JPH02130397A - 艦船用武器管制システム - Google Patents
艦船用武器管制システムInfo
- Publication number
- JPH02130397A JPH02130397A JP63283257A JP28325788A JPH02130397A JP H02130397 A JPH02130397 A JP H02130397A JP 63283257 A JP63283257 A JP 63283257A JP 28325788 A JP28325788 A JP 28325788A JP H02130397 A JPH02130397 A JP H02130397A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- attack
- target
- underwater
- attacking
- outputs
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 11
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims abstract description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 1
- 235000003642 hunger Nutrition 0.000 description 1
- 210000003127 knee Anatomy 0.000 description 1
- 230000001755 vocal effect Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
r産業上の利用分野〕
この発明は、艦船に搭載されていた攻撃武器を小型で機
動力に富む攻撃専門の艦艇に移し、艦船と攻撃艇が連係
することにより、対象脅威から艦船を防御するための艦
船搭載用武器管制システムに関するものである。
動力に富む攻撃専門の艦艇に移し、艦船と攻撃艇が連係
することにより、対象脅威から艦船を防御するための艦
船搭載用武器管制システムに関するものである。
r従来の技術〕
従来は、対象脅威から艦船を防御するために、武器管制
システムのうちの武器管制装置を艦船よりも小型、高速
、高旋回性の攻象耕に搭載し、艦船からの戦術情報を通
信装置全弁して攻撃艇に伝達することにより脅威目標を
攻撃していた。このシステム構成を第2図に示す。
システムのうちの武器管制装置を艦船よりも小型、高速
、高旋回性の攻象耕に搭載し、艦船からの戦術情報を通
信装置全弁して攻撃艇に伝達することにより脅威目標を
攻撃していた。このシステム構成を第2図に示す。
艦船(2)では脅威目標(11を捜索、探知するためレ
ーダ(4)からパルス波(3)を送信し、脅威目標(1
)からの反射波をφ、とに表示装!(7)及び目標情報
処理装置(5)へビデオ信号(9)を出力する目標情報
処理装置(5)では9表示装置(7)上でのオペレータ
操作による遠隔制御指令α凱ビデオ信号(9)及び航法
装!(8)で自艦の地理的位置を観測して侍られた航法
データa3をもとに目標運動諸元を計算、解析し1表示
装置(7)へ解析データaaを送り返す。オペレータの
判断に基づき、攻撃艇霞に対する進出、攻撃、避退等の
遠隔制御指令αυを出力し目標情報処理装置(5)から
yi撃艇flsへ戦術情報側を出力するブパ、これは両
組のA信装置αa間の通信回線−を介して行われる。攻
町19は、この戦術情報a1ケ武器管制装置(6)に送
り、I@上を移動しながら、脅威目標(1)に対して攻
撃飛翔体04を:lfI時発射する。
ーダ(4)からパルス波(3)を送信し、脅威目標(1
)からの反射波をφ、とに表示装!(7)及び目標情報
処理装置(5)へビデオ信号(9)を出力する目標情報
処理装置(5)では9表示装置(7)上でのオペレータ
操作による遠隔制御指令α凱ビデオ信号(9)及び航法
装!(8)で自艦の地理的位置を観測して侍られた航法
データa3をもとに目標運動諸元を計算、解析し1表示
装置(7)へ解析データaaを送り返す。オペレータの
判断に基づき、攻撃艇霞に対する進出、攻撃、避退等の
遠隔制御指令αυを出力し目標情報処理装置(5)から
yi撃艇flsへ戦術情報側を出力するブパ、これは両
組のA信装置αa間の通信回線−を介して行われる。攻
町19は、この戦術情報a1ケ武器管制装置(6)に送
り、I@上を移動しながら、脅威目標(1)に対して攻
撃飛翔体04を:lfI時発射する。
以上のように捜紫、探知から攻撃指示発令までを艦船(
2)が担当し、艦船(2+より受けた戦術情報t17)
をもとに進出/避退を行いながらの攻撃を攻撃側α9が
担当していた。このことによって海上の任意の位置から
脅威目標(11に対して近接した距離で、高精度な効果
の攻撃が可能であり、また艦船(21が脅威目標(11
に近接することがないため安全確保、損害極小化が、可
能であった。
2)が担当し、艦船(2+より受けた戦術情報t17)
をもとに進出/避退を行いながらの攻撃を攻撃側α9が
担当していた。このことによって海上の任意の位置から
脅威目標(11に対して近接した距離で、高精度な効果
の攻撃が可能であり、また艦船(21が脅威目標(11
に近接することがないため安全確保、損害極小化が、可
能であった。
この従来のシステムの課題は、対壁又は対水上の脅威目
標(11には積極的戦術により効果的な攻撃ができるが
対水中の賃威目標に対してはセンサー及び攻撃武器ケ備
えていないため、対水中目標に攻撃された場合対処する
ことができないという欠点があった。
