JPH02126860A - 体内埋込み型マイクロポンプ - Google Patents

体内埋込み型マイクロポンプ

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Publication number
JPH02126860A
JPH02126860A JP63280491A JP28049188A JPH02126860A JP H02126860 A JPH02126860 A JP H02126860A JP 63280491 A JP63280491 A JP 63280491A JP 28049188 A JP28049188 A JP 28049188A JP H02126860 A JPH02126860 A JP H02126860A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thin film
fluid passage
micropump
successively
pump
Prior art date
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Pending
Application number
JP63280491A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Tatsumi
巽 康一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP63280491A priority Critical patent/JPH02126860A/ja
Publication of JPH02126860A publication Critical patent/JPH02126860A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は生体内に埋設して留置し、例えば抗癌剤等を送
り出して生体に投与するマイクロポンプに関する。
[従来の技術] 従来、患者に例えば抗癌剤を持続的に投与する場合に使
用される体内埋込み型のポンプが特開昭55−4619
5号公報において知られている。
この体内埋込み型のポンプはフレオンガスの体温による
気化圧によってリザーバを収縮させ、このリザーバに貯
溜した薬液を送り出すようにしたものである。そして、
このポンプはリザーバが上下に伸縮する蛇腹状の構造を
しており、また、フレオン溜めをリザーバの下部に設け
る必要があった。
このため、ポンプ全体としては厚みが厚くなるという欠
点があった。
また、特願昭63−164867号のもので知られるよ
うに圧電素子を用いてその圧電素子を駆動することによ
りダイヤフラムを上下させて薬液を送液する形式のポン
プもある。この方式のポンプは送液のために逆止弁を必
要としており、この逆止弁の大きさによりポンプ自体の
大きさが制限され、ポンプ全体として大きなものになっ
てしまう。
[発明が解決しようとする課題] 以−ト述べたように従来のものはいずれもそのポンプ方
式の特質から小形化が充分にできず、これを使用する者
に対する負担が大きかった。
本発明は上記課題に着目してなされたもので、その目的
とするところは生体内に埋め込むポンプの小形化が図れ
、これを使用する者の負担を軽減できる生体埋込み型マ
イクロポンプを提供することにある。
[課題を解決するための手段および作用]上記課題を解
決するために本発明の生体埋込み型マイクロポンプは少
なくとも対向する2つの面の間で形成され入口ポートか
ら出口ポートに向かう流体通路と、この流体通路でその
流れ方向に沿って順次配設され少なくとも一方の面部に
半導体材料よりなる薄い膜部を形成してなる複数段のポ
ンプ室と、この各段のポンプ室における面部間に電圧を
印加し上記各段におけるポンプ室の薄い膜部を順次変形
させて流れを作り出すように上記各段のポンプ室の膜部
を変形させる通電手段とからなるものである。
しかして、各ポンプ室の薄い膜部が順次変形することに
より進行波的な変形となり液体を送ることができる。ま
た、この構成によれば、そのポンプ室部分の構成がコン
パクト化し、これを使用する者の負担を軽減できる。
[実施例] 第1図ないし第11図は本発明の第1の実施例を示すも
のである。この生体埋込み型のマイクロポンプ1は第5
図ないし第7図で示すようにマイクロポンプ部2、薬液
を貯蔵するリザーバ3、コントロールボード4およびバ
ッテリ5をケース本体6に組み込んで一体的に構成した
ものである。
マイクロポンプ部2の側方に並べてリザーバ3が設置さ
れ、マイクロポンプ部2の上方にはコントロールボード
4とバッテリ5が並べて設置されている。マイクロポン
プ部2の入口ポート7はチューブ8を介してリザーバ3
に接続されている。マイクロポンプ部2の出口ポート9
には注入用チューブ10が接続されている。
第5図で示すようにリザーバ3はその本体部分が弾性膜
からなり、薬液の充填量に応じて収縮できるようになっ
