JPH02124379U - - Google Patents
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- Publication number
- JPH02124379U JPH02124379U JP3385689U JP3385689U JPH02124379U JP H02124379 U JPH02124379 U JP H02124379U JP 3385689 U JP3385689 U JP 3385689U JP 3385689 U JP3385689 U JP 3385689U JP H02124379 U JPH02124379 U JP H02124379U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main valve
- fluid passage
- valve
- liquefied gas
- main
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Check Valves (AREA)
- Safety Valves (AREA)
Description
第1図は、この考案の第1の実施例に用いられ
る逆止弁の断面図である。第2図は、第1図の線
―に沿つて見た断面図である。第3図は、こ
の考案の第3の実施例に用いられる逆止弁の断面
図である。第4図は、この考案の第4の実施例に
用いられる逆止弁の断面図である。第5図は、こ
の考案の第5の実施例に用いられるT型管継手に
かかわる構造を正面から見た図であり、その一部
が断面で示されている。第6図は、従来の液化ガ
ス集合装置を示す図である。第7図は、第6図に
示されている集合管路4と連結管3とを接続する
ために、従来行なわれていた構造を説明するため
の図である。 図において、1……液化ガス集合装置、2……
液化ガスタンク、3……連結管、4……集合管路
、5……調整器、10……逆止弁、11……本体
ケース、12……主弁座、13……主弁体、14
……第1ばね、17……貫通孔、18……逃がし
弁体、20……第2ばねを示す。なお、各図にお
いて、同一の番号は、同一または相当の要素を示
す。
る逆止弁の断面図である。第2図は、第1図の線
―に沿つて見た断面図である。第3図は、こ
の考案の第3の実施例に用いられる逆止弁の断面
図である。第4図は、この考案の第4の実施例に
用いられる逆止弁の断面図である。第5図は、こ
の考案の第5の実施例に用いられるT型管継手に
かかわる構造を正面から見た図であり、その一部
が断面で示されている。第6図は、従来の液化ガ
ス集合装置を示す図である。第7図は、第6図に
示されている集合管路4と連結管3とを接続する
ために、従来行なわれていた構造を説明するため
の図である。 図において、1……液化ガス集合装置、2……
液化ガスタンク、3……連結管、4……集合管路
、5……調整器、10……逆止弁、11……本体
ケース、12……主弁座、13……主弁体、14
……第1ばね、17……貫通孔、18……逃がし
弁体、20……第2ばねを示す。なお、各図にお
いて、同一の番号は、同一または相当の要素を示
す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 入口ポートと出口ポートとを連絡するよう
に形成された流体通路を内部に有する本体ケース
と、 前記流体通路内に固定して設けられた主弁座と
、 前記流体通路内を移動可能に設けられ、前記出
口ポート側から前記主弁座に当接して前記流体通
路を閉じる主弁体と、 前記主弁体を常に閉弁方向に付勢する第1ばね
と、 を備えた逆止弁において、 前記主弁体には、流体の通過を許容する貫通孔
が形成されており、 当該逆止弁は、さらに、 前記流体通路内を移動可能に設けられ、前記入
口ポート側から前記主弁体に当接して前記貫通孔
を閉塞する逃がし弁体と、 前記逃がし弁体を常に閉弁方向に付勢する第2
ばねと、 を備えていることを特徴とする、逆止弁。 (2) 液化ガスを内部に収納した複数個の液化ガ
スタンクと、 それぞれ、その一端が前記液化ガスタンクに接
続され、液化ガスをタンク外へ導き出すための複
数個の連結管と、 前記各連結管の他端をその側面部に接続し、前
記各連結管を通つて導入された液化ガスを集合し
て所定場所へ送る集合管路と、 前記集合管路を通つて送られてきた液化ガスを
所定圧力に調整して所定のユースポイントへ供給
する調整器と、 を備えた液化ガス集合装置において、 前記液化ガスタンクと前記連結管との接続部、
または前記連結管と前記集合管路との接続部には
、前記調整器へ向かうガスの流れを許容するが逆
方向へ向かうガスの流れを禁止する逆止弁が配置
され、 前記逆止弁は、 入口ポートと出口ポートとを連絡するように形
成された流体通路を内部に有する本体ケースと、 前記流体通路内に固定して設けられた主弁座と
、 前記流体通路内を移動可能に設けられ、前記出
口ポート側から前記主弁座に当接して前記流体通
路を閉じる主弁体と、 前記主弁体を常に閉弁方向に付勢する第1ばね
と、を備え、 前記主弁体には、流体の通過を許容する貫通孔
が形成されており、 前記逆止弁は、さらに、 前記流体通路内を移動可能に設けられ、前記入
口ポート側から前記主弁体に当接して前記貫通孔
を閉塞する逃がし弁体と、 前記逃がし弁体を常に閉弁方向に付勢する第2
ばねと、を備えていることを特徴とする、液化ガ
