JPH02132329U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１実施例を示す構成図、第
２図は第１実施例で使用されるテープの情報記録
形態を示す説明図、第３図は第１実施例における
コントロール回路の動作を示すフローチヤート、
第４図は第１実施例の主要部の動作を示すタイム
チヤート、第５図は第２実施例を示す構成図、第
６図は従来より語学学習に使用され更に第２実施
例で使用されるテープの情報記録形態を示す説明
図、第７図は第２実施例におけるコントロール回
路の動作を示すフローチヤート、第８図は第２実
施例の主要部の動作を示すタイムチヤート、第９
図は第２実施例の変形例を示す構成図である。 １０，１２……テープ、１０Ａ，１０Ｂ，１２
Ａ，１２Ｂ……トラツク、１４，５０，５２……
ヘツド、１６，２６，５４，５６……アンプ、１
８，５８，６４，６６，８０，９０……スイツチ
、２０……フイルタ、２２，６０，６２……メモ
リ、２４……出力端子、２８……整流回路、３０
……波形整形回路、３２，７８……コントロール
回路、３４，６８……リピートスイツチ、３６，
７６……メカニズム部、７０……ボリウム、７２
……パワーアンプ、７４……スピーカ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) テープに記録された情報を再生と同時にメ
   モリに記憶し、リピートスイツチの操作に応じて
   メモリの記憶情報を再生するテープレコーダにお
   いて、 前記テープに記録された情報の所定単位毎の間
   隔でこのテープに記録された制御信号を検出する
   検出回路と、リピートスイツチが操作されないと
   きは前記検出回路による制御信号検出に基づいて
   所定単位の再生情報を前記メモリに記憶させ、リ
   ピートスイツチが操作されたときはメモリに対す
   る次の所定単位の再生情報の記憶及びテープ駆動
   の停止を行なうとともに、メモリに記憶された情
   報の再生を行なうコントロール回路とを備えたこ
   とを特徴とするテープレコーダ。 (2) 少なくとも二つのトラツクに同一再生方向
   で対応して各々記録されている情報を同時に読み
   出して、いずれか選択された方を再生回路に出力
   するテープレコーダにおいて、 前記読み出された各情報を記憶する第１及び第
   ２のメモリと、リピートが指示されたときに前記
   メモリの記憶情報を選択的に前記再生回路に出力
   するリピート手段とを備えたことを特徴とするテ
   ープレコーダ。