ている。また、このリザーバ3の」−面側には例えばシ
リコンゴムなどの弾性体からなる穿刺可能なポート11
が設けられ、このポート11の内側には針止め部材12
が配設されている。
バッテリ5は内部に電磁コイルを内蔵してなり、外部か
ら電磁界を加えることにより電磁誘導を起させて経皮的
に充電できるように構成されている。
そして、給電線13によりこのバッテリ5からコントロ
ールボード4に電力を供給してそのコントロールボード
4に設定した薬液注入パターンに沿うようにマイクロポ
ンプ部2を駆動制御するようになっている。コントロー
ルボード4とマイクロポンプ部2は駆動制御線14によ
って接続されている。なお、コントロールボード4で制
御する薬液注入パターンは変更可能である。
一方、上記マイクロポンプ部2は第1図および第2図で
示すように構成されている。すなわち、このマイクロポ
ンプ部2は全体的に見て板状の絶縁体15と同じく全体
的に見て板状のシリコン体16からなり、この絶縁体1
5とシリコン体16との間には後述するような流体通路
17を形成するようになっている。絶縁体15は例えば
ガラスやサファイヤなどからなり、第3図および第4図
で示すように細長い板状に形成されている。さらに、絶
縁体15の上面にはその長手方向に沿って両端まで形成
された断面矩形状の溝18が設けられている。この溝1
8はエツチングや電子ビーム加工等によって形成される
。さらに、この溝18にはその長手方向に沿って隣接す
る間に山部19を残して複数、この実施例では3つの谷
部2oを形成しである。そして、各谷部20にはそれぞ
れスパッタリング等により電極部21が形成されている
。この電極部21はタングステン・シリサイドやアルミ
ニュームといった導電材料によって薄膜状に形成した電
極21aからなり、この電極21aはそれぞれの谷部2
0を埋めるように設けた絶縁波8122で覆われ、これ
により電極部21を形成している。つまり、溝18内に
おいて山部19の上面と絶縁被覆22の表面とは同じ高
さに形成され、これは連続した平坦な面として溝18の
底面23を形成している。なお、電極21aとこれを覆
う絶縁被覆22はスパッタリングして順次積層してなり
、絶縁披s!22の高さは山部20の高さと同じくなる
ようになっている。また、絶縁被覆22は5iO1Si
Nなどから形成されている。
また、上記シリコン体16は上記谷部20にそれぞれ対
向するとともにその谷部20の大きさに対応して矩形状
に形成した3つの薄膜部25が設けられている。この各
薄膜部25は半導体エツチング加工技術で上面側から谷
状にエツチングすることにより底面側に10u程度の厚
さで四方10!1程度の矩形状に形成されている。つま
り、上記絶縁体15に対向する下面26は平坦に形成さ
れている。そして、絶縁体15とシリコン体16は溝1
8を除いて互いに接合されるとともに接着されている。
しかして、溝18とこれを覆うシリコン体16の下面2
6によって幅が広くて偏平な流体通路17を形成してい
る。流体通路17の高さは」二記薄肉部25の厚さの3
倍程度になるように設定されている。これは溝18にお
ける山部19の上面の深さに相当する。そして、流体通
路17において上記電極部21と薄膜部25はそれぞれ
対向して配置することによりこの部分でそれぞれポンプ
室28を構成している。つまり、各ポンプ室28は流体
通路17の流れ方向に順次配設されている。さらに、上
記各電極部21とシリコン体16(つまり、各薄膜部2
5に接続される。)にはそれぞれ駆動制御線14が接続
されている。
次に、上記マイクロポンプ1の作用について説明する。
このマイクロポンプ1は第8図および第9図で示すよう
に患者の、例えば腹部の皮下組織30内に埋め込まれる
。そして、筋@31および腹膜32を通じてその注入用
チューブ10を血管33に差し込んで接続する。そして
、リザーバ3内の薬液はマイクロポンプ部2の動作によ
り注入用チューブ10を通じて血管33に持続的に注入
される。リザーバ3への薬液の補給は図示しないシリン
ジを用いてその注射針をポート11に経皮的に穿刺し、
適宜注入して行なう。
マイクロポンプ部2の動作を説明すると、流体通路17
の各ポンプ室28におけるそれぞれ対向する電極部21
と薄膜部25の各対のものには入口ポート7から出口ポ
ート9に向かって順次電圧が印加される。電圧が印加さ
れた互いに対向する電極部21と薄膜部25には次のよ
うな現象が起る。つまり、電極6部21の電極21aの
自由電子の移動に伴って絶縁被覆22内で電気分極が生
じ、流体通路17側の面には電荷を帯びる。一方、シリ
コン体16の薄膜部25には電圧印加により電気分極が
生じ、流体通路17側の面は上記のものとは逆の電荷が
寄びる。したがって、この間にはクーロン力が生じ、こ
れによって薄膜部25はこれに対向する電極部21側に
たわみ、その部分の流体通路17を閉塞するのである。
例えば最も入口ポート7側のものの場合、第10図で示
すようにその流体通路17を閉塞する。その他のものも
電圧を印加すれば、同様に流体通路17を閉塞する。
そこで、第11図で示すように入口ポート7から出口ポ
