JPH02121U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はトラツクの後部バンパーの部分に、接
触スイツチ装置を配置した状態の斜視図、第２図
は本考案の接触スイツチＳをバンパーの円弧状に
沿わせて付設した状態を示す斜視図、第３図は接
触スイツチＳを弾性カバー７とスイツチ部と取付
台５の３者に分解した状態の斜視図、第４図はス
イツチ部を構成する弾性押圧体１と端子台４とス
イツチ回動板２とスイツチ端子板３を示す斜視図
、第５図は接触スイツチＳの側面断面図、第６図
は弾性カバー７と弾性押圧体１を押圧した状態の
側面断面図、第７図・第８図・第９図・第１０図
は弾性カバー７の形状を示す図面、第１１図・第
１２図・第１３図は弾性押圧体１の形状を示す図
面、第１４図は取付台５の形状を示す図面、第１
５図は端子台４の構成を示す図面、第１６図・第
１７図・第１８図は端子台４にスイツチ回動板２
とスイツチ端子板３を付設した状態の図面である
。 １…弾性押圧体、２…スイツチ回動板、３…ス
イツチ端子板、４…端子台、５…取付台、６…ス
イツチ取付バンパー、７…弾性カバー、８…衝撃
吸収取付板、９…空洞確保チユーブ、Ｓ…接触ス
イツチ本体、Ａ…自動車本体。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 蛇腹部７ａを構成した弾性カバー７の内部
   に弾性押圧体１を配置し、該弾性カバー７が押圧
   されることにより次に弾性押圧体１が押圧され、
   該弾性押圧体１によりスイツチ回動板２を押圧し
   、スイツチ回動板２がスイツチ端子板３と接触・
   非接触状態となることにより、導通状態を接断す
   べく構成したことを特徴とする接触スイツチ装置
   。 (2) 弾性カバー７を蛇腹構造にする事により、
   半径５０mm迄の円筒状曲面での彎曲した使用を可
   能にしたことを特徴とする実用新案登録請求の範
   囲第１項記載の接触スイツチ装置。 (3) 弾性押圧体１を単位スイツチ毎に分断した
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項
   記載の接触スイツチ装置。 (4) 連続したスイツチ回動板２の一部を単位ス
   イツチ毎に分断したことを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第１項記載の接触スイツチ装置。