JPH0213001Y2 - - Google Patents

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JPH0213001Y2
JPH0213001Y2 JP18977282U JP18977282U JPH0213001Y2 JP H0213001 Y2 JPH0213001 Y2 JP H0213001Y2 JP 18977282 U JP18977282 U JP 18977282U JP 18977282 U JP18977282 U JP 18977282U JP H0213001 Y2 JPH0213001 Y2 JP H0213001Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、薬剤を持続的に放出(溶出)させる
効能を有する医療用カテーテルに関する。
従来、周知のように、胸部や腹部等の外科手術
に際しては、往々にして胸水や腹水などの体液を
体外に排出させる必要が生じ、かゝる場合にはカ
テーテルを当該患部に挿入して、これを留置させ
たまゝ前記体液を排出している。また、脳せき髄
疾患、たとえば脳出血、脳軟化症あるいはせき髄
損傷などにあつては往々として排尿困難や尿失菌
などの症状を伴なうから、この場合には尿道カテ
ーテルを尿道を経て膀胱に挿入し、これを留置さ
せて排尿させる必要が生ずる。このようにして持
続的に排尿させる必要は各種部位の手術後におい
ても要求される。
カテーテルを上記の目的に使用する場合、カテ
ーテルを長期に亘つて生体内に留置しておくもの
であるから、たとえば導尿用カテーテルの場合に
は、カテーテルを通じて肛門などに附着している
細菌が尿道から侵入し、膀胱炎を併発させること
が多い。そこで、この問題を解決する手段として
は、抗生物質や消炎酵素剤などをカテーテル本体
の管の外周面に塗布したり、或いは管の外周に薬
剤収納部を設け、この収納部内に所望の薬剤を収
納する方法(後者の方法は未公知)などが考えら
れる。しかし乍ら、前者の方法にあつては、薬剤
の放出(溶出)の持続性に問題があり、また、後
者の場合には製造技術上において問題があると共
に収納部の形成により該部分が径太となるため、
挿入の際に抵抗が大となり、その結果、不快感や
異物感を与えたり、苦痛を起す原因となる。ま
た、生体内で持続的に薬剤を放出し、局所療法を
行ない得る機能をもたせたカテーテルは、臨床使
用において、感染を防止し、患者に苦痛を与え
ず、かつ病巣の治療が行なえる有用性があること
は明らかになつているが、技術開発上において前
記した問題を有している。
さらにまた、近年では、癌に対する治療法とし
て、温熱療が試みられ、その臨床成積についての
報告もあり、温熱が正常組織を破壊することな
く、選択的に腫瘍組織を破壊することが明らかに
なつており、さらに、温熱は腫瘍に対し、制
(抗)癌剤の効果を増強させることも判明してい
る。
ところで、現在、たとえば膀胱癌に対する温熱
療法としては、局所潅流療法が試みられている。
この療法は次のように行なうものである。すなわ
ち、カテーテル本体に管の先端の出入口に通じる
導入路と排出路および管先端部のバルーンに通じ
る送液管を形成した、スリーウエイ式のバルーン
カテーテルを用い、これを従来の尿道バルーンカ
テーテル(ツウーウエイ式)と同様に尿道を経て
膀胱に挿入してバルーンを膨らませ、導入路の基
部は、熱交換部およびポンプ部を備えた液体循環
装置のポンプ部側に、また、排出路の基部は熱交
換部側に夫々輸液管により接続し(第6図参照)、
熱交換部で加温した調整液をポンプ部より膀胱へ
導入して熱作用させて循環し、治療するものであ
る。この場合において、前記循環液中に制〔抗)
癌剤を混入し、温熱療法と化学療法とを併用する
方法も試みられ、後者の方法(併用)は前者の方
法(単独温熱)に比し、良い成積が得られてい
る。
しかし乍ら、上記のように循環液中に制(抗)
癌剤を混入した場合には、稀釈され、効果が低下
する問題も課題として残されている。そこで、こ
の問題を解決する方法としては、前記した場合と
同様に、カテーテル本体の管に制(抗)癌剤を塗
布したり或いは管の外周に薬剤収納部を設け、該
