JPH0212721U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係る光ピツクアツ
プ装置の要部を分解した斜視図、第２図は同じく
本考案の一実施例に係る光ピツクアツプ装置の要
部の断面図、第３図は本考案が適用される光ピツ
クアツプ装置の使用状態を示す側面図、第４図は
従来の光ピツクアツプ装置の要部の斜視図、第５
図は同じく従来の光ピツクアツプ装置の要部の断
面図である。 １……デイスク、１１……記録面、３……キヤ
リツジ、４……対物レンズ、５……フオーカス制
御用アクチユエータ、６……トラツキング制御用
アクチユエータ、２０……ベース、２１……支軸
、２２……可動ベース、２３……スリーブ、８０
……スタンド、９０……クツシヨン部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) デイスクの径方向に移動されるキヤリツジ
   のベース上に支軸が垂立され、前記支軸に上下移
   動自在および回動自在に支持された可動ベースに
   対物レンズが配され、フオーカス制御用およびト
   ラツキング制御用アクチユエータによつて前記対
   物レンズの前記デイスクに対するフオーカス制御
   およびトラツキング制御を行う光ピツクアツプ装
   置において、 前記支軸上にスタンドを設け、前記スタンド上
   に対物レンズの頂面から前記デイスク方向に端面
   を若干突出させてクツシヨン部材を配して成るこ
   とを特徴とする光ピツクアツプ装置。 (2) 前記クツシヨン部材が、前記スタンド上に
   接着剤によつて固定して配されたことを特徴とす
   る請求項(1)に記載の光ピツクアツプ装置。 (3) 前記スタンドが、前記支軸と前記可動ベー
   スとの間に介挿されたスリーブに嵌合する筒体か
   ら成ることを特徴とする請求項(1)または(2)に記
   載の光ピツクアツプ装置。 (4) 前記スタンドが前記支軸と同軸で前記スリ
   ーブに嵌合された筒体によつて、形成されている
   ことを特徴とする請求項(3)に記載の光ピツクア
   ツプ装置。 (5) 前記クツシヨン部材が人工皮革又はフエル
   ト等からなることを特徴とする請求項(1)又は(2)
   に記載の光ピツクアツプ装置。