JPH0213229A - 電力系統事故復旧ガイダンスシステム - Google Patents
電力系統事故復旧ガイダンスシステムInfo
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- JPH0213229A JPH0213229A JP63159929A JP15992988A JPH0213229A JP H0213229 A JPH0213229 A JP H0213229A JP 63159929 A JP63159929 A JP 63159929A JP 15992988 A JP15992988 A JP 15992988A JP H0213229 A JPH0213229 A JP H0213229A
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- 238000011084 recovery Methods 0.000 title claims abstract description 53
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 13
- 230000005611 electricity Effects 0.000 claims description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 16
- 238000013473 artificial intelligence Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000003466 anti-cipated effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は系統事故に際して復旧手順を出力表示する電力
系統事故復旧ガイダンスシステムに関する。
系統事故復旧ガイダンスシステムに関する。
(従来の技術)
電力系統が複雑かつ巨大化するに従って一旦事故が発生
すると、復旧のための操作は複雑なものとなり、復旧に
要する時間は長引くことになる。
すると、復旧のための操作は複雑なものとなり、復旧に
要する時間は長引くことになる。
現在、二次系統及び配電系統における停電に対しては、
復旧操作の自動化が徐々に導入されてきているが、基幹
系統(−次系統)を含む広範囲停電に対しては運転員に
よるマニュアル復旧が行なわれている。
復旧操作の自動化が徐々に導入されてきているが、基幹
系統(−次系統)を含む広範囲停電に対しては運転員に
よるマニュアル復旧が行なわれている。
これは、幾つかの想定事故に対して予め復旧手順を作成
しておき、停電事故が発生した時には予め作成しておい
た手順にて復旧操作を行なうものである。
しておき、停電事故が発生した時には予め作成しておい
た手順にて復旧操作を行なうものである。
しかし、この種の復旧方式では事故前後の系統運用状況
や負荷状況によって復旧パターンが異るため、復旧に長
時間を要する場合もあり、ス、緊急状況下にあっては運
転員のミスを引起す可能性もある。
や負荷状況によって復旧パターンが異るため、復旧に長
時間を要する場合もあり、ス、緊急状況下にあっては運
転員のミスを引起す可能性もある。
ス、最近では人口知能(AI)の作業分野への応用が注
目され、このAIを応用したオペレータを支援する復旧
方式が提案されている。
目され、このAIを応用したオペレータを支援する復旧
方式が提案されている。
更に、復旧過程において復旧方針立案時には想定しなか
った事象が発生した場合に、これに対応した復旧方針(
計画)の修正を行なうシステムも、例えば特−62−1
52731号にて提案されている。
った事象が発生した場合に、これに対応した復旧方針(
計画)の修正を行なうシステムも、例えば特−62−1
52731号にて提案されている。
(発明が解決しようとする課題)
復旧操作をする場合にマニュアルにはなく、かつシステ
ムから呈示されていない復旧操作を運転員の判断によっ
て実施する場合がある。
ムから呈示されていない復旧操作を運転員の判断によっ
て実施する場合がある。
この場合は、当然のことながら復旧操作に関する前提条
件(系統状況)が異るために、マニュアル通りの復旧或
いは最初に立案した復旧方針では迅速・安全な復旧を行
なうことが出来ない。
件(系統状況)が異るために、マニュアル通りの復旧或
いは最初に立案した復旧方針では迅速・安全な復旧を行
なうことが出来ない。
本発明は上記問題点を解決するためになされたしのであ
り、運転員の意図した系統操作に対して系統操作の安全
性をチエツクし、それ以降整合性のとれた復旧方針を呈
示することの可能な電力系統事故復旧ガイダンスシステ
ムを提供することを目的としている。
り、運転員の意図した系統操作に対して系統操作の安全
性をチエツクし、それ以降整合性のとれた復旧方針を呈
示することの可能な電力系統事故復旧ガイダンスシステ
ムを提供することを目的としている。
[発明の構成]
(課題を解決するための千1’4>
本発明では上記目的を達成するため、電力系統からの設
備の開閉情報及び電気量情報を逐次取込む入力手段と、
この入力手段を介して取込まれた各種入力情報を記憶す
