JPH02128741U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示したもので、第１図
は本考案に係る化粧パネルによつて天井面を形成
した場合の使用状態の説明図、第２図は要部の拡
大縦断面図、第３図は上図の底面図、第４図は第
２図−線断面図、第５図は同じく−線断
面図、第６図から第８図は本考案に係るパネル主
体の立体面部の他の形状を例示する各端面図であ
る。 １……パネル主体、２……補助パネル、４……
連結突片、５……片受部、６……取付片、７……
パネル主体の表面部、８……立体面部、９……補
助パネルの連結突片、１０……補助パネルの片受
部、１１……補助パネルの取付片、１２……補助
パネルの表面部、１３……キヤツプ、１４……キ
ヤツプの端縁。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 両側縁部に隣接するパネルを接合する接合
   手段を長さ方向に沿つて一体に備えると共に、該
   接合手段を避けた表面中央部を断面凹凸形状に形
   成して長さの全長に亘つて立体面部とした帯板状
   のパネル主体の両端に、それぞれ該パネル主体の
   幅員と板の厚み方向の高さを各同一に揃え、且つ
   両側縁部に隣接パネルを接合する接合手段を一体
   に備えた補助パネルを衝き合せに接続する一方、
   該補助パネルの接続端の平面状の表面部に一端縁
   を前記パネル主体の立体面部の端面形状に適合さ
   せ、他端縁を表面部の平面に揃えたキヤツプを設
   けて上記立体面部の端面を被覆してなることを特
   徴とした建築用化粧パネル。 (2) パネル主体並びに補助パネルの各一側縁に
   は接合手段から躯体表面に備える下地に固定する
   ための取付片をそれぞれ長さの全長に亘つて形成
   してなることを特徴とした実用新案登録請求の範
   囲第１項に記載の建築用化粧パネル。 (3) 補助パネルの表面部に備えられるキヤツプ
   は別体に形成し、ビス止めによつて補助パネルに
   固定することを特徴とした実用新案登録請求の範
   囲第１項に記載の建築用化粧パネル。