JPH02131229U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案に係るアクチユエータの一実
施例による構造を示す正面図、第２図は第１図の
Ａ−Ａ線断面図、第３図は第１図のスイツチレバ
ーの構造を示す正面図、第４図はこの考案に係る
アクチユエータの他の実施例による出力プーリ部
分の概略構造を示す正面図、第５図は従来のアク
チユエータの構造を示す正面図、第６図は第５図
のスイツチレバーの構造を示す正面図である。 １…アクチユエータ、２…モータ、６…出力プ
ーリ、７…全開位置リミツトスイツチ、８…全閉
位置リミツトスイツチ、９…嵌合面、１０…スイ
ツチレバー、１５…レバー部、１６，１７…突部
、１８…摺動面、１９，２０…保持面、２１，２
２…傾斜面、３２，３３…ローラ（突部）。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. モータと、前記モータの回転によつて駆動され
   る出力プーリと、前記出力プーリが回動作動端に
   達した際に前記モータへの通電を遮断するリミツ
   トスイツチと、前記出力プーリと同期し且つ可撓
   性を有していて前記リミツトスイツチを押動する
   スイツチレバーとを備えたアクチユエータにおい
   て、前記スイツチレバーには、前記リミツトスイ
   ツチを押動するレバー部と、前記出力プーリの嵌
   合面に所定間隔をおいて且つ当該嵌合面より突出
   した円弧状の突部に摺動可能に当接する摺動面と
   、前記摺動面の両端に設けてあつて前記摺動面が
   出力プーリの円弧状の突部に当接した際に摺動可
   能に前記嵌合面を保持する保持面と、前記摺動面
   と保持面とを繋ぐ傾斜面とを一体に備えたことを
   特徴とするアクチユエータ。