JPH02131228U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に用いる操作つまみ
の斜視図、第２図は同実施例の要部側面図、第３
図は従来の電機機器の要部組立図、第４図は同従
来例の要部側面図である。 １１…上きよう体、１２…下きよう体、１１ａ
，１２ａ…端縁部、１３…壁、１４…操作つまみ
、１５，１７，１８…窪み部、１６…スライド式
スイツチ、１６ａ…アクチユエータ、１９…舌片
、１９ａ…突起部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 互いに対向して配置される第１及び第２のきよ
   う体と、その２つのきよう体の端縁部間に、前記
   端縁に沿つてスライド可能に挟み込まれた操作つ
   まみと、この操作つまみと係合しこの操作つまみ
   のスライド動作に伴つてアクチユエータがスライ
   ドするように配置されたスライド式スイツチ或は
   スライド式ボリユームとを備え、一方のきよう体
   の端縁部の内側にこの端縁部の延出方向に沿つた
   壁を設け、この壁と他方のきよう体の端縁にて前
   記操作つまみの一部を挟み込むと共に、前記一方
   のきよう体の端縁部に前記操作つまみを隙間を介
   してかん合し、この操作つまみの一部より延出形
   成された舌片をたわませた状態で前記２つのきよ
   う体の少なくともいずれか一方の端縁部に当接さ
   せたことを特徴とする電気機器。