ス集合装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3385689U JPH02124379U (ja) | 1989-03-24 | 1989-03-24 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3385689U JPH02124379U (ja) | 1989-03-24 | 1989-03-24 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02124379U true JPH02124379U (ja) | 1990-10-12 |
Family
ID=31537839
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3385689U Pending JPH02124379U (ja) | 1989-03-24 | 1989-03-24 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02124379U (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04117352U (ja) * | 1991-01-17 | 1992-10-21 | 信雄 斯波 | 可動翼付き逆止弁 |
JP2001304060A (ja) * | 2000-03-29 | 2001-10-31 | Eurocopter Deutschland Gmbh | タンクから内燃機関へ燃料を供給するための供給配管内の弁装置 |
JP2005233257A (ja) * | 2004-02-18 | 2005-09-02 | Ito Koki Kk | ガス供給システム |
JP2009180377A (ja) * | 2009-05-11 | 2009-08-13 | Tokai Rubber Ind Ltd | バルブ内蔵コネクタ |
JP2010265962A (ja) * | 2009-05-13 | 2010-11-25 | Yazaki Corp | 液封防止機構内蔵逆止弁 |
JP2011252565A (ja) * | 2010-06-03 | 2011-12-15 | Yazaki Corp | 液封防止機構内蔵逆止弁 |
JP2013523510A (ja) * | 2010-03-25 | 2013-06-17 | インダストリー−アカデミック コーオペレーション ファンデーション キョンサン ナショナル ユニバーシティ | 船舶用振動減少装置 |
JP2014009800A (ja) * | 2012-07-03 | 2014-01-20 | Panasonic Corp | 逆止弁およびそれを備えた給湯機 |
FR2996256A1 (fr) * | 2012-10-01 | 2014-04-04 | Turbomeca | Dispositif d'alimentation et de purge pour injecteur. |
JP2014190523A (ja) * | 2013-03-28 | 2014-10-06 | Time Engineering Co Ltd | 逆止弁 |
JP2015031348A (ja) * | 2013-08-02 | 2015-02-16 | 株式会社ジェイテクト | 弁装置 |
JP2015169331A (ja) * | 2014-03-11 | 2015-09-28 | 大豊工業株式会社 | 管継手 |
CN116293009A (zh) * | 2022-12-02 | 2023-06-23 | 广东聚腾环保设备有限公司 | 一种带泄压和增压进气的安全阀及其使用方法 |
-
1989
- 1989-03-24 JP JP3385689U patent/JPH02124379U/ja active Pending
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04117352U (ja) * | 1991-01-17 | 1992-10-21 | 信雄 斯波 | 可動翼付き逆止弁 |
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JP4546658B2 (ja) * | 2000-03-29 | 2010-09-15 | ユーロコプター・ドイッチェランド・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | タンクから内燃機関へ燃料を供給するための供給配管内の弁装置 |
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WO2014053721A1 (fr) * | 2012-10-01 | 2014-04-10 | Turbomeca | Dispositif d'alimentation et de purge pour injecteur |
JP2014190523A (ja) * | 2013-03-28 | 2014-10-06 | Time Engineering Co Ltd | 逆止弁 |
JP2015031348A (ja) * | 2013-08-02 | 2015-02-16 | 株式会社ジェイテクト | 弁装置 |
JP2015169331A (ja) * | 2014-03-11 | 2015-09-28 | 大豊工業株式会社 | 管継手 |
CN116293009A (zh) * | 2022-12-02 | 2023-06-23 | 广东聚腾环保设备有限公司 | 一种带泄压和增压进气的安全阀及其使用方法 |
CN116293009B (zh) * | 2022-12-02 | 2023-10-13 | 广东聚腾环保设备有限公司 | 一种带泄压和增压进气的安全阀及其使用方法 |
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