JPH02128783U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案に係る上窓枠と下窓枠の連設装置
の一実施例を示し、第１図は縦断面図、第２図は
側面図、第３図は第２図−′線および−
′線に沿つて表われる部分を一緒に示した断面図
である。 １……接続材、２……ホロー主体、３……上立
面部片、４……下立面部片、５……接続部片、６
……下枠、７……上枠、１０……第一ねじ、１１
……係止溝、１２′……Ｌ形先端部、１３……中
間部片、１４……第二ねじ、１５……空間部、１
７……竪枠、１８……竪枠、１９……接続片。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ホロー主体を備え、該ホロー主体の屋内端の上
   下に立面部片を連設し、該上下の立面部片の先端
   に屋外方向に水平にした上下の接続部片を設けた
   接続材を、上窓枠と下窓枠間に介在させ、上窓枠
   の下枠と前記上接続部片とを互いに第一ねじで互
   いに止着し、下窓枠の上枠と前記下接続部片を同
   じくねじ止めすると共に、前記上枠および下枠の
   屋内外方向の中間部の外部にそれぞれ部片を突設
   し、該部片の一方のＬ形先端部を接続材の前記ホ
   ロー主体の屋外端に設けた係止溝に係止し、前記
   部片の他の一方をホロー主体の屋外端部片に屋外
   側から重ね合わせて第二ねじで互いに止着し、前
   記上枠と下枠で形成される屋外側開口の前記第二
   ねじの締め付け操作用の空間部に、前記上下窓枠
   の竪枠側から閉塞枠を摺嵌して前記屋外側開口部
   を閉塞し、上下窓枠の竪枠間の適所には接続片を
   架設して該接続片を前記竪枠にねじ止めした上窓
   枠と下窓枠の連設装置。