る記憶手段と、運転員からの入力の取込みと計算機から
の出力を運転員に呈示する入・出力手段と、運転員から
の入力に基づいて系統操作を模擬すると共にその結果と
しての系統状況を模擬する演算部と、復旧を行なうため
に必要なルールを知識の形で記憶するルール・ベースと
前記演算部からの情報を用いて推論を行なう推論エンジ
ンとからなる知識ベースとを備えて構成した。
備の開閉情報及び電気量情報を逐次取込む入力手段と、
この入力手段を介して取込まれた各種入力情報を記憶す
る記憶手段と、運転員からの入力の取込みと計算機から
の出力を運転員に呈示する入・出力手段と、運転員から
の入力に基づいて系統操作を模擬すると共にその結果と
しての系統状況を模擬する演算部と、復旧を行なうため
に必要なルールを知識の形で記憶するルール・ベースと
前記演算部からの情報を用いて推論を行なう推論エンジ
ンとからなる知識ベースとを備えて構成した。
(作用)
電力系統からの設備の開閉情報及び電気量情報は入力手
段を介して記憶手段に記憶されている。
段を介して記憶手段に記憶されている。
そして停電事故が発生した場合は、それらの情報と知識
ベースの駆動により復旧計画が作成されて呈示される。
ベースの駆動により復旧計画が作成されて呈示される。
ここで運転委の意図した操作が入・出力装置を介して入
力されると、演算部において運転員から入力された系統
操作が可能であるか否かのチエツクがなされ、可能であ
れば系統操作後の系統状況を模擬し、これに基づいた復
旧方針を作成し直して呈示する。
力されると、演算部において運転員から入力された系統
操作が可能であるか否かのチエツクがなされ、可能であ
れば系統操作後の系統状況を模擬し、これに基づいた復
旧方針を作成し直して呈示する。
(実施例)
以下図面を参照して実施例を説明する。
第1図は本発明による電力系統事故復旧ガイダンスシス
テムを説明する一実施例の機能ブロック図である。 第
1図において、1は対象となる電力系統、2は電力系統
からの系統情報を取込む入力装置、3は入力装置2を介
して取込まれた情報を基に後述する演算を実行するディ
ジタル計算機、4はディジタル計算機3と運転員5との
間で対話を行なうマンマシン・インタフェースであり、
図示はしないがCRT表示装置とキーボードとから構成
される。 そして上記ディジタル計nm3は、電力系統
1から入力装置2を介して取込まれなデータを記憶する
記憶装置6と、マンマシン・インタフェース4を介して
運転員5から入力された復旧手順に基づく系統操作が実
行可能であるか否かをチエツクする演算部7と、記憶装
置6のデータと演算部7のデータとを用いて、運転員5
から入力された系統操作を実行した場合、どのように系
統状況が変化するかをシミュレートする演算部8と、復
旧計画を作成する知識ベース9とから構成される。
テムを説明する一実施例の機能ブロック図である。 第
1図において、1は対象となる電力系統、2は電力系統
からの系統情報を取込む入力装置、3は入力装置2を介
して取込まれた情報を基に後述する演算を実行するディ
ジタル計算機、4はディジタル計算機3と運転員5との
間で対話を行なうマンマシン・インタフェースであり、
図示はしないがCRT表示装置とキーボードとから構成
される。 そして上記ディジタル計nm3は、電力系統
1から入力装置2を介して取込まれなデータを記憶する
記憶装置6と、マンマシン・インタフェース4を介して
運転員5から入力された復旧手順に基づく系統操作が実
行可能であるか否かをチエツクする演算部7と、記憶装
置6のデータと演算部7のデータとを用いて、運転員5
から入力された系統操作を実行した場合、どのように系
統状況が変化するかをシミュレートする演算部8と、復
旧計画を作成する知識ベース9とから構成される。
更に、知識ベース9は迅速・安全・的確な復旧を行なう
ために必要なルールを記憶するルール・ベース91と、
演算部8からのデータ及び前記ルール・ベース内のルー
ルを用いて推論を行なう推論エンジン92とから構成さ
れている。
ために必要なルールを記憶するルール・ベース91と、
演算部8からのデータ及び前記ルール・ベース内のルー
ルを用いて推論を行なう推論エンジン92とから構成さ
れている。
次に、上記構成を有する電力系統事故復旧システムの作
用を説明する。この場合、マニュアル通りに行なう場合
(呈示された復旧手順に従う場合)も併せて説明する。
用を説明する。この場合、マニュアル通りに行なう場合
(呈示された復旧手順に従う場合)も併せて説明する。
■マニュアル通りの場合、
電力系統1に停電事故が発生し、図示していない事故判
定部により事故判定がなされ、その結果、使用不能設備
の確定が行なわれると、その情報が入力装置2を介して
ディジタル計算機3に入力される。そして復旧計画を作
成する知識ベース9の駆動により復旧計画の作成が開始
される。
定部により事故判定がなされ、その結果、使用不能設備
の確定が行なわれると、その情報が入力装置2を介して
ディジタル計算機3に入力される。そして復旧計画を作
成する知識ベース9の駆動により復旧計画の作成が開始
される。
ルール・ベース91には、以下に示すような具体的な復
旧ルールが存在する。
旧ルールが存在する。
「停電事故前に通電しており、停電していない負荷、電
源は復旧すべき負荷、電源である。」「復旧すべき負荷