標(11には積極的戦術により効果的な攻撃ができるが
対水中の賃威目標に対してはセンサー及び攻撃武器ケ備
えていないため、対水中目標に攻撃された場合対処する
ことができないという欠点があった。
r課題を解決するための手段〕
この発明はこの欠点を除去するために、艦船(2)に音
響センサーな9を攻撃側α9に水中攻撃武器のを設は対
水中脅威目標Q2に対しても艦船(2)と攻撃側ttS
とが互いに連係しあいながら攻撃でへるようにしたもの
である。
響センサーな9を攻撃側α9に水中攻撃武器のを設は対
水中脅威目標Q2に対しても艦船(2)と攻撃側ttS
とが互いに連係しあいながら攻撃でへるようにしたもの
である。
r作用〕
この発明においては、対水中脅威目標(ハ)に対しても
攻撃が可能なため水中脅威目標■が邑現した方位を艦船
(2)の音響センサー1l13が察知した場合には目標
情報処理装置(5)で方位データ■を解析し、攻撃側α
9に対して攻撃指示lJ3’f−発令し、水中脅威目標
のを攻撃することが可能である。
攻撃が可能なため水中脅威目標■が邑現した方位を艦船
(2)の音響センサー1l13が察知した場合には目標
情報処理装置(5)で方位データ■を解析し、攻撃側α
9に対して攻撃指示lJ3’f−発令し、水中脅威目標
のを攻撃することが可能である。
r実施例〕
第1図にこの発明によるシステム構成図を示す。
艦船(21で脅威目標fl+を投索、探知するためレー
ダ(4)からパルス波(31をfs信し、また水中脅威
目標のからの音波を音響センサー+19が受信し、脅威
目標Tl+からの反射波、水中脅威目標ツからの音波を
もとに目標情報処理装置(5)へビデオ信号及び方位デ
ータ圓を1表示装置へビデオ信号を出力する。目標情報
処理装置(5iでは1表示装置(力上でのオペレータ操
作による遠隔制御指令αυ、ビデオ信号(9)、方位デ
ータl1及び航法装置(8)で自艦の地理的位置を観測
して得られた航法データ02全もとに目慄運yJJJ諸
元を計算、解析し 表示装置(71へ解析データ111
Gを送り返す。オペレータの判断に基づき、攻撃側α9
に対する進出、攻撃、避退等の遠隔制御指令aIlを出
力し目標情報処理装置(5)から攻撃側ISへ戦術情報
αη金邑力するが。
ダ(4)からパルス波(31をfs信し、また水中脅威
目標のからの音波を音響センサー+19が受信し、脅威
目標Tl+からの反射波、水中脅威目標ツからの音波を
もとに目標情報処理装置(5)へビデオ信号及び方位デ
ータ圓を1表示装置へビデオ信号を出力する。目標情報
処理装置(5iでは1表示装置(力上でのオペレータ操
作による遠隔制御指令αυ、ビデオ信号(9)、方位デ
ータl1及び航法装置(8)で自艦の地理的位置を観測
して得られた航法データ02全もとに目慄運yJJJ諸
元を計算、解析し 表示装置(71へ解析データ111
Gを送り返す。オペレータの判断に基づき、攻撃側α9
に対する進出、攻撃、避退等の遠隔制御指令aIlを出
力し目標情報処理装置(5)から攻撃側ISへ戦術情報
αη金邑力するが。
これに両膝の通信装置18間の辿−偏口l&!Gljを
介して行わfLる、攻撃側α9は、この戦術情報+17
1を武器管制装!(6)に送り、海上を移動しながら、
脅威目標(11に対して攻半飛翔体α41を適時発射す
る。
介して行わfLる、攻撃側α9は、この戦術情報+17
1を武器管制装!(6)に送り、海上を移動しながら、
脅威目標(11に対して攻半飛翔体α41を適時発射す
る。
以上のようにこの発明によれば、対空、対水上目標のみ
ならず対水中目標に対しても海上の任意の位置より攻撃
することが可能となったため、従来のように対水中脅威
目標ノに脅がされることなく、あらゆる目、漂にり?極
的に攻撃側が接近しておいて攻撃するというような戦術
が可能となる。しかも近距離から数字するため、より高
精度な攻槃効果が得られる。
ならず対水中目標に対しても海上の任意の位置より攻撃
することが可能となったため、従来のように対水中脅威
目標ノに脅がされることなく、あらゆる目、漂にり?極
的に攻撃側が接近しておいて攻撃するというような戦術
が可能となる。しかも近距離から数字するため、より高
精度な攻槃効果が得られる。
その他5疼船(2)と攻撃艇四との間で進出/′攻s/
:m退の戦術を組み合わせること(でより*版目標(1
)、水中脅威目標のから回避しやすくなる。
:m退の戦術を組み合わせること(でより*版目標(1
)、水中脅威目標のから回避しやすくなる。
第1図rまこの発明による武器管111システムの填或
自、巣2図は従来の7ステムのブロック図であり1図に
おい一〇、(llは冑仄目椋、+21!14船、(3)
はパルス波、(4)はレーダ、(5)は口碑情報処理装
置、(6)は武器管flrll装置、(71は表示装置
、(8)は航法装置、(9)はビデオ信号、 tllは
解析テーク、 111は遠隔制(卸指令、けりは飢云デ
ータ、α乃は攻)飛翔体、a9は攻軍鍵、aGは通信回
路、αnは戦術情報、q樽は通信装置、09は音響セン
サー 園は方位データ、Qυは音波、のは水中脅威目標
である。 なお1図中同一あるいは、相当m1分に同一符号を付し
である。
自、巣2図は従来の7ステムのブロック図であり1図に
おい一〇、(llは冑仄目椋、+21!14船、(3)
はパルス波、(4)はレーダ、(5)は口碑情報処理装
置、(6)は武器管flrll装置、(71は表示装置
、(8)は航法装置、(9)はビデオ信号、 tllは
解析テーク、 111は遠隔制(卸指令、けりは飢云デ
ータ、α乃は攻)飛翔体、a9は攻軍鍵、aGは通信回
路、αnは戦術情報、q樽は通信装置、09は音響セン
サー 園は方位データ、Qυは音波、のは水中脅威目標
である。 なお1図中同一あるいは、相当m1分に同一符号を付し
