JPH02129225U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案にかかる液体濾過装置の一実
施例を示す側断面図、第２図は分子のポテンシヤ
ルエネルギー特性図、第３図、第４図及び第５図
はこの考案にかかる液体濾過装置の他の実施例を
示す側断面図、第６図は従来の液体濾過装置を示
す側断面図である。 図において、各図中同一符号は同一部分もしく
は対応する部分を示し、１……容器、１ａ……容
器部、１ｂ……頂部、１ｃ……底部、２……吸入
口、３……排出口、３ａ……孔、４……第１の電
極、５，６……第１、第２の絶縁板、７，８，９
……第１、第２、第３のＯリング、１０……第２
の電極、１１……ナツト、１２……袋ナツト、１
３……第１の電極端子、１８……第２の電極端子
である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 液体の吸入口と排出口とを有する樹脂からなる
   筒状体の容器と、 前記容器の筒状部の内周表面に、前記容器と一
   体に、もしくは前記容器と別個に設けられ、前記
   容器内に吸入される液体により、前記容器の筒状
   部が腐食されるのを防止する第１の電極と、 網目状体もしくは多孔体により筒状に構成され
   、前記容器内において前記第１の電極と相対する
   ように設置され、かつ、前記吸入口と前記排出口
   とを区隔するように設置された第２の電極と、 前記容器の頂部内面と底部内面とに設置され、
   前記容器内に吸入される液体により、前記容器の
   頂部と底部とが腐食されるのを防止する第１、第
   ２の絶縁板とを備え、 前記吸入口から前記容器内の前記第１、第２の
   電極間に流入した液体に、電気第１、第２の電極
   間で電圧を印加した後、前記第２の電極の網目状
   体もしくは多孔体により濾過して、前記排出口か
   ら前記容器外に排出するようにした液体濾過装置
   。