ート9側へ向けて各段のポンプ室28における対の電極
部21と薄膜部25とに順次時間差を持たすとともに順
次各段のものに一部重なるように電圧を印加する動作を
繰り返すと、第11図の(A)〜(C)、再び(A)〜
工示すように流体通路17内に薄膜部25のたわみ運動
による進行波を作り出すように作用する。すなわち、(
A)では第1段のみが閉塞作用を開始する。
(B)では第1段のみが閉塞作用を完了し、第2段のも
のが閉塞作用を開始する。(C)では第1段が開放作用
を開始し、第2段のものが閉塞作用を完了する。(D)
では第112が完全に開放し、第2段のものが閉塞状態
を維持し、第3段のものが閉塞作用を開始する。(E)
では第1段が完全に開放したままであり、第2段のもの
が開放途中の状態にあり、第3段のものが閉塞作用を完
了する。(F)では第1段が閉塞作用を開始し、第2段
のものが開放状態を完了し、第3段のものが呻寒作用を
継続する。(G)では第1段が閉塞作用を完了し、第2
段のものが開放状態を維持し、第3段のものが開放を開
始する。このように各薄膜部25のたわみが時間差をも
って行なわれ、各薄肉部25を見た場合、人口ポート7
から出口ポート9側へ向う進行波が形成されるため、流
体通路17に取り込まれた薬剤は出口ポート9側へ送り
出される。このように出口ポート9に送り出された薬液
は注入用チューブ10を通じて血管33に供給される。
また、リザーバ3への薬液の補給は図示しないシリンジ
を用いてその注射針をポート11に経皮的に穿刺し、適
宜注入して行なうことができる。
また、電磁誘導を利用することによりバッテリ5への充
電をワイヤレスで行なうことができる。
しかして、上記構成によれば、ポンプ部分を薄く小形に
構成できるとともに流入弁や流出弁が不要となり、この
点でもより小形化できる。また、エツチングやスパッタ
リングで加工製造できるので、均一な品質で安価なもの
を製造することができる。
第12図ないし第18図は本発明の第2の実施例を示す
ものである。この実施例のマイクロポンプ部2は上記実
施例同様のエツチング加工したシリコン体16.16を
向き合せるとともに、この間に2つの絶縁体41.42
を介在したものである。すなわち、同数で同形状の薄膜
部25を形成した各シリコン体16.16を、その各薄
膜部25が対向するように配置し、その間を流体通路1
7としたものである。また、第1の絶縁体41は第15
図および第16図で示すように左右に比較的肉厚なスペ
ーサ部43.43を設けてなり、そのスペーサ部43.
43間には複数の腕部44が架設されている。各腕部4
4は上記シリコン体16の薄膜部25を避け、その境界
部分に対応して配設されている。さらに、各腕部44は
第16図で示すように一面側に寄せて形成され、一方の
シリコン体16の表面に接合するようになっている。そ
して、このスペーサ部43.43と腕部44は一体に形
成されている。
また、第2の絶縁体42は第17図および第18図で示
すように左右の部分45.45を設けてなり、その部分
45.45間には複数の腕部46を架設して一体に形成
されている。各腕部46は上記シリコン体16の薄膜部
25を避け、その境界部分に対応して配設されている。
さらに、各部分45.45と腕部46は第18図で示す
ように同じ厚さで薄い板状に形成されている。そして、
これはシリコン体16の表面に接合するようになってい
る。しかして、シリコン体16.16とこの間に介挿さ
れる2つの絶縁体41.42によりその間には流体通路
17が形成される。
さらに、各シリコン体16.16における薄膜部25に
は例えばリン原子をドーピングしてこの各薄膜部25に
導電性をもたせてこれをドーピング部47としたもので
ある。つまり、この各薄膜部25は上記第1の実施例の
電極としての機能を兼ねるものとなる。そして、互いに
対向する各ドーピング部47にはそれぞれ駆動制御線1
4が接続されてい゛る。
そして、各段のポンプ室28においてそれぞれ対向する
各薄膜部25、つまり、各ドーピング部47間には人口
ポート7から出口ポート9には順次、上記第1の実施例
と同様なタイミングで電圧が印加される。これにより上
記第1の実施例と同様な原理で流体通路17内には進行
波が形成され、これにより薬液を出口ポート9側へ送る
ことができる。
この実施例では進行波を形成する各薄膜部25が上下両
面に配設され、その薄膜部25が上下からたわむため、
上記第1の実施例のものに比べてより効率よく送液する
ことができる。
なお、本発明は上記各実施例のものに限定されるもので
はなく、この他に種々の変形例が考えられるものである
。例えば上記第2図で示したものにおいてその流体通路
17に面する絶縁被覆22の左右両端部分を点線で示す
ような丸みを付け、たわむ薄肉部25との密着がより容
易に行なわれるようにしてもよい。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、そのポンプ室部分
の構成がコンパクト化し、このマイクロポンプを使用す
