JPH02128067U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例にかかる冷凍装置の冷
媒回路図、第２図および第３図は第１図図示の冷
凍装置における通路切換装置の通常運転時および
デフロスト運転時の状態を示す断面図、第４図は
通路切換装置の他の具体例を示す断面図である。 １……圧縮機、２……四路切換弁、３……室外
側熱交換器、４……減圧機構、５……室内側熱交
換器、７……接続管路、８……吸入側管路、９…
…バイパス回路、１０……通路切換装置、１２…
…第１ポート、１３……第２ポート、１４……第
３ポート、１８……直線状通路、２８……第４の
ポート、２９……盲栓。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 圧縮機１、四路切換弁２、室外側熱交換器３
   、減圧機構４および室内側熱交換器５を順次接続
   して、冷媒を可逆流通可能となした冷凍装置にお
   いて、前記減圧機構４と室内側熱交換器５との間
   を接続する接続管路７と前記圧縮機１の吸入側管
   路８との間に、逆サイクルデフロスト運転用のバ
   イパス回路９を介設するとともに、該バイパス回
   路９と前記接続管路７との連結部位には、前記室
   内側熱交換器５側に連結される第１ポート１２と
   、前記減圧機構４側に連結される第２ポート１３
   と、前記バイパス回路９に連結される第３ポート
   １４とを備え、冷房および暖房運転時には前記第
   １ポート１２と第２ポート１３とをほぼ同径の直
   線状通路１８で導通させる一方、逆サイクルデフ
   ロスト運転時時には前記第２ポート１３と第３ポ
   ート１４とを導通させる如く作用する通路切換装
   置１０を介設したことを特徴とする冷凍装置。 ２ 前記通路切換装置１０を、前記四路切換弁に
   おける一つのポート２８を盲状としたもので構成
   したことを特徴とする前記請求項１記載の冷凍装
   置。