JPH02124773U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第５図は、本考案の実施例を示し、
第１図は、ロツク装置の正面図、第２図は、第１
図の−線断面図、第３図は、第１図の矢示
図、第４図は、変形後の要部の断面図、第５図は
、斜視図、第６図は、トラツクの後面図、第７図
は、従来の要部断面図を示す。 Ａ……開閉体、Ｅ……ゲート、１……ケース、
２……ストツパ、２ａ……受け面、２ｂ……突出
部、３……ラツチ、５……ばね、６……ストライ
カ、７……係合面、７ａ……係合孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 車体又は開閉体のいずれか一方に、ケースに摺
   動自在に支持されて突出方向に付勢されたラツチ
   、及び前記ケースに形成され、かつ前記ラツチの
   突出方向に対向したストツパを設け、前記他方に
   、前記ラツチの摺動方向に対して直角方向に係合
   可能で、かつ前記ストツパと対向する係合面を有
   するストライカを設けた開閉体のロツク装置にお
   いて、 前記ストツパ又は前記係合面のいずれか一方に
   、その他方に向かつて突出する突出部を形成し、
   かつ前記他方に、前記ストツパと前記係合面とが
   近接する方向に移動したとき、前記突出部に係合
   しうる係合孔を形成したことを特徴とする開閉体
   のロツク装置。