る者の負担を軽減できる。また、電気的作用で変形する
各ポンプ室の薄い膜部は半導体で形成するから、これを
容易に形成できる手段が採用でき、経済的かつ精度のよ
い製造が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第11図は本発明の第1の実施例を示し、
第1図はそのマイクロポンプ部の側断面図、第2図は第
1図中A−A線に沿う断面図、第3図はマイクロポンプ
部に使用する絶縁体の平面図、第4図は同じくその絶縁
体の側面図、第5図はマイクロポンプの側断面図、第6
図は同じくそのマイクロポンプの一部切断した平面図、
第7図は同じくそのマイクロポンプの一部切断した平面
図、第8図はそのマイクロポンプを生体に埋め込んだ断
面図、第9図は同じくその斜視図、第10図はマイクロ
ポンプ部の動作状態の側断面図、第11図(A)〜(G
)はそのマイクロポンプ部の動作順序を示す説明図、第
12図ないし第18図は本発明の第2の実施例を示し、
第12図はそのマイクロポンプ部の側断面図、第13図
は第12図中B−B線に沿う断面図、第14図は第12
図中C−C線に沿う断面図、第15図はそのマイクロポ
ンプ部で用いる第1の絶縁体の平面図、第16図は同じ
くその第1の絶縁体の側面図、第17図はそのマイクロ
ポンプ部で用いる第2の絶縁体の平面図、第18図は同
じくその第2の絶縁体の側面図である。 1・・・マイクロポンプ、2・・・マイクロポンプ部、
6・・・ケース本体、7・・・入口ポート、9・・・出
口ポート、17・・・流体通路、21・・・電極部、2
5・・・薄膜部、28・・・ポンプ室。 出願人代理人 弁理士 坪井  淳 第 図 第 図 第 図 第 図 1゜ 2゜ 事件の表示 特願昭63−280491、 発明の名称 体内埋込み型マイクロポンプ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (037)オリンパス光学工業株式会社4、代理人 東京都千代田区霞が関3丁目7番2号 6、補正の対象 図 面 第 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 少なくとも対向する2つの面の間で形成され入口ポート
    から出口ポートに向かう流体通路と、この流体通路でそ
    の流れ方向に沿って順次配設され少なくとも一方の面部
    に半導体材料よりなる薄い膜部を形成してなる複数段の
    ポンプ室と、この各ポンプ室における面部間に電圧を印
    加し上記各段におけるポンプ室の薄い膜部を順次変形さ
    せて流れを作り出すように上記各段のポンプ室の膜部を
    変形させる通電手段とからなることを特徴とする生体埋
    込み型マイクロポンプ。
JP63280491A 1988-11-08 1988-11-08 体内埋込み型マイクロポンプ Pending JPH02126860A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63280491A JPH02126860A (ja) 1988-11-08 1988-11-08 体内埋込み型マイクロポンプ

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JP63280491A JPH02126860A (ja) 1988-11-08 1988-11-08 体内埋込み型マイクロポンプ

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JPH02126860A true JPH02126860A (ja) 1990-05-15

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ID=17625822

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JP (1) JPH02126860A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002533619A (ja) * 1998-12-23 2002-10-08 バテル・メモリアル・インスティテュート 圧電マイクロポンプ
JP2005507757A (ja) * 2001-11-06 2005-03-24 エル ケラー ヘルマン 輸液ポンプ
EP1458977B1 (de) * 2002-08-22 2005-04-20 Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. Peristaltische mikropumpe

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JP2005507757A (ja) * 2001-11-06 2005-03-24 エル ケラー ヘルマン 輸液ポンプ
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