収納部内に薬剤を収納する方法などが考えられる
が、この方法では前記した問題を有していると共
に、特に制(抗)癌剤使用の場合には病巣以外の
部位に制(抗)癌剤が溶出すると、正常組織を破
壊する虞れも生ずる。
本考案は上記のような点に鑑みて考案されたも
ので、本考案の目的の1つは、大量の薬剤を含有
して保持させ、この薬剤を生体内において持続的
に徐々に放出(溶出)できる医療用カテーテルを
提供することにある。
本考案の目的の他の1つは挿入の際に抵抗を軽
減し、不快感、異物感、苦痛などを与ない医療用
カテーテルを提供することにある。
また、本考案の目的の他の1つは汎用のカテー
テルを利用して簡単に製造できると共に量産に適
した医療用カテーテルを提供するにある。
さらにまた、本考案の目的の他の1つは患部の
みを局所的に治療し、患部以外の部位に薬剤が溶
出することを防止し得る医療用カテーテルを提供
するにある。
上記諸目的達成のため、本考案は生体に溶解し
ない高分子材料の基材(ベース)に薬剤を混和し
て成型した徐放性製剤をカテーテル本体の管の先
端に固定装着して成ることを特徴とするものであ
る。
本考案のカテーテルには、尿道カテーテル、気
管カテーテル、消化器管用カテーテル、循環器カ
テーテル、栄養カテーテル、腹腔カテーテル、十
二指腸カテーテル等、特に限定されることなく、
広く各種カテーテルが含まれる。
また、徐放性製剤に適用し得る有効な薬剤(有
効成分)としては、制(抗)癌剤、抗生物質、消
炎酵素剤、抗菌剤、麻酔剤、副腎皮質ホルモンな
どがある。
さらにまた、徐放性製剤の薬剤(有効成分)保
持用の基材(ベース)に使用する高分子材料とし
ては、たとえば、シリコーンゴム系、テフロン
系、ポリエチレン系、ポリプロピレン系、ポリカ
ーボネート系などの樹脂や天然ゴムなどのうちか
ら、使用される薬剤の成分や性状等に応じて適宜
選択して採用することができる。この場合におい
て、ベースに使用する高分子材料によつては、た
とえばシリコーンゴム系のように、含有保持させ
た薬剤(有効成分)の放出速度がきわめて遅いも
のがある。そこで、このような材質の高分子材料
をベースとして用いるときには、徐放性製剤の製
造工程において放(溶)出促進剤(キヤリヤー)
をベースに適量添加して薬剤の放(溶)出速度を
調整する。
上記に使用される放(溶)出促進剤(キヤリヤ
ー)は、生理的に許容できるもので、その物理的
性質は、水に対する溶解度が20℃で10%以上のも
の、好ましくは15%以上のものであり、その粉末
は結晶性のものが好ましく又その粒度は例えば80
メツシユ(タイラー)以下、好ましくは100メツ
シユ以下、さらに好ましくは150メツシユ以下の
ものである。
具体的には、たとえばグリシン、アラニン、ア
ルギニン、プロリン、リジン塩酸塩、グルタミン
酸ナトリウムなどのアミノ酸又はその塩、塩化ナ
トリウム、塩化カリウム、リン酸ナトリウム、リ
ン酸水素ナトリウム、リン酸カリウム、リン酸水
素カリウム、酢酸ナトリウム、酢酸カリウム、マ
レイン酸カリウム、コハク酸ナトリウム、コハク
酸カリウム、酒石酸ナトリウム、酒石酸カリウ
ム、リンゴ酸ナトリウム、リンゴ酸カリウム、な
どの鉱酸又は有機カルボン酸のアルカリ金属塩、
マンニトール、ソルビトール、キシリトールなど
の非還元性の糖、及びタウリン、尿素などの粉末
があげられるが、グリシン、アラニンなどの1塩
基性のα−アミノ酸、塩化ナトリウム、マンニト
ールなどが好ましい。
上記キヤリヤーの添加量はキヤリヤーの溶解
度、粒度、および目的とする放出時間、製剤の大
きさなどにより異なるが、通常、製剤全量に対し
5−60%、好ましくは10−50%さらに好ましくは
15−45%程度である。
また、薬剤(有効成分)の添加量は、たとえば
0.01−45%、好ましくは1−30%程度である。
さらにまた、徐放性製剤に適用し得る有効な前
記した薬剤(有効成分)には、熱に対しての安定
性が低いものが可成りある。そこで、熱安定性が
低い薬剤を用いるときには、常温で硬化させるこ
とのできる高分子材料を基材(ベース)として選
択する。たとえば、シリコーンゴム系としては、
オクテン酸スズなどの有機金属酸塩などを硬化触
媒として使用する縮合反応型のもの、たとえばシ
