JPH02130529U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第２図はこの出願の考案の一実施例
を示しており、第１図は下側から見た状態の斜視
図、第２図は発熱容器側を上に向けた状態の断面
図、第３図はリングに蓋体を取り付けた実施例を
示す断面図、第４図は従来の加熱機能付容器の巻
き締め部が外れた状態を示す断面図である。 １……缶胴、２……缶蓋、３……底部、４……
発熱容器、７……発熱操作部、９……リング、１
０……巻き締め部、１１……蓋体、１２……鍔部
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 缶胴１の上端に缶蓋２を開封可能に取り付け
   、発熱剤を入れた発熱容器４を缶胴１の下端に巻
   き締めて取り付け、底部３に設けた発熱操作部７
   を操作することにより発熱する加熱機能付容器に
   おいて、巻き締め部１０に合成樹脂製のリング９
   を嵌めて、巻き締め部１０及び缶胴１の縁を覆つ
   たことを特徴とする加熱機能付容器。 ２ リング９に、発熱容器４の底部３を覆う蓋体
   １１を着脱自在に設けたことを特徴とする請求項
   １記載の加熱機能付容器。 ３ リング９に、発熱操作部７の周囲を覆う鍔部
   １２を設けたことを特徴とする請求項１又は２記
   載の加熱機能付容器。