JPH02130885U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はフードを開放した車両の斜視図、第２
図ないし第４図は本考案の一実施例を示し、第２
図はフードヒンジ構造の斜視図、第３図はフード
閉成状態でのフードヒンジ構造の一部縦断面図、
第４図はフード開放状態でのフードヒンジ構造の
一部縦断面図、第５図ないし第７図は本考案の従
来例を示し、第５図はフードヒンジ構造の斜視図
、第６図はフード閉成状態でのフードヒンジ構造
の一部縦断面図、第７図はさらに異なるフード閉
成状態でのフードヒンジ構造の一部縦断面図であ
る。 ２……エンジンルーム、２０……ヒンジベース
、３……フード、９……ヒンジピン、２４……ピ
ンジアーム、２１……開口部、２２……セーフテ
イ受け壁、２３……ストツパ用け壁、２４ｂ……
フツク体。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. エンジンルームに取着されるヒンジベースと、
   上記エンジンルームの上面開口部を開閉するフー
   ドに取着し、かつ上記ヒンジベースにヒンジピン
   を介して回動自在に枢支されるヒンジアームとか
   らなり、上記ヒンジベースに開口する開口部と、
   この開口部の一側縁に沿つて一体に設けられ略垂
   直壁であるセーフテイ受け壁および他側縁に沿つ
   て一体に設けられ傾斜壁であるストツパ用受け壁
   と、上記ヒンジアームに一体に突設され上記ヒン
   ジベースの開口部に常に挿入するとともにフード
   を閉成したときその一側縁が上記セーフテイ受け
   壁のフロント側に狭少の間隙を存して対向し、か
   つフードを開放したときその他側縁が上記ストツ
   パ用受け壁に当接してフードの開度が規制される
   フツク体とを具備したことを特徴とするフードヒ
   ンジ構造。