、電源は次の優先順位に応じて並べ変える。
源は復旧すべき負荷、電源である。」「復旧すべき負荷
、電源は次の優先順位に応じて並べ変える。
(1)所内単独運転電源
(2)最重要負荷
(3)事故前に運転していた火力電源
(4)重要負荷 」「復旧ルール
は復旧すべき負荷、 電源と通電して いる変電所との間の操作回数が最小になるものである」 「送電線の充電に対して過電圧が発生しないならば、送
電線を充電することができる」 「負荷の復旧に対して過負荷が発生しないならば、負荷
を復旧することができる」 「負荷の復旧に対して周波数が規定範囲から逸脱しない
ならば、負荷を復旧することができる」これらのルール
と記・型装置6に蓄えられた系統データとを用い、推論
エンジン92を用いて推論することにより復旧手順を得
ることができ、マンマシン・インタフェース4を介して
運転員5に呈示される。この復旧手順に従って運転員が
復旧を行なえば問題はない。
は復旧すべき負荷、 電源と通電して いる変電所との間の操作回数が最小になるものである」 「送電線の充電に対して過電圧が発生しないならば、送
電線を充電することができる」 「負荷の復旧に対して過負荷が発生しないならば、負荷
を復旧することができる」 「負荷の復旧に対して周波数が規定範囲から逸脱しない
ならば、負荷を復旧することができる」これらのルール
と記・型装置6に蓄えられた系統データとを用い、推論
エンジン92を用いて推論することにより復旧手順を得
ることができ、マンマシン・インタフェース4を介して
運転員5に呈示される。この復旧手順に従って運転員が
復旧を行なえば問題はない。
■運転員の意図による場合、
何らかの理由で復旧手順にない操作を行なう場合がある
。その理由としては、ルール・ベース91内にある復旧
に関する知識が完全でないことも考えられる。
。その理由としては、ルール・ベース91内にある復旧
に関する知識が完全でないことも考えられる。
第2図は、この処理内容を示すフローチャートである。
この場合、ステップ321において、運転員はマンマシ
ン・インタフェース4から意図している操作内容をディ
ジタル計算機3に入力する。
ン・インタフェース4から意図している操作内容をディ
ジタル計算機3に入力する。
具体的には以下のような操作内容である。
■システムから最初に呈示された復旧手順では、A変電
所の復旧は後まわしになっているが、これを指定したル
ートで直ちに行ないたい。
所の復旧は後まわしになっているが、これを指定したル
ートで直ちに行ないたい。
◎システムから最初に呈示された復旧手順では、B変電
所の復旧は[1線から行なっているが、これを1−2線
から行ないたい。
所の復旧は[1線から行なっているが、これを1−2線
から行ないたい。
これらの各場合におけるスイッチ等の入力と記憶装置6
にある系統データを用い演算部7にて模擬を行なう(ス
テップ522)。
にある系統データを用い演算部7にて模擬を行なう(ス
テップ522)。
具体的には電圧、潮流及び発電機の運転についてのチエ
ツクを行なう。この結果、系統に過電圧等の異常現象の
発生がなく、操作が可能であれば、ステップ8211へ
移り、演算部8にてこの操作によって系統状況がどのよ
うに変化するかを計算し、この計算された系統状況をも
とに知識ベース9の駆動により復旧計画が新たに作成さ
れる(ステップ525)。
ツクを行なう。この結果、系統に過電圧等の異常現象の
発生がなく、操作が可能であれば、ステップ8211へ
移り、演算部8にてこの操作によって系統状況がどのよ
うに変化するかを計算し、この計算された系統状況をも
とに知識ベース9の駆動により復旧計画が新たに作成さ
れる(ステップ525)。
一方、ステップ822において、系統に異常現象が発生
するため操作が不可能であれば、ステップS26へ移っ
てマンマシン・インタフェース4により、その旨を運転
員5に呈示する。
するため操作が不可能であれば、ステップS26へ移っ
てマンマシン・インタフェース4により、その旨を運転
員5に呈示する。
上記実施例では運転員の意図した操作を行なえるよう復
旧計画を新たに作成する旨の説明をしたが、ディジタル
計算機3に入力された系統操作により影響される部分の
復旧計画を修正することら可能である。
旧計画を新たに作成する旨の説明をしたが、ディジタル
計算機3に入力された系統操作により影響される部分の
復旧計画を修正することら可能である。
上記実施例から明らかなように本実施例によれば、運転
員による意図した操作に対して、その都度模擬演算をし
、チエツクするようにしているため、極めて安全な復旧
操作を迅速・的確に行なうことができる。
員による意図した操作に対して、その都度模擬演算をし
、チエツクするようにしているため、極めて安全な復旧
操作を迅速・的確に行なうことができる。
〔発明の効果]
以上説明した如く、本発明によればシステムから呈示さ
れた復旧操作以外に、運転員の意図した操作を入力すれ
ば、前記運転員の入力による系統操作を行なった後の系
統状況を把握することにより系統操作の安全性をチエツ
クし、その状況に応じた復旧計画を作成して呈示するよ
うにしているため、運転員の意図した系統操作を行なっ
た場合にも、それ以降の処理に対して整合性がとれ、安
全な復旧が迅速、かつ的確に行なうことの可能な電力系