ラステイツク(登録商標)382(ポリジメチルシロ
キサンとシリカフイラーとの混合物)や、パラジ
ウムや白金などを硬化触媒として使用する付加反
応型のもの、たとえばダウコーニング(登録商
標)MDX−4−4210などがあげられる。
以下、図示の実施例に基づいて本考案をさらに
詳細に説明する。第1図は本考案を尿道用のツウ
ーウエイ式バルーンカテーテルに適用した実施例
を示し、同図において、1はカテーテル本体で、
シリコーンゴム、テフロン、ポリエチレン、ポリ
塩化ビニールなどで造られ、可撓性を備えてい
る。本体1の管2の先端3は閉鎖され、閉鎖先端
の手前には導尿口4が設けてあると共に、管2の
基端は開口され、ジヨイント部5が形成されてい
る。6は導尿口4の手前にあつて管2に設けたバ
ルーン、7は管2内に形成し、一端をバルーン6
に連通させた送液路で、送液路7の他端は管2の
基端側で分岐した分岐管8に連結され、分岐管8
から送液路7を通つて導入される液体によりバル
ーン6を膨らませるように構成され(第1図鎖線
参照)、これは汎用のバルーンカテーテルと同一
構造に構成したものである。9は徐放性製剤を示
し、徐放性製剤9は管2の先端3に接着剤等で固
定装着されている。徐放性製剤9は生体に溶解し
ないシリコーンゴム、テフロンその他前記したよ
うな高分子材料の基材10中に制(抗)癌剤、抗
生物質その他前記したような薬剤(有効成分)1
1(第2図参照)を混和して成型して成り、該徐
放性製剤9は管2の径とほゞ同径に形成してある
と共に生体内において高分子材料の基材10中に
含有させてある前記薬剤11を持続的に、たとえ
ば1週間〜1ケ月程度にわたり、徐々に放(溶)
出させる、徐放性を備えている。また、徐放性製
剤9の先端12は、第2図に詳細に示すように、
曲面状に形成し、生体内への挿入の際の抵抗を軽
減し円滑に行なえるようにしてあると共に、基端
13は管2の先端3の形状に合わせた凹球面状に
形成し、先端3にフイツトさせて円滑に接着でき
るように構成(汎用のカテーテルの管の先端は凸
球面状に形成されている)してある。
次に上記徐放性製剤の製造方法の一例につき第
4図を参照して述べる。第4図において、aはプ
ラスチツクやガラス等で造つた2つ割り製造型
(鋳型)で、所望形状(図示では銃弾形)の型部
bを任意数並設してある。cは各型部の上端開口
部を開閉自在に閉塞する押え子で、押え子cの先
端は管2の先端3と対応した球面状に形成されて
いる。
そこで、たとえば、高分子材料の基材として、
シリコーンゴム系を、薬剤(有効成分)として制
癌剤を、放出促進剤としてアミノ酸を、また、硬
化触媒として有機金属酸塩を用いた徐放性製剤の
製法につき説明する。
ポリジメチルシロキサンにシリカフイラーが均
一に分散しているサイラステイク(登録商標)
382メデイカルグレードエラストマーペース(ダ
ウコーニング社製)2.4g中に200〜300メツシユ
の塩化ナトリウム粉末0.8gおよび薬剤(有効成
分)として200〜300メツシユの塩酸ブレオマイシ
ン原末0.8gを添加して均一になるまで充分に練
合わした後、硬化触媒(スタナスオクテート)を
1滴(0.023g)添加し、再び、約1分間練合す
る。そして、この練合物dをシリンジ等を用いて
型部b内に注入し、押え子cで押え、常温下で静
置する。これにより練合物dは24時間程度で硬
化、成型される。そこで、所定の時間経過後、成
型された徐放性製剤9を型から取り出す。そし
て、この取り出した制癌剤含有のシリコーンゴム
徐放性製剤9を第5図示のように、カテーテル本
体1の管2の先端3に適当な接着剤で接着するこ
とにより本考案に係るカテーテルが製造できる。
なお、徐放性製剤の軟(硬)質度は所望に応じて
決定するものである。
次に第3図は本考案をスリーウエイ式バルーン
カテーテルに適用した実施例を示し、21はカテ
ーテル本体で、本体21は前記実施例のカテーテ
ル本体と同様な材質で造られ、可撓性を備えてい
る。本体21の管22の先端23は閉鎖され、閉
鎖先端23の手前には液の入口24と出口25と
を設けてある。管22内には導入路26と排出路
27が形成され、導入路26の一端は出口25側
に、また、排出路27の一端は入口24側に夫々
