JPH02125737U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は第４図における部分の拡大図、第２
図は第４図における部分の拡大図、第３図はこ
の考案に係る金属ハニカム触媒コンバータ全体の
半断面図、第４図はその−線に沿つた断面図
、第５図は各部の寸法関係を示す説明図、第６図
は従来の金属ハニカム触媒コンバータの断面図、
第７図はその要部の拡大図、第８図は従来の異な
る例を示す担体要部の拡大図、第９図は機関始動
後の金属ハニカム担体の温度分布変化を示す特性
図である。 ５……第１金属箔、６……第２金属箔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 全体を比較的大きな凹凸の波状に屈曲させ
   た第１金属箔と、平坦に近い第２金属箔とを、互
   いに重ね合わせるとともに巻回して略円柱状の担
   体を形成した金属ハニカム触媒コンバータにおい
   て、上記第２金属箔を、担体中心部で平坦に形成
   するとともに、担体外周部では、第１金属箔より
   も凹凸の小さな波状に屈曲させたことを特徴とす
   る金属ハニカム触媒コンバータ。 (2) 第１金属箔の波形の高さを、担体中心部で
   比較的小さく、かつ担体外周部で比較的大きく設
   定したことを特徴とする請求項１記載の金属ハニ
   カム触媒コンバータ。