統事故復旧ガイダンスシステムを提供できる。
れた復旧操作以外に、運転員の意図した操作を入力すれ
ば、前記運転員の入力による系統操作を行なった後の系
統状況を把握することにより系統操作の安全性をチエツ
クし、その状況に応じた復旧計画を作成して呈示するよ
うにしているため、運転員の意図した系統操作を行なっ
た場合にも、それ以降の処理に対して整合性がとれ、安
全な復旧が迅速、かつ的確に行なうことの可能な電力系
統事故復旧ガイダンスシステムを提供できる。
第1図は本発明による電力系統事故復旧ガイダンスシス
テムを説明する一実施例の機能ブロック図、第2図は運
転員の意図した操作を行なうための処理内容を示すフロ
ーチャートである。 1・・・電力系統 2・・・入力装置3・
・・ディジタル計算機 4・・・マンマシン・インタフェース 5・・・運転員 ・・記憶装置 7、 ・・演算部 9・・・知識ベース 91・・・ルール・ ベース 92・・・推論エンジン 特 許 出 願 人 東京電力株式会社 (ほか1名)
テムを説明する一実施例の機能ブロック図、第2図は運
転員の意図した操作を行なうための処理内容を示すフロ
ーチャートである。 1・・・電力系統 2・・・入力装置3・
・・ディジタル計算機 4・・・マンマシン・インタフェース 5・・・運転員 ・・記憶装置 7、 ・・演算部 9・・・知識ベース 91・・・ルール・ ベース 92・・・推論エンジン 特 許 出 願 人 東京電力株式会社 (ほか1名)
Claims (1)
- 電力系統からの設備の開閉情報及び電気量情報を逐次取
込む入力手段と、この入力手段を介して取込まれた各種
入力情報を記憶する記憶手段と、運転員からの入力の取
込みと計算機からの出力を運転員に呈示する入・出力手
段と、運転員からの入力に基づいて系統操作を模擬する
と共にその結果としての系統状況を模擬する演算部と、
復旧を行なうために必要なルールを知識の形で記憶する
ルール・ベースと前記演算部からの情報を用いて推論を
行なう推論エンジンとからなる知識ベースとを備えたこ
とを特徴とする電力系統事故復旧ガイダンスシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63159929A JPH0213229A (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | 電力系統事故復旧ガイダンスシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63159929A JPH0213229A (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | 電力系統事故復旧ガイダンスシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0213229A true JPH0213229A (ja) | 1990-01-17 |
Family
ID=15704238
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63159929A Pending JPH0213229A (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | 電力系統事故復旧ガイダンスシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0213229A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0716364A1 (en) * | 1994-12-06 | 1996-06-12 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Operator support system |
CN104143282A (zh) * | 2014-08-13 | 2014-11-12 | 中国南方电网有限责任公司超高压输电公司检修试验中心 | 一种高压直流输电系统过电压仿真培训系统及方法 |
-
1988
- 1988-06-28 JP JP63159929A patent/JPH0213229A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0716364A1 (en) * | 1994-12-06 | 1996-06-12 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Operator support system |
US5805465A (en) * | 1994-12-06 | 1998-09-08 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Operator support system |
CN104143282A (zh) * | 2014-08-13 | 2014-11-12 | 中国南方电网有限责任公司超高压输电公司检修试验中心 | 一种高压直流输电系统过电压仿真培训系统及方法 |
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