である。
Claims (1)
- 対空、又は対水上目標の捜索探知のためにパルス波の送
受信を行うレーダと、対水中目標の捜索探知のために音
波の受信を行う音響センサーと、レーダからのビデオを
表示する表示装置と、海上に於ける艦船の地理的位置を
把渥し航法データを出力する航法装置と、ビデオ、方位
データ、航法データ及び表示装置からの遠隔制御信号に
基づき目標運動諸元を解析し、脅威となる目標に対する
戦術情報を出力する目標情報処理装置と、戦術情報を艦
船から攻撃艇へ伝達するための艦船、攻撃艇の両者の通
信装置と、通信装置を介して得られた艦船からの戦術情
報に基づき攻撃飛翔体の発射管制を行う攻撃艇の武器管
制装置及び水中攻撃武器の発射管制を行う攻撃艇の水中
攻撃武器管制装置から構成され目標情報処理装置を艦船
に、武器管制装置、水中攻撃武器管制装置を小型で機敏
に富む攻撃艇に搭載し両者を通信回線により連結するこ
とによって、対空、対水上及び対水中目標に対処するこ
とができるようにしたことを特徴とする艦船用武器管制
システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63283257A JPH02130397A (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | 艦船用武器管制システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63283257A JPH02130397A (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | 艦船用武器管制システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02130397A true JPH02130397A (ja) | 1990-05-18 |
Family
ID=17663112
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63283257A Pending JPH02130397A (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | 艦船用武器管制システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02130397A (ja) |
-
1988
- 1988-11-09 JP JP63283257A patent/JPH02130397A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5586086A (en) | Method and a system for locating a firearm on the basis of acoustic detection | |
US3754249A (en) | Laser fire control system small boat application | |
US6766745B1 (en) | Low cost rapid mine clearance system | |
US5267220A (en) | Target surveillance and destruct system | |
KR20130017095A (ko) | 수중기만형 어뢰시스템 및 방법 | |
US4313181A (en) | Torpedo countermeasure | |
JPH02130397A (ja) | 艦船用武器管制システム | |
RU2269449C1 (ru) | Способ защиты охраняемой акватории от подводных диверсантов и устройство для его осуществления | |
US5229541A (en) | Torpedo safety system | |
RU2605566C1 (ru) | Устройство для уничтожения кораблей противника | |
US4238090A (en) | All-weather intercept of tanks from a helicopter | |
JPH01239397A (ja) | 艦船用武器管制システム | |
JPH0379999A (ja) | 船搭載用システム | |
US3643616A (en) | Torpedo guidance system | |
GB2057217A (en) | Missile defence method | |
JPH0217400A (ja) | 艦船用武器管制システム | |
JPH01181096A (ja) | 艦船用武器管制システム | |
JPH02219995A (ja) | 艦船用武器管制システム | |
JPH02219993A (ja) | 艦船用武器管制システム | |
JPH02251097A (ja) | 艦船用武器統合システム | |
JPH01239396A (ja) | 艦船用武器統合システム | |
JPH01181098A (ja) | 艦船用武器管制システム | |
JPH01181097A (ja) | 鑑船用武器統合システム | |
RU2584355C1 (ru) | Способ гидроакустического обеспечения противоторпедной защиты судов | |
JPH0271099A (ja) | 艦船用武器管制システム |