連通されているる共に、導入路26および排出路
27の他端は管22の基端で分岐した分岐管2
8,29に連結させてあり、30,31は分岐管
28,29の基部に形成したジヨイント部であ
る。32は出入口24,25の手前にあつて、管
22に設けたバルーン、33は管22内に形成
し、一端をバルーン32に連通させた送液路で、
送液路33の他端は管22の基端側で分岐した分
岐細管34に連結され、細管34から送液路33
を通つて導入される液体によりバルーン32を、
同図鎖線図示のように膨らませるように構成して
ある。
而して、該実施例のカテーテルは、上記のよう
に構成したカテーテル本体21の管22の先端2
3に徐放性製剤9を接着剤等で固定して成るもの
で、この徐放性製剤9は前記実施例と同一構成、
同一調整により製造するものである。
この実施例のカテーテルは主に膀胱癌の温熱療
法用として開発したもので、次にその使用方法の
一例につき第6図を参照して説明する。同図にお
いて、35は熱交換部およびポンプ部等を備えた
液体循環装置で、循環装置35は熱交換部側へ導
入された液体を加温してポンプ部より供給させて
循環させるように構成されている。36は一端を
ポンプ部に接続した輸液管、37は一端を熱交換
部側(実際には一たん液を貯溜する貯液瓶)に接
続した輸液管を示す。
そこで、カテーテル本体21を先端から尿道3
8を経て膀胱39内へ挿入した後、分岐細管34
より液体を供給してバルーン32を膨張させ、管
22の先端側を膀胱39内に定置させる。そし
て、輸液管36の他端を本体21のジヨイント部
30へ、また、輸液管37の他端を本体21のジ
ヨイント部31へ夫々接続する。そして、ポンプ
部をONにすると、熱交換部で所定の温度に加温
された貯液瓶内の調整液は輸液管36→分岐管2
8→導入路26を通つて出口25から膀胱39内
に導入され、患部に熱作用し、入口24から排出
路27→分岐管29→輸液管37を通つて循環装
置35の瓶内に戻つて循環する。一方、管22の
先端に装着した徐放性製剤9は患部に接触し、薬
剤を徐々に持続的に放出(溶出)させ、局所療法
を行なう。このようにして、温熱療法と化学療法
とを併用して治療するものである。
本考案は以上のように生体に溶解しない高分子
材料の基材中に薬剤(有効成分)を混和して成型
した徐放性製剤をカテーテル本体の管の先端に固
定装置して成るものであるから、大量の薬剤(有
効成分)を徐放性製剤に含有させることができる
と共に、この薬剤を生体内において持続させて
徐々に放出(溶出)させることができる。また、
徐放性製剤は管の先端に装着されているので、目
的の部位のみを局所的に治療することができる。
また、徐放性製剤は上記の構成より成るものであ
るから、カテーテル本体への装着が簡単迅速に行
なえる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係るカテーテルの実施例を示す
もので、第1図は側面図、第2図は徐放性製剤の
拡大縦断面図、第3図は別実施例を示す側面図、
第4図は徐放性製剤の製造工程を示す説明図、第
5図は徐放性製剤の装着工程を示す説明図、第6
図は使用状態の一例を示す説明図である。 1,21……カテーテル本体、2,22……
管、3,23……管の先端、9……徐放性製剤、
10……高分子材料の基材、11……薬剤。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 生体に溶解しない高分子材料に薬剤を混和して
    成型した徐放性製剤をカテーテル本体の管の先端
    に固定装着して成ることを特徴とする医療用カテ
    ーテル。
JP18977282U 1982-12-15 1982-12-15 医療用カテ−テル Granted JPS5993541U (ja)

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JP18977282U JPS5993541U (ja) 1982-12-15 1982-12-15 医療用カテ−テル

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