするアンテナ支持具。