JPH02128378U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図はこの考案の電気接続端子
の異なる実施例の構造を示す斜視図および第３図
は従来のこの種の接続端子の構造を示す斜視図で
ある。 １……平型雄端子、２，３……平面部、４……
平型雄端子、５……二つ割り部、６，７……舌片
、８……平型雄端子、９……平面部、１０……電
気接続端子、１１，１２……雌端子部、１３，１
４……平面部、１５，１６……カール部、１７，
１８……縁、１９−１、１９−２……連続部、２
０……電気接続端子、２１，２２……半体、２３
……平面部、２４……縁を折り曲げた部分、２５
，２６……カール部、２７，２８……縁、２９…
…連続部、３０……電気接続端子、３１……平面
部、３２……カール部、３３……縁、３４，３５
……雌端子部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 端部が長さ方向に二つ割りされた平型雄端
   子に嵌合する雌の電気接続端子において、上記二
   つ割りされた片側半分の一方の平面部に接触する
   平面部と、その平面部の外側縁から延長され、そ
   こに嵌合される上記雄端子の片側半分の外縁を回
   つて上記の接触する面とは反対側の雄端子の面に
   縁が接触し押圧を加えるようにカールされたカー
   ル部とからなる形状のもの２つは、上記二つ割り
   部を横切つて平面部が連続され、かつ断面で見て
   その連続部分を中心として点対称に構成された長
   さ方向に延びる雌端子部と、これと同一構成のも
   う１つの雌端子部とが、それぞれに嵌合される雄
   端子の二つ割り部を横切る部分で連続し、かつそ
   の連続する部分を中心として点対称に構成されて
   なることを特徴とする電気接続端子。 (2) 平型雄端子に嵌合する雌の電気接続端子に
   おいて、上記雄端子の一方の平面部と接触する平
   面部と、その平面部の両縁から延長され、そこに
   嵌合される上記雄端子のまず下側に向かい、つぎ
   に両縁を回つて上記の接触する面とは反対側の雄
   端子の面に縁が接触して押圧を加えるようにカー
   ルされたカール部とを有し、そのカール部を左右
   に置いて横断面で見た形状は左右線対称であり、
   かつ嵌合される雄端子の厚さの中心からの各カー
   ル部の上下の高さが同一である長さ方向に延びる
   雌端子部と、これと同一構成の雌端子部とが上記
   平面部で連続されてなることを特徴とする電気接
   続端子。