JPH02125981U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の構成の縦断面図である。第
２図は組み合わせる鉛筆の斜視図と縦断面、であ
る。第３図は鉛筆と鉤針を結合するための連結軸
の縦断面図である。第４図はキヤツプの縦断面図
である。第５図は合成樹脂製の鉤針部である。第
６図は鉤針部と鉛筆の部位を結合する連結管の縦
断面図である。 １……鉛筆、１−Ａ′……鉛筆の凸部に挿入す
る筒状部、１−Ａ……鉛筆の凸状部、２……連結
軸、２−Ａ……鉤針挿入の穴、２−Ｂ……内側に
ねじ溝を設けた中空部、３……鉤針、４……キヤ
ツプ、５……消ゴム、６……連結管、６−Ａ……
連結管凸部、６−Ｂ……内側にねじ溝を設けた中
空部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 針の部位と鉛筆を一体的に組み合せてなる
   手編用鉤針。 (2) 鉛筆の軸１の一端を凸状にする。（第２図
   −１−Ａ）その凸部に、外側にねじ溝を設けた円
   筒状の１−Ａ′を挿入固定する。 連結軸２の穴（第３図２−Ａ）に鉤針下端を挿
   入固定する。連結軸下端の中空部２−Ｂに鉛筆１
   の１−Ａ′をねじ込んで固定する。連結固定した
   １の一端にキヤツプ４を挿入する。以上の構成か
   らなる実用新案登録請求の範囲第(1)項記載の手
   編用鉤針。 (3) 鉤針３の下端に中空部位（第５図３−Ａ）
   を設ける。連結管（第６図）の凸出部６−Ａを３
   −Ａに挿入固定する。６の下端の内側にねじ溝を
   設けた中空部位に６−Ｂ鉛筆の１−Ａをねじ込ん
   で連結する。以上の構成からなる実用新案登録請
   求第(1)項記載の手編用鉤針。