JPH02122488U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例に係る金属フレームの
斜視図、第２図はその要部の拡大分解斜視図、第
３図および第４図は突出片の貫通孔に側板の端縁
部分が圧入される状態を説明するための要部の断
面正面図、第５図は本考案の他の例を説明するた
めの要部断面正面図、第６図は従来の金属フレー
ムの斜視図、第７図はその要部の拡大分解斜視図
である。 １ａ，１ｂ，２ａ，２ｂ……側板、３ａ，３ｂ
，３ｃ，３ｄ……連結片、４……突出片、５……
嵌合孔、７……貫通孔、８……突起。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 立設した４個の側板をそれらの上端縁において
   互いに連結し、その４個の側板のそれぞれの端部
   を互いに突き合わせて組み立ててなる方形の金属
   フレームであつて、 それぞれの突き合わせ部における一方の側板の
   端部延長線上に突出片を形成するとともに、その
   突出片に貫通孔を形成し、その突き合わせ部の他
   方の側板の端部に嵌合孔を形成し、この嵌合孔に
   前記一方の側板の突出片を挿入してその突出片の
   貫通孔に他方の側板の端縁部分を圧入し、それに
   より突出片の嵌合孔からの抜けを防止する構成を
